蛙の人と蛇の人

ええとですねえ、本日発売の週刊誌に、稲葉さんのお誕生日のお祝いを、稲葉さんと木村君が家族ぐるみでした、というような記事が載っていて、まるで「今日、誕生日の人のことを忘れないでね。」と言われているような気がしたのですが、さすがにそこまで兄さんに巻き込まれてはいなかったようで、朝の内にちゃんと気が付いて「お誕生日、おめでとう」と言いましたとも、と思うわけです。

で、本日も割と静かで、お目付役もお休み、ということで、どうも兄さんが昨日言ったことが気になるわけで、4人目ってですねえ? そういうこと気軽に決めていいものなんだ?? と思うわけですが。要するに、纏めると蛙さん達的には、この場合には一妻多夫を求めてるので、同族であれば何人でもいいらしいです@@。要するに、この場面で大事なのは最初の3人であるので、それ以外は神サマではないので、「どうでもいい」らしい。だから、その「どうでもいい」ってところが、超ひっかかるんですけれども?@@ と思うわけで。要するに、蛙の人から愛人を作るなら何人でも良くて、蛇の人から作っちゃだめってこと? と聞くと、「蛇はあの男一人で充分」とか言われるわけで。何、そのモラル感?? と思うわけですが。

どうにも、毒蛇兄さんは兄さんで、私の中で「自分が一番」てことに確信が持てるようになってきたので、「どうでもいい」範囲のことは、けっこう面白がって多めに見る気でいるわけだ。何それ?@@ とか思うわけですが。要するに、蛙の人たちというのは、真面目なのですけれども、こういう点での貞操観念というのは「おおらか」らしいです。大事なのは第一夫と妻との関係だけで、それ以外は「どうでもいい」わけだーー;。(まあ、私の場合は「皇」だから、一番目と二番目が大切なわけですが。)

で、それに対して蛇の人たちの性状は両極に分かれるわけで、執着心が非常に強い彼らは、異性を「食い物」みたいにしか考えない場合には、「食い物」であるという点に執着して多情になるけれども、そうやって人の気持ちを踏みにじるようなのが嫌いな真面目な蛇さんは、相手との関係そのものに執着するので、非常に「一途」なタイプになるらしくて。要するに「君を離さない」とかってお歌を送ってきてですねえ、私が他の子からのお歌を聴こうとすると、それだけでせつなくなっちゃってる誰かさんみたいのなのは、超典型的な後者なわけだ。だから、異性に対する興味が乏しくて、仕事に執着するタイプの人は、仕事人間になっちゃたりもするわけで。

で、どうにも「お目付役」の目が気になりますのでねえーー;。巻き込んでしまったのであれば、責任は感じるわけですし。別にですねえ? こういう状況で、彼が4人目になりたいと本気で、進んでそう思うのであれば、別にそれでもいいですよ? なにせ、兄さんの性格もすごいことはすごいので、常識的な人材がどうしても不足する気がしますのでね。あなたなら一番目の子とも、二番目の子とも仲良くやっていけそうですし? と思うわけで。(っていうか、彼に「言霊」を与えてやってくれっていう要請が来る気がするのでですねえ? 貞操観念的には蛇的執着心の方が強い気がする私としては、なんというか非常に当惑する気もするのですが。まあ、こんな感じということで。更正できなければ、将来的にはそんなんでもよろしいですよ。前途ある若者にそんなことさせても良いのか、という点は非常に気になるわけですがーー;。)

