そういえば

今日の帰りに、カーステレオで福山君の「糸」がかかって、そのすぐ次に中島みゆきさんのオリジナルの「糸」がかかってちょっと驚いたのでした。

そして、アイヌの人達が熊を犠牲にする文化を持っていることを肯定したということで、「羌族の太陽女神というよりは、熊の太母アルテミスみたいなことを言う。」って言われるわけでーー;。で、トラキアのお使者からは、彼らにとって熊は「兄弟」なのだから、それが人とは違うと理論で言われても、彼らにとってその区別をつけることは難しいことだけれども、我々は理性と意思の力でその区別がつくようにならなければいけない、って言われたわけで。

で、「Covers」の後編を見たわけですが、福山君が「後ろで髪を縛っている女の人が好き」って言っていて、今までそんなこと言ったことあったっけ??@@ と思ってちょっとびっくりしたわけで。その後SMAPの録画を見ていたら、SMAPの兄さん達から、「この期に及んで、そのくらい言わなきゃ男じゃないでしょ。」って言われて、ちょっと嬉しかったわけで。で、いつもいつも、毎日「これで良かったんだろうか?」ということの連続なわけですが、兄さん達がけっこううれしそうな気を送ってくれていたので、まあまあだったのかな、と思って。そんな感じの一日だったのでした。(というか、基礎屋のじいさんからは「この女は福○○治の言いなり」とかっていう文句を言われるわけでーー;。全くのところ大きなお世話なわけですが;。)

疲れました

というか、毎日疲れているわけですが。昨夜は「NEWS ZERO」を見てから寝て。で、「悪夢を見るようだと良くないから、厄払いの気を送るから。」って兄さんから言って貰ったわけで。

で、今日は調整用の細かい鉄筋がやっと来た、ということで。早速設計図を見ながら配置したわけですが、その時に兄さん自ら降臨、ということで。最近では珍しい! と思ったわけで、それだけ大事な作業なんだなあ、と思ったのですが。で、最後にいろいろと見回って点検してから帰ってきたのですが、調整用の短い鉄筋だけ、ちゃんと設計図にどおりになっているのか再確認し忘れたわけで。次に行ったらちゃんと確認しなくちゃ、と思ったのですが。

そして、いろいろ写真を撮って歩いた結果、「延暦寺の目を潰した」って言われるわけで。でも、天台宗のお寺に行った覚えはないんですけれども? と思ったら、「ここまで話が進めば分かると思うけど、法然も親鸞も比叡山から出た者だから。浄土宗とか浄土真宗なんて、基本的には延暦寺のスパイ。」って言われるわけで@@。そうやって、敵はあちこちに網の目のように情報網を持っているんだ? と思うわけですが。昨日からいっぱい飛行機が飛んだのも、今日のことを心配してくれてたのかな、と思って。ともかく疲れた一日でした。

疲れました

昨夜は、杏ちゃんやゆずのお二人が出てくる夢を見て。で、みんなで集まって何かを探している感じで、で、誰かがはぐれてしまって死んでしまう、みたいな夢であって;。なんだか不吉だ、と思ったのですが。で、今日は「お仕事」ということで出かけて、途中で犀川神社の鳥居を探したりして行ったのですが、その帰りに袋小路みたいなところにはまってしまって。「今朝の夢はこれだったんだろうか?;」と思ったりして。(しかもあの入り口にあった秋葉神社は、石棒がご神体だよね? って思うわけで。あそこは、れっきとした縄文時代からの聖所だと思うわけですが。縄文の男根石の神サマと大山咋神は元々は同じデーヴァの神だったのかもしれませんが、縄文系の神サマが門番のようにこき使われているという印象を受けるわけですが。)

 

 

