本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。昨日帰る時に、今度家を開ける時に、玄関のテンキーに頼るべきか、鎖に頼るべきか、みたいな話をしていて。テンキーの設定を変えるのも面倒くさいし、人力に頼るのが一番では? と思ったわけですが、親がこだわるので、一応家に帰ってから、設定の変え方を調べておいたわけです。で、本日は作業日和、ということで、せっせと土掘りをいして。奥の方は、ともかくゴミだらけであって、タール混じりの土が詰まっていて、だいたい掘り出したものの半分くらいしか埋め戻しに使えなくて。で、埋め込まれている大きな木の周辺を綺麗にしようとすると、そこからまた細かい木の枝とか木っ端が出てくるわけでー;。細かいモノはだいだい腐りかかっているので、掘りやすくはあるのですが、掘るのはたいへんであって。親は玄関のところから1m以上もある大きな木の枝を掘り出しましたし、今日は割と収穫のあった一日だったのでした。

で、昨夜は24時間テレビの「嵐にしやがれ」を見て寝て。で、本日も中古の「1円本」が届いて。さすがに1円のお値段だと、微妙に中古らしいぼろい本なわけですが。3DCGの本であって。「作例集」みたいなものであって。17年も前の本であって、印刷は綺麗で凝っているから、当時の値段は4000円もしたわけですが。今は中古で1円、まあわざわざ探さないとない本であるので、欲しい人には貴重かも? という感じであって。まだまだ3DCGといったら、Macという時代であって、使っているソフトもMac専用の「Strata」というソフトであって。かつて、Macを使っていた私は、このソフトを持っていたわけです。専門学校の授業でも、このソフトの使い方を習ったし。でも、その後印刷会社に就職したので、3DCGからは遠ざかり、コンピューターグラフィックの世界にWindowsが入り込んできて、どんどんMacの独断場ではなくなっていっていて。私もWindowsを中心に使うようになり、一方、私の知らないところで「Strata」はWindowsにも対応するようになって、お値段もプロ御用達仕様のお高いものになっていて。でも、Windowsも進歩によって、32bitから64bitの時代になったので。多くの3DCGソフトは、全世界的に、個人ユーザー中心のソフトほど、32nitから64bitに対応する余力がなくて、業界から脱落していったようにみえるわけで。64bitのパソコンでも32bitのソフトの大部分は動くので、ユーザーの方にはあまり問題はないわけですが、ソフトを作る側の方には、業界はこの20年近くで大きな変動がかなりあったように思うわけで。「Strata」は、元々Mac専用のソフトであったので、Windows化も遅れた、その上、64bitへの対応が未だ行われておらず、時代遅れになりつつある、ということで、プロ御用達の10万円近くもしたソフトが1/6の値段で投げ売りされている気がするのですけれども? ということで。ともかく、それを再び買い戻せ、それは「富の王家に関わるものだから」と言われるわけでー;。なんで、今になって投げ売りしてるのか分かる。それは私と富の王家が「近くなっている」ということの象徴でしょ? と思うわけで。二つの間柄が遠い内は、それは非常に「高嶺の花」であって、維持するのは難しかった。でも今は? となるわけで。でも、関連本を1冊家に入れただけで、「なんでドアのテンキーを当てにしてはいけないのか。」が分かるようになるし、教えて貰えるようになる。そして、結局、そうやって誰かがいつでも家に侵入しかねない状況だし、結局は家人だけでは、家を守り切れるかどうか危うい状況だ、というその深刻さを理解しなければならなないし、だからこそ「門番」に必要なのは誰なのか? それは「富の王家」なのではないのか? と言われるわけで。その深刻さが理解できれば、誰もがもっと筆頭の気持ちが理解できるようになるはず、と言われるわけで。まあ、王家の「忠誠心」は私のお小遣いから買ってあげましょう、良いことを教えて貰ったし、と思うわけで。親からは、また微妙なことを言われるのかもしれませんがー;。