で、変な展開が気になりつつも、注文したCDがすべて届きましたので、ウォークマンに入れたわけです。それから、どうもパソコンの画面の動画をキャプチャすることとか、パソコンから出る音を録音するような作業に私が長けているということがあちこちに広まったようで、CHAGE and ASKAさんの「WALK」と「LOVE SONG」をウォークマンに入れて欲しいという要請が来たようで(現在、出荷停止状態で買えないものですので)、入れてみました。(どうもこの点の作業の手際の良さ? みたいなものは3人共に珍しく見えるらしくて、「小器用だ」とか言われるわけですが。)「WALK」は兄さんの曲で、「LOVE SONG」は二番目の子のお歌ということで。「WALK」の中には「君を失うと 僕のすべては止まる」という歌詞がありますし、福山君の「心color 〜a song for the wonderful year〜」という曲にも「もし君がいなかったら とっくに壊れている」という歌詞がでてきますし、織田さんが私が潰れたら、兄さんも潰れることを危惧していたように、兄さんという人は、「そういう人」であるのだと思います。おかげさまで、責任重大だと思うと、ますます兄さんに巻き込まれにくくなるような気もするのですがーー;。

それから、この騒ぎが始まった時に、二番目の子に電話して、「お願い」と言うのか、言わないのかというような騒ぎがあった気がするのですが、その意味するところは、要するに、この一連の件で、兄さんと二番目の事の主導権争いであったような気がします。要するに私が「お願い」といえば、二番目の子が主導権を握るし、そんなことをさせる気がない兄さんは、それを言わせなかったわけだ。まあ、ああいう非常時にも仲間内でそういう勝負をするような人たちなわけですから。常識的な人材は確かに必要かな、とそうなるわけですがーー;。

本日の兄さんはですねえ、私が兄さんの曲を聴いている分には、それなりに安定しているようですが、そうでないとちょっと動揺してしまうような? という気もします。でも、B’zの曲が入って、夜になったらちょっと安定してきた気もするのですが?? みたいな???

 

それから、必要なCDが揃ったところで、一応整理をしてみたのですが、私の持っている兄さんの曲はわりとむらがあって、1999年の「squall」から2006年の「milk tea」まで、7年近い間があって、その間で入っている曲は「泣いたりしないで」(2004年)だけなわけで。なんでだろうな、と思ってジャケット写真とか見て見ると、1998年の「Heart」の頃はまだ少年らしいとんがった雰囲気がある気がするのですが、2006年の「milk tea」の頃には大人の顔をしているし、大人の男性の欲望も知っている目をしているな、と思って。だいたい、この期間というのは、私が東京で就職して、石井のファンをやっていた間で、私が小さな諏訪神社に気が付き始めた頃から、「milk tea」が出だしたんだ? と思うわけですが。兄さんも、まあいろんな道を通ってきたんだな、と思うわけですが、彼は彼であの世界でいろんな経験をしながら大人になってきたのだな、と思ったわけですが。ともかく、これで今現在家にあるのは150曲ということで。最初に始めた時には十数曲しかなかったものが、ずいぶん増えたな、と思うのです。

兄さんの仕事

夜は夜で、兄さんの動画をいくつか見ていたわけで、最近の兄さんの歌番組でのお仕事というと、やはり今年の3月に集中していた「HUMAN」のプロモーションなわけで、確かこのアルバムのジャケットは福山君のMRIの画像なわけです。なもので、たいていの歌番組では、その理由を聞かれるわけで、そういう話をするとなると、どうしても「医者の話」をしなければならないのだな、と気が付いたわけで。だって、そういう画像は病院でないと手に入らないわけですから。しかも、3月末の「笑っていいとも」でも胃カメラだのの話をしているわけで、それでピンと来たわけで。
おそらく、兄さんはいろいろとこちらのために(というか自分のために)動き回る機会を得るために、代償行為として病院と関連のあること(しかもたいていは「検査」に関すること)をしゃべることで動いていて、2年前の私であったら、そんなこという人はものすごく警戒して嫌っていたわけだから、敵としてはそれを聞いて、私が病院に戻ってくる気になればそれで良いし、そうでなくてもそういうことをしゃべる兄さんが嫌われれば良いと思っていたわけだ。だもので、私が「見てもよい」とされていたMステでは、兄さんはそんなことを一言もしゃべらなかったですけれども、それ以外の番組ではしゃべりまくっていたので、それでそちらは私が「見てはならない」とされていたんだ、ということで。そうしておいて、兄さんの方は私に神話の勉強ばっかりさせておいた、と。なるほどねー、と思うわけで。