今日はゴミ拾いが主ということで、作業をしていたのですが、なんだか救急車が周囲にたくさん出て来た気がして。しかも、家のすぐ前まで救急車がサイレンを鳴らしながら来て、誰も乗せずに行ってしまうとか妙なことがあってーー;。で、空にはたくさんの飛行機雲が出て、それを見ただけでも心配でドキドキしてしまうのですが。とりあえずはっきりとした×を書かれなかっただけ良かったかな?、ということで;。作業の途中で、水道屋さんが来て、水道の設計図を誰に貰ったら良いのか聞いてきて、で、しきりに「工務店さんに聞けば良いのか、それとも設計士さんに聞けば良いのか?」ってしつこく聞いてくるわけで。こちらは、いろいろな要望とか全部工務店さんに言ってありますし、三本杉の従兄弟もそうしてくれって言っているわけですので、「工務店さんに聞いて。」って言ったわけですが。どうも最近、「こちらから従兄弟に連絡を取れ」みたいなアプローチが激しいな、と思って。用があれば、そっちから来れば? と思うわけですが、例によって「自分から連絡しろ」みたいな感じで来ますので、連絡したらまずいんだろうな、と思うわけで。しかも、鹿島の神のお堂を直すから寄付をしろ、とか言われるわけで。なんというか、そっち側にこちらから連絡したり、お金を出して協力したりしろって言われることが多い気がして。これもやっちゃったら「負け」なんだろうな、と思います。赤十字も「社員になんかなっちゃいかん、『主人』なんだから。」とか言われるわけで@@。

それにしても、玉泉寺は真言宗ですし、犀川神社が比叡山ということで、桓武天皇が最澄や空海を唐に留学させたことにもみんな意味があるんだ? と思うわけですが。そして、こうやってあちこちを巡って厄を祓って歩くのが本来の太陽女神のお仕事って言われるわけですが。「巡行する女神」ってそういうことなんだ? と思うわけで。でも、巡行もひとまずこれで良し、ということらしいので。「お仕事」に専念できれば良いのですが。

で、家に帰っていろいろな動画を見ていたら、トラキアのお使者からは、「自分達は例え最後に負けるとしても、戦うことのできる目が好き。」って言って貰ったわけで。そして、私が縄文の男根石の神サマも取ったということで、石棒に対する信仰を持っている縄文系の人々が喜んでくれている、と言われるわけで。そして、大スラヴと、本土の蝦夷からの呼びかけにアイヌが応じた、って言われるわけで。縄文時代には、いわゆる「日本海文化圏」で、日本海の航路を通じて人々は交流していて、その道は現在の函館まで続いていたわけで、男根信仰が北海道から入ってきたのもその道ですので、本土の縄文系の人々はアイヌにまで通じる古い「気の道」を持ってる、って言われるわけで。一方、アイヌの人々は熊トーテムなわけですが、熊トーテムというのはシベリアから北部ヨーロッパにかけて、北半球の北側に拡がっている信仰であって、そういえばスラヴの主神ペルーンも熊だし、と思い出したわけで。アイヌの人々は、スラヴ系の民族の東端なんだ? と思うわけで。そうしたら、「チキサニ姫って誰?」って聞かれたわけで。それって「TKN」という子音だから、荼枳尼(ダキニ)ってこと?? って気が付いたわけで@@。東欧では、現在川の名前とかにしか残っていないような古い太母女神の名前が、アイヌの人々の間ではまだ太母として残っているんだ? って分かったわけで。しかし、ハルニレの女神チキサニ姫は、夫である雷神と交わって、アイヌの英雄アイヌラックル(別名オキクルミ)を産むのと引き替えに焼け死んでしまうわけで、それはエンリルとニンリルの神話よりも更に古い形の北方系の「生け贄の神話」なんじゃないの? と思うわけで。そして、彼らは熊を先祖だと思っているし、熊を兄弟だと思ってもいるけれども、その一方で熊を犠牲に捧げて、親や兄弟を食い殺すという狩猟民の文化を持っている、って言われるわけで。確かにそれは個人的には残酷だという気がするのですが、でも現代的に考えれば、熊は人間ではないわけですし、人間とか私を食い殺したい、というのでなければ、それはあくまでも伝統文化として尊重すべき、神家党の先祖もそれが何を意味するかは知っていても蛙狩神事は止めなかったんだから、そのくらいの寛容さはあって然るべき、って言わなきゃいけないんだろうな、と思うわけですが。アイヌというのは、そもそもKNという子音ですから、それは古代エジプトの月神クヌムのこと、オキクルミというのはベスのこと、ということで。

