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タグ「茶がま」を含む投稿[1件]
No.115
by admin. ⌚ 2020年07月12日(日) 00:04:31 昔話 <248文字> 編集
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「長野のむかし話 長野県国語教育学会編」 77-79p
「片目」にされた猫神の祟りの物語。
茶がまは、「豊穣の大釜」のような意味があり、本来は猫神が主人公に授けた、という由来はあったかもしれないと思うが、消失するか、形が大きく崩れており、不明である。
猫が片目にされる点はいわゆる西欧の「半分男」をどことなく思わせるし、「夷羿と洛水の河伯」の物語も思い出させる。
参照:夷羿(夏の羿 )
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