それから、ドラマ「ガリレオ」シリーズに絡んで、主役の福山君と、共演者の柴咲コウちゃんが組んでいたユニットKOH+の動画もいくつか見て見たわけで。一応、兄さんとしては「別に彼女とは何でもないですよ」と言うわけで、「いや、別に私も福山君がドラマで共演した女優さんに、いちいち焼き餅やいたりしないですよ? しかも、『ガリレオ』の湯川先生って仕事人間で恋愛的なことには興味ない人という役だったような? だから、たいしたラブシーンみたいなものもなかったわけで。」とか思うわけですが、2007年の年末のFNS歌謡祭の動画とか見ているとですねえ? 福山君とコウちゃんが「良い感じ」っていう雰囲気では全然なくて、誰かさんがものすごく怒っていて、歌っているコウちゃんにすごい嫌な気をぶつけてるんで、彼女すごい、やりにくそうにしているように見えるんですけど??@@ と思うわけで。「もしかして、第2シーズンで共演を断られたのは、共演者を気でいじめ過ぎたせいでは?」って言うと、「なんで、そんなこと分かるんですかね。」って誰かさんは笑っていて、否定もしないわけで@@。AKB48の小蛇姉さん達が、「気持ち悪い」って言ってたのは、この手の「気」ですか? と思うわけですが、まあ、確かに私を取り巻いている兄さんの気と似ていなくもない気もしますが、でも、兄さんは私に対しては敵意はない方ですから、あまり苦にはならないわけで。で、他のKOH+の動画では、それほど怒っていないのに、なんでこの時だけ、こんなに怒っているんだろう? と思って。で、2007年て、私は何をしていたっけな? と思うわけで。そういえば、年末は医局に追い込まれて、毎日「死者の曲」をウォークマンで聴いていたな? と思って。ってことは、泉水ちゃんが亡くなったのはいつ? って思って調べましたら、2007年5月27日って出て来まして。そっかー、それであの時私も怒り狂いましたけれども、誰かさんも同様に腹を立ててたんだなー、と思って。同じ東京に住んでいたり、私が毎週諏訪神社に通っていただけあって、私は兄さんのことに気づいてはいなかったですけれども、思考回路はけっこう共鳴していたというか、あの事件で怒り狂っていたという点では、当時からけっこう兄さんと私は「気が合って」いたんだなー、と思って。私は、あの件で「例え裁判になっても決着つけてやる」と思ったわけですが、兄さんは兄さんで共演者に八つ当たりしてたわけだ(苦笑)。

でもって、翌年の2008年の「最愛」の動画はですねえ、どうにもコウちゃんの様子がちと変というか、なんというか、「踊らされていて、嫌なのだけれども、嫌な顔もできない」という風に見えるわけで。で、誰かさんは彼女の後ろで平然とギター弾いているわけで。(しかも、白い衣装で、ちょっと王子様風? というか。兄さん的には「あれなら王子様ってイメージでどうですか?」って聞いてくるわけで、それは確かにそういう風には見えるとは思いますけれども? とは思うわけですが。)
どうも、この手の動画ではですねえ、例えばマイラバとかでは、プロデューサーが歌っている人を、すごい冷たい目で踊らせていて(この二人は後に夫婦になったはずなのですが。まあ、今では離婚しちゃいましたけれどもね。)、その様子を時々確認していましたし、朋チャン&小室の場合は、初期には朋チャンの方が優位で、それが破局直前には小室が優位になっていて、しかもその時の顔が「やった、この女を踊らせてやったぞ」って顔をしているわけで、しかもその直後に破局かい!? って感じだったわけで。要するに、いずれも「踊らせている方」は、それなりに力を使っていますし、それに対する気合いの入れ具合みたいなものも見て取れるわけですが、誰かさんは平然としてしれっとして何も考えてないようなそぶりで、普通に「人を踊らせて」いますねえ? と思うわけで。これが兄さんの「力」なんだー。コウちゃんだって芸能人で、歌も歌うし、女優さんもやる人で「目の力」もそれなりに強いはずなのに、そういう人を苦も無く「踊らせる」人にですねえ、素人の私に対して「巻き込まれ過ぎないで下さい」って求めるのもひどい話なんじゃないの?@@ とか思ったわけですが。