そして、蛇の兄さんは近戸も遠戸も同じトートじゃ説明が大雑把すぎるから、もっとちゃんと説明しろって言われたらしくて;。Tが頭につく神サマは、本来「TKB」という子音構成であって、Bが外れたモノがダキニに代表される「TK」系の神、Kが外れたモノがデーヴァに代表される「DB」系の神ということで、兄さん的にはどっちも起源は同じようなものって思うと思うのですが、でも、本場の人達はそこのところもしっかり区別して欲しいもののようで。でも、どちらも基本的には人の気を狂わせる月神とか雷神とかっていう「人喰い」の神さまなんですよねえ? と思うわけで。で、スラヴのペルーンはポーランド語ではピョルンというらしいのですが、「小さな力の弱いヘバト(ホビット)は、熊のビョルンを頼るべき」ってトールキン教授が言ってましたねえ、確か? って気が付いたわけで。太陽女神のお使いの蜜蜂が大好きな熊の巨人のビョルンですねえ、って思うわけで。そっか、あの物語は「ビョルン(=ペルーン=ヴァルナ)を頼るべき」っていうトールキン教授からのメッセージだったんですねえ、って思うわけで@@。それにしてもヨーロッパの人達は元々体格が良い人が多いわけで、その上更に彼らの神サマは「巨人」が多いので。蛇の兄さんなら大きいから「巨人のヴァルナ」でも良いかもしれませんけれどねえ? と思うわけで。私なんかは、すっごい小さい神サマだと思われていそうな気がするわけでーー;。そして、メソポタミア系の文化では生け贄の儀式は「水に放り込むこと」、北部ヨーロッパの文化では「火あぶりにすること」で、これってけっこう大事なポイントだから、って言われるわけで@@。どちらも目眩がしそうな文化ですが、一応それぞれにはそれぞれのアイデンティティがあるということのようで;。

お出かけ日和

数日前に、諏訪まで出かけたわけで。千鹿頭神社へ行ったら、そこは神官長家の力が強く及ぶ場所ということで、蛇の兄さんは神官長家とちょっとだけ直接話ができるようになった、って言うわけで。なので、神官長家の資料をもっと送って、って言われるわけで。で、諏訪に行くと、「諏訪は今でも総取りできる場所ではない。下社は神サマを火あぶりにする神事をしていて、縁起が悪すぎるから一人では近寄らないように。」って言われるわけで。諏訪へ行ったら、当面立ち寄って良いのは、上社関連の社だけということのようで。「下社って敵なんだ? いつから?」と思うと、「本来、縁戚であったはずの善光寺が下社との道を閉ざしてしまったのはいつ?」って聞かれるわけで。それは平安末期頃からで、南信濃との交流が次第に途絶えてくると、次第に川の街道沿いにある水内大社は衰退していくわけで。

平安末期といえば、下社は木曽義仲と組んで京都まで遠征に出かけていた頃であって、その頃はまだ善光寺との縁は続いていて、義仲は戦勝祈願に善光寺に立ち寄ったりしていたのですが。義仲も源氏だし、敵なんですねえ? と思うわけで。で、当時の戦乱の中で、義仲や頼朝の家臣として「仁科氏」が登場するわけで。仁科氏は、下社金刺氏の一派であるという説があるようで(でも時代が下ると誰でも名族との繋がりを持ちたがると言うことで、桓武平氏の末裔であるとか、いろんな説があるらしいのですが。)、平安末期頃には安曇野で一大勢力となるわけで。で、義仲の家臣の仁科氏は京都で討ち死にしたわけですが、そのまた家臣の竹村兵部という人が、義仲が京都で創設した玉泉寺の本尊の観音様を戦禍から救い出して、仁科氏の本拠地であった安曇の荻野山(というのは現在の信州新町のこと)に観音を祀った、というのが始まりらしくて。それだもので、このお寺の檀家の1割は現在でも竹村姓ということで、総代は兵部の直系の子孫にあたる方らしいのですが。