で、コウちゃんといえば、以前Mステで妙なことを言っていたな-、と思うわけで。昔の私は、置いていかれるのとか嫌いなタイプで、好きになった人に「私より先に死なないでね」って言っちゃうタイプだったわけですが、なんだかそれを知っているみたいに、コウちゃんが、好きになった人に「私より先に死んでね」って言うっていう話をしていたわけで。それも、意味ありげでどういうこと? とは思っていたわけですが。(今ですか? 今はそんなこと思ってないですよ。3人もいれば誰か私よりも長生きするでしょ。みんな私よりも頑丈そうですし? と思うわけで。)
そうすると、小蛇な兄さんが、「自分より先に死んじゃやだ。置いていかれたくない。」とか言ってわんわん泣くわけで。(しかも、蛙さんたちはですねえ、露骨に「その蛇だけ残していってもらっては困る。」みたいなこと言ってくるわけですし。)ええと、もしかしてコウちゃんの発言は、兄さんからのメッセージだったんだ??@@ でも、あなた、どう見ても私よりも頑丈そうに見えるし、年が1個しか違わないんだし、そんなことに責任持てませんよ? と思うわけですが。なんか、意外なところで、意外な発言が兄さんと繋がっていたんだなー、と思って。

で、最後は今年の3月末の、福山君が出演した回の「笑っていいとも」を見て見たわけで。どうもね、この時は明るい様子ではありますけれども、今一すっきりとしたお顔もしていないわけで、この時期福山君は何を考えていたのかな-、と思っていましたら、Mr.Childrenの「365日」の歌詞にある「目覚めた瞬間から また夢の中 もうずっと君を夢見てんだ」という部分が浮かんでくるわけで。要するに、どうやって口説き落とすかで、頭が一杯だったわけだ。まさに、白鳥兄さんが大活躍する前夜の頃ですからね。で、タモリさんと福山君と二人で、「後輩と付き合って気を遣われるよりも、先輩と付き合った方が気が楽」みたいな話をしていて、で、タモリさんが「そういえば先輩っていなくなってきた」というようなことをおっしゃっていて、「年上(の女性)と付き合うっていってもねえ」というようなことを言って、福山君も「それじゃプレーになっちゃいますもんね。」とかって言って、二人で笑ってた気がするのですが。それを見て、「『プレー』なんて言って笑ってられたのもこの時が最後。」とかっていう突っ込みが周りから来るわけで。「まあ、別にどんな『プレー』がお好きでもいいんですけれどもね?」とは思うわけですが。

お勉強の続き

どうも、昨日の兄さんの変調は、私が「残響」というアルバムを買ったことにあったようです。KAT-TUNの「In Fact」という曲の中に「残響」という歌詞が出て来ますので、このアルバムは彼らのお勧めのものでもあるらしくて。で、リリースされたのは2009年6月30日ということで、兄さんが私に一番聴いて欲しかった「想 ~new love new world~」も入っているのですが、「今夜、君を抱いて」という曲も入っているわけで、これも兄さんのお歌だと思うわけです。
で、まずジャケットから見ると、表が福山君の顔写真で、どことなくせつなそうな顔をしているわけで、裏が福山君の後姿の写真になっているわけで。で、どうにも昼間から顔を見て欲しくない兄さんは、「顔を伏せて欲しい」というわけで、で、そうなると必然的に私の視界には福山君の背中が入るわけで、どうも背中でも視線を感じてしまうのが、変調の原因の一つと。
で、「今夜、君を抱いて」もかなり切なげな曲なわけです。もっと若い頃は福山君の情熱がそのまま曲になったような情熱的なお歌が多いですし、最近は最近で、良くも悪くも気合いが入った曲が多いわけで、なんでこの頃だけ、こんな切なげな歌を歌ってたんだろう? と思って。
どうもね、2009年というのは、私が家に帰って裁判に没頭していた時期なので、家に帰って欲しいと考えていたのは兄さんも同じでも、そうしたからといって私の関心がすぐに福山君に向くわけではないし、同じ東京に住んでいた時よりは私の気配は遠くなってしまうわけですし、二人を繋いでいたあの小さな諏訪神社に私が行くこともなくなってしまったから、この頃の兄さんが一番私を遠くに感じて、寂しくて切ない思いをしていたようです。どうもジャケットの写真を見ると、兄さんがその頃の気持ちを思いだしてしまって、切なくなるらしくて、それも変調の原因であった、と。
でも、このCDのジャケットの裏の写真は、兄さん的には「こうやってあなたの前に立って、敵から守っているんだよ」と言いたいもののようで、見ては欲しいもののようですので、「慣れるまでに、調整するから2,3日待って下さい。」とか言われるわけで。(せっかくちょっと私の気持ちを巻き込むのに成功したのに、CD1枚が新しく入っただけで、また巻き返されてしまって、兄さんもちょっと口惜しいようなのですが 笑)まあ、この微妙に哀愁の漂う背中を見ていると、何だか守ってあげたい、という気分になることも事実なわけですが。
で、それで昨日はほとんど兄さんのお歌を聴いて過ごしていて、夕方くらいからまた動画を見て、目の力のお勉強をしてみたわけで。そろそろ、私の耐性も本物と言うことで、PV的な動画はたいていのものを見ても誰も何も言わなくなってきたわけですが、見ていると自分のお歌を聴いてもらえなくなった兄さんがせつなそうにしているのが分かるわけで、「そんなこと言ってもウォークマンを充電する時間も欲しいですし、目の力の勉強もしたいのですけれども?」と言ったら、「分かった。お母さんの仕事が終わるの待ってる。」って小蛇さんから言われてしまうわけで。ちょっと今日は昼間っからけっこう変ですよ?@@ 別に構って欲しければ福山君の動画を見たっていいのですけれども、それで困るのは兄さんでは? と思うわけで。

で、昨日見たのは、まず酒井法子さんの「蒼いウサギ」(1995年)。タイトルからして良いお歌ではないということで。「死んでしまう」という歌詞がありますので、まあ、そういうことを意図した歌なのかな、と。彼女は目の力がそれほど強くはない人だと思います。だいたい、この歌を歌っている時でも、ちょっと苦しそうなところがあるような感じがします。

岡村孝子さん、「夢をあきらめないで」。ライブバージョン。この方は目の力はまゆゆ嬢よりも強いですけれども、調整能力はまゆゆ嬢よりも低いと感じるような。客席に向かって「巻き込んでやる」というような力を送っているように見えます。まあ、ライブをやっている人としては割とオーソドックスな力の使い方のような。曲そのものは割と普通の応援歌のように見せかけて、みんながバラバラになってしまえ、みたいな意味が含まれているように思えます。

篠原涼子さん、「恋しさと せつなさと 心強さと」(1994年)、PV。目の力はかなり強い方だと思います。全開で歌を歌われたら、ちょっと怖い感じの方ですが、力を調節する能力にも長けていると思う。だから、ご本人的には目の力を使っても、それほど苦しくならないのだと思います。この曲そのものは「好き勝手に秩序を乱して進んで、消えてしまえ」みたいなそういう印象を受けます。彼女の目は「怒って狂え」と言っているようにみえます。PVそのものは煽情的な感じもしますが、対象が私だとすれば同性に対して色仕掛けはあんまりきかない気もするのですが。