で、数日前から、「玉泉寺が何か封印している」って言われるわけで。でもそれが何かは分からなくて。で、川の水源の神社をいろいろと回っていたわけですが、津和の山奥にも行ってみようということになって。で、適当な神社がないかな、と思って探していたのですが、「近戸(ちかと)皇大宮」という神社があって。「皇大宮」ということは天照大神を祀っている神社だと思うのですが、「近戸」って? と思うわけで。それはどう見ても「千鹿頭」のことだと思うわけですが、天照大神と露骨に習合しているところが諏訪的だと思うわけで。で、「ちかと」とか「ちかつ」とか「ちかた」という名の神社は、中部・関東地方に多いのですが、祭神は定まっておらず、特に諏訪では「千鹿頭」と書いて、狩猟の神ということで、独特の信仰がされていて。で、諏訪における「千鹿頭神」とは、洩矢の神の3代目とか、建御名方富神の子神と言われているわけで、これはおそらく地元の鹿を狩る狩猟民の神が重要な神であったので、神官長家の系譜にも、神家党の系譜にも取り入れられたものだと思うのですが。諏訪系の流れをくんで、「鹿頭の神を狩る天照大神」を祀ってる神社が山奥にあるんだ? と思うわけで。そして、「戸」という言葉に「頭」という意味があるのなら、「戸隠」の真の意味は? って聞かれるわけで。そっか、その名前の本当の意味は「頭を隠してる」という意味なんだ? って思うわけで。だから、その山は九頭竜の「頭」の中でも特別な山なんだ、と思うわけで。(そして、柳田国男なんかは、近戸神と遠戸神とがあって、どちらも境界の神、とか言っているらしいのですが。蛇の兄さんはただ、「それはどちらもトートでしょ。」って言うわけで。それもデーヴァの一種ですねえ、ということで、敵も味方も自分達の都合の良いように、その名前を利用してるんだ? と思うわけですが。)

というわけで、どうみても諏訪系の鹿の頭を狩る天照大神を探しに出かけたわけですが、昨日は逆方向に行ってしまって行き着けず。しかも、途中で道を教えてくれた人が微妙に嘘をつくわけで。で、今日はしきり直しということで、朝早くから出かけて。で、道を教えてくれた人が「山の上」と言ったので、言われた道をせっせと上って行ったのですが、なかなか着かなくて。途中で、人家のあるところで道を聞こうとしても人が出て来なかったりして。(で、「いやだなあ、ご神体泥棒娘が来た」って言われたわけで@@。きっと、人はいても出て来なかっただろう、と思うわけですがーー;。)