相川七瀬さん、「夢見る少女じゃいられない」(1995年)、「恋心」(1996年)、PV。ええとですねえ、すごく強い目の力の持ち主ですし、「潰れてしまえ」って言っている気がするわけですが。相川七瀬嬢は、Beingを離脱した織田さんが、avexで行った仕事の最大の成果ともいえると思うし、きっとそれは織田さんがせねばならなかった代償行為だったのだと思います。Beingでは、こちらのために良い曲をたくさん作って頑張って下さったわけですから。七瀬ちゃんの目を見ていると、なんだか織田さんが、「この目に捕まって潰れてしまわなくて良かった。」って思って下さっているのが分かる気がするわけで、そこのところに微妙に罪悪感を持たれていらっしゃる気もするわけで。別にそれほど気になさることはないと思いますし、もし仮に潰れてしまっていたのなら、それはそれで私がそれだけの器だったんじゃないかな、と思うわけですが。(でも、もし、そうなったら、兄さんも潰れてしまったろう、と言われるわけですが。)まあ、でも、結果オーライと言うことで。最終的に、喜んで頂ける結果になれば、それで兄さんも私も本望なのではないでしょうか<(_ _)>。

渡辺美里さん、「My Revolution」(1986年)、PV。デビュー直後の初々しい美里嬢なわけですが、目の力はそれほど強くない方のように思えます。カメラ目線にもあまりなりませんし。曲そのものは、「秩序を乱せ」という感じの曲なのだと思う。

岡本真夜さん、「TOMORROW」(1995年)、PV。一見すると前向きな曲に見えても、巧妙に「思い出とか捨ててしまえ」と言っているのが、2番目の子あたりに対する呪いかと。この方も結構目の力は強いようです。しかも、PVの最後に彼女が赤い服を着て、砂丘か何かを歩いていく映像が流れるわけで、これは「ヌビアの砂漠(黄泉の国)へ逃亡するメヒト女神」をイメージしているのだと思います。要するに、黄泉の国へ行ってしまえ、と。そういうことかと。
で、この曲は一見すれば、「私の前では、かっこつけないで泣いてもいいよ」っていうような歌詞も含まれて、巧妙に毒を隠しているわけで、私としては呪いの部分を除いて、ま、こういう上っ面な点だけでも、何だか哀愁漂う兄さんの背中に言ってあげたい気分にもなるわけで、「呪いの歌だって分かっていても、都合のよい部分だけ、そうやって自分の歌として使える鈍感さもなかなかのもの。」とかと言われて笑われるわけですが、それでも兄さんもまんざらでもなさそうな感じだったわけですが。

広瀬香美さん、「ロマンスの神様」(1993年)、PV。これって、要は「男漁りしろ」って歌でしょうか。真面目な私に何を言う? みたいな?? 歌は上手い方かもしれませんが、目の力はそれほどでもないかな、と思います。

高橋洋子さん、「残酷な天使のテーゼ」(1995年)。ええと、これは「不思議の海のナディア」(1990年)に続いて、庵野監督が製作して、テレビ東京で放送された「新世紀エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌ということで、アニメの画像の上に載せてある動画を見たのですが、アニメそのものも現在見るのはちときついと思うわけで。どうも思うわけですが、子供の頃からずっと見慣れていたいわゆる「ロボット戦隊モノ」というか、敵と味方がいて、ロボットに乗って戦う、みたいなアニメって、「正義を大義名分にした暴力を肯定しろ」ってことなのかな、という気がしたわけで。エヴァンゲリオンは見たことないわけですが、これもそういう感じのアニメのようで。しかも、主題歌には「女神になるな」みたいな歌詞があるわけで。(だいたい、このアニメそのものがメーソン的オカルト的なアニメであったと評判だったような気がするわけですが。)なるほどね、というか。確か、お籠もり中の2012年に劇場版の新作が発表されていましたが、それも偶然ではなかったのだと思います。