そして、良く分からないままに山道を進んだら、山の中に立派なお寺があって、それが玉泉寺だった、と@@。で、下の道から写真をとったら、屋根に民主党のマークを横向きにしたような紋がついてるんですけど? ということで@@。その近所で再度道を聞いたら、玉泉寺の上の山に近戸皇大宮があるって言われて。だったら、最初からそう言って;;、って思ったわけですが。で、行ってみて、まさに山の頂上にある神社で、縄文古来の狩猟民の山岳信仰の聖所、という雰囲気だったのですが。狩人の女神の天照大神なんて、大姥様とどっちもどっちな女神? と思うわけで。鹿を狩る狩人の太陽女神って、丸っきりメヒト女神そのものでしょ、って蛇の兄さんにも言われるわけで。狩人の太陽神で、男性形の時は蛇の兄さんで、女性形の時は私って、そういうところも丸っきり諏訪的な信仰ですねえ、というか、だからオヌリスとメヒトなんだ? って思うわけで。で、近戸皇大宮に出入りする道の入り口に玉泉寺が居座っているんですね? と思うわけで。で、この神社って当然この辺りの氏神だから、この地域の人達が氏子なんだよねえ? と気が付くわけで。さすが、神家党の末裔が祀る天照大神は勇ましいぞ、と思ったのですが。蛙さん達の総意としては、玉泉寺は「死んだ後に行くところ」ということで。で、神社の道が繋がったので、総本家と神官長家の直通の連絡網が久しぶりに繋がった、ということで。蛇の兄さんが、「床入れを済ますまで、1番目と2番目には会わせない」って言っている点について、神官長家を通して猛抗議が来てるって蛇の兄さんから言われるわけで@@。「総本家が何を言っても自分についてきてくれるよね?」って言われるわけで。で、うるさいので「苦情受付係は6番目の子にする。」って言って、兄さんの方から回線を閉じちゃった、って言われるわけでーー;。で、結局しばらくしてから4番目の子が呼び出されて、「毒蛇兄さんの好き勝手にさせすぎないようにしっかりお守りするように。」って言いつかっていたわけでーー;。いつでも、お目付役的な立場は変わらず、苦労性だね、と思うわけですが;。そして、家に帰っていろんな動画を見ていたら、6番目の子から「自分と蛇の兄さんが決めたことは、他の誰にも意義を唱えさせないから心配しないで。」って言われたわけで。そういう風に話が纏まったんですね? と思うわけですがーー;。

で、山を下りて小川・中条方面を回って、安茂里まで行ったわけですが。犀川神社という妙な神社に行ったわけで。ここは平安時代初期に日吉山王が此の地に祀られたのではないか、と言われているらしくて、祭神が大山咋神なわけで。この神は秦氏の神な上に、日吉大社のトーテムは猿、と思うわけで。この辺りでは珍しい神サマな気がするのですが。だけど、神紋が1枚梶の葉で、境内に諏訪社もあって、どうみても日吉山王が来る前に諏訪社があったんじゃないの? っていう風情なわけですが、社伝は何も語らず。しかも、鳥居がどこにあるのか見つけられなかったわけで。で、家に帰ってきてから調べたわけですが、比叡山の麓にある日吉大社は、大津京の鎮守のために創設されたと言われていて。で、比叡山は当然平安京の守護寺である延暦寺があるところで。で、そこには大物主命も祀られていて、大物主命は大比叡、大山咋神は小比叡って言われているってあったわけで。原始キリスト教の都を守る日吉大社と比叡山なんだ? と思うわけで。(というか、比叡山も「日吉」ってことだよねえ、それ? って思うわけで。)そこの太陽神はお猿のベスなんだ? って思うわけですが。で、犀川神社は、主祭神は大山咋神で、その隣に諏訪社があって、その隣に金毘羅社があって、金比羅サマは大物主命のことですので、犀川神社って、大山咋神と大物主命が祀られていて、比叡の日吉大社になぞらえた構成になっていて、しかもこの2神が諏訪社を挟んで圧迫してる、って言われるわけで。要するに、この神社は原始キリスト教系の寺社が揃ってる比叡山に直結してるんだ? って気が付いたわけで。要するにここから下ったところに、三本杉の従兄弟の拠点があることも偶然じゃないんだ? って改めて気が付くわけで。従兄弟は延暦寺からの応援の気を山から貰ってるんだ? ということで。で、よく調べましたら、ここの神社には離れたところに鳥居があるということで。「もう金は払ってあるんだから、鳥居を探し出してそこを出入りして欲しい。そうして、こちら側から山門を開いて、延暦寺から気が流れ込むのを止めて欲しい。」って言われるわけで@@。で、ついでに近くのお寺にも行って欲しいようで。

で、次に志奈埜市(しなのいち)神社に行って。ここは、水源の神であり、かつ古墳があるということで、きっとそこに眠っている人々は北信濃の神家党の一派だと思うのですが。ともかく、ここは摂社・末社も詳しく分けられていて、かつそれぞれの祠にお賽銭箱があるということで、好きな神サマにお賽銭を上げることができるという親切設計であって。境内に住吉社があったので、住吉の海神にもお賽銭を上げてきたわけですが。「やっぱり7番目の子のこともけっこう好きなんだね。」って兄さんから言われるわけで。神話の上では、八坂刀売は海神の娘ですが、当代では妻だし? と思うわけで。近隣に海神を祀る宮はあんまりありませんからねえ? と思うわけで。(最も、更にあんまり会う機会が無いのが布留主なわけなのですがーー;。)

で、その次に武八布施神社というところに行って。これもすごい山の上にあって、で、この神社の周辺はかつては広大な牧場(牧)であったということで、昔の名前は駒形社といって、木曽義仲とか、真田家からの寄進がけっこう盛んであったらしいのですが。主祭神は天照大神なのですが、なんというか、道も怖かったわけですが、近くに行くとともかく「怖い」と感じるわけで。「もうこれ以上は怖くて行けない」と思ったら神社の横に来ていたわけで。で、神社の中に入って行くときも怖くてたまらなかったわけですが、兄さんから「大丈夫、今なら落とせるから。怖くないから行っておいで。」って言われたわけで。こういう感覚は鷲宮神社の鹿島社に行った時以来だ、と思ったので、一見しては良く分からなくても、何かいやなものが溜まってた気がするわけで。やっぱり「八」の字がついている神社ってよくないものなんだなあ、と思ったわけでーー;。

で、下社のことも調べてみたわけですが、秋宮には鹿島社もあって。そこの人達が、真に「主祭神」だと思っているのは八坂刀売と建御名方富神ではなくて、建御雷神なんだ? ってふっと思うわけで。女神の宮には千年近くも前から建御雷神が取り憑いてるんだ? と思ったわけですが。大姥様の鎌を貰って、近戸皇大宮、豊明神社と回ったので、川沿いだけでなく、峰づたいにも古い縄文の神の道が開いたって言われるわけで。昔の狩猟採集の時代の人は、こうやって山づたいにも動き回って交流してたんだな、と思って。そんな一日だったのでした。

音楽の日

本日は、「お仕事」がお休みということで、再び明科方面に遠征ということで。和泉神社、生坂の日置神社、八坂の大姥神社と行ってきたわけで。「八坂」というのは安曇族由来の地名らしくて、その地名を守り続けてきた人達はお味方が多い気がするのですが。「大姥様の武器の鎌を1円でもいいから買っていって。」って言われるので、お賽銭は50円を上げてきたのですが。これで「お仕事」の方もスムーズに進んでくれれば良いのですが。兄さんからは、私は金物の気にあまり強くないので、私が使いやすいように鎌の気を修正してあげるから、写真を送ってって行ってくれるわけで。

で、お昼頃に家に帰り着いて、ちょうど「タモリと鶴瓶」の時間に間に合ったので、それを見て。(これはNHKで不定期にやっている5分程度のミニ番組らしくて。今日のゲストが福山君だったので見たわけですが。)

で、その後は昼寝して、歯医者さんに行って、ということで。歯医者さんで大口を開けていたら、ふっと「どんなに君のことを好きで大切に思っているのか、いつか本当に分かって貰いたいよ。」って言ってくる人がいて。それはうれしい言葉ですけれども、歯医者さんで大口を開けているときに言われること? って思ったわけで。そうしたら「高慢ちきなクール・ビューティー」って笑われたわけで。で、家に帰ってから、「そう言ったのが松本君とか櫻井翔だったら、うれしそうにホケホケとしてハートマークを飛ばしてるでしょうが。」って言われるわけで。どうもね、兄さんとは日頃から仲良くおしゃべりしてるから、口説かれてボーッとしちゃうっていう感じではないわけで。うれしくはあるのですが。

で、その後は豊明神社、秋葉神社、天白社、宝鏡神社というところに行ってきたわけで。目的地とは違ったわけですが、田舎の山の中の古社を堪能してきたわけで。豊明神社は古くからの「山の神」の聖所だと思うのです。六文銭とかに微妙に取り憑かれていましたが、良い神社だったと思います。秋葉神社って今まであまりちゃんとお参りしたことがなかったわけですが。家に帰ってから調べたら、「火防の神さま」ということで。本来の祭神はあまりはっきりしていなかったわけですが、大己貴命という説がかつては有力だったらしいのですが、明治時代に政府の意向で火之迦具土神に定められたとのことで。それは建御雷神の父神と言われる原始キリスト教系の「祟り神」なのでは? と思うわけで、意図的に主祭神の名前を書き換えたね? と思うわけですが。で、私が秋葉神社と結縁したからには、主祭神は大己貴命に戻しますよね? って聞かれましたので、「もちろん!」って答えておいたわけですが。

で、珍しく「天白社」というものに行き当たって。どうも、どういう神さまなのか良く分からなくて、家に帰ってきてからいろいろと調べたのですが。どうやら「天白様」の信仰は伊勢から諏訪辺りまで、天竜川中心に盛んであって、長野県や静岡県によく見られる神さま、ということで。水の守護神であったり、子育ての神さまであったり、星に関係する神さまであるという説も有り、本態がはっきりしないわけですが。でも、諏訪では石棒を天白様と言っていることが多いそうで。それは、縄文時代にシベリアから北海道経由で入ってきた男の蛇神サマで、「月の神」ですよねえ? と思うわけで。狩猟民の月神は羌族の月神とは異なり、西洋の「人の気を狂わせる」というMad Manな月神と同類項なので。天白サマって、元はデーヴァと同じモノ、って思うわけで。(ちなみにシベリアの少数民族エヴェンキの創造神としての蛇神はジャブダルというらしくて。それは「DB」という子音からなるので、元はデーヴァという意味で、ユーピテルと同じモノ、って思うわけですが。)天白様って縄文の男性形の蛇神ですねえ、月の灯籠もあったし、って思うわけで。「茅の輪」ってそっち系の信仰なんだ、だからくぐっちゃダメなんだ? と思うわけで。

で、6時半からはTBSの「音楽の日」ということで、特番があって。SMAPが出ますし、「生放送だし、見て見て。」って言われるわけで。で、兄さんからも「せっかく安曇野を掃除してきたんだし、安曇守とも結縁しましょ。」って言われるわけで。で、見ていましたらKis-My-Ft2が何か投げてきて、「こっちにも投げ返して」って言うわけで。そうやって、テレビとかを通しても気を上げたり貰ったりできるから、少しずつ練習してやり方を覚えましょ、って言われるわけで。まだ、自分でもできるようなできないようなあやふやな感じがするわけですが。で、番組の途中で、TBSの過去のドラマの紹介があって、その中で若かりし頃の福山君もちらって出て来て。福山君が23ということは、私は22でしょ? その頃のことは角が立つからあんまり思い出したくないんですけれども? と思うわけですが。兄さんは「目もくれて貰えなかった頃の絵だ。」って言うわけで。で、番組が終わった後、スーパードライのCMが流れて。「今の方がかっこいいでしょ?」って兄さんに言われるので、「うんうん」と思うわけで。

で、その後は恒例の「SMAStation!?」を見て。香取君も頑張って働いているな、と思うわけで。水玉のネクタイは微妙に気になるわけですが、でも今日はあちこち出歩いていたわりには、見るべきものはちゃんとリアルで見たかも、と思うわけで。安住アナも、番組の間中、せっせと目の力を送ってくれた気がするわけで。「神家党は出雲神族と安曇族の混血だから、お姉さんは安曇族の血も引いているんだよ。」って兄さんからは言われるわけで。羌族の伝統的な太陽女神は蛙ですが、安曇族の太陽女神は竜女で、蛇神なわけで。ヒッタイト的な大習合の結果、いろんな太陽女神がいるのね、と思うのですが。明日もきっとお出かけなのです。無事に目的地を見つけ出せれば良いのですが。