東方神起、「Keep Your Head Down」(2011年)。これは非常に最近の曲なわけで、Mステで見た記憶もあるのですが、たまたま動画が目に留まりましたので、見て見ました。だいたい「Keep Your Head Down」というのは「頭を下げろ」という意味ですし、歌詞の中に「もう一度」とかありますし、2011年というのは、自分でも何となく分かりかかってきた時期ですので、今ならずばり「某検査室関連の歌」というところですが。当時から、なんとなくそれは分かっていたわけで。分からなかったのは、兄さんと他の2人のことだけだったわけです。で、昨日見た動画はこの程度であったかな、と。

陽動と動揺

昨日からですが、B’zのお二人から、「ultra soul」と「ねがい」という曲を家に入れて欲しい、という要請が来まして。「ultra soul」はお二人から兄さんに宛てたお歌なわけですが、私が「代理人」として受け取ることで、要するに「兄さんは私のもの」であるという主張をして欲しい、というご趣旨のようです。それに歌詞の中に「結末ばかりに気を取られ この瞬間を楽しめない」とありまして、そこが兄さんの欠点でもあると稲葉さんはお考えのようです。確かに、稲葉さんはライブの動画を見ても、それなりに状況を楽しまれているように見えますけれども、兄さんの方がそういう点は繊細というか、そういう面が割と少ないと思いますので。要するに「結末を追い求めることに熱くなりすぎないで、今の状況もちょっとは楽しめるような余裕も持ちなさい。」ということなのだと思います。
それから、「ねがい」の方はよろしくないお歌ではあるのですが、「ねがいが叶って欲しい」というお歌でもあるので、その「良い部分」だけを抜き出して「使う」練習をして欲しい、ということなのだと思います。

それでもって、今朝からの兄さんは、どうにも「今すぐ逢いたい」という気持ちが募っているようで、私が兄さんの送った曲を聴かないと、「聴いて欲しい」って感じで非情にせつなそうに呼ぶわけですし、聴けば聴いたで若い頃の情熱的なお歌も、その情熱のままに気を込めて送ってきますし、しかもその合間に情熱に任せて「絶対に他の男には渡さない」とか言ってくるわけで、なんというか、気持ちはうれしいのですけれども、「あなた、いったいいくつになったんですかね? そんなだからいくつになっても『腕白坊主』とかって言われちゃうのでは?」と思うわけで。蛙さんたちも、「こんなに独占欲の強い男だったとは。」とか「この男にうっとおしくなったら、いつでも捨ててくれていいから。」とか言い出すわけでーー;。確かにですねえ、私も執着心とかそういうものはけっこう強い方だとは思うわけですが、真性の蛇の人たちのすごい執着心ってこういうものなんだ? というか、この性格の前には、確かに私も「単なる蛙の小娘」に過ぎない気にさせられるわけで。

 

で、まあ、それはそれで構わない?、といえば構わないのですが、こういう時に限ってですねえ、いつも見に行くインターネットのニュースサイトに

「焼き餅焼きの独占欲の強いDV男に捕まって、さんざん暴力を振るわれた上に身を持ち崩した女の人のエッセイ」

みたいなのが、これみよがしに載るわけで。あー、こういうのを「陽動作戦」って言うんだ? と思うわけですが。相変わらず敵はこういうの好きですよねえ? 女癖の悪い芸能人のネタはどこへ行ったんだ? とか思うわけで。熱くなっちゃってる純情な兄さんは、「自分はこういう男じゃない」って言いたくても、そこまでも言えない気持ちになっちゃって、なんだか私がこの文章を読んでいるだけで、兄さんの方がズタズタに傷ついちゃっているのが分かるわけで。そういう時には、麻衣ちゃんとかJUJU姐さんが、私がだまされないように一生懸命お歌を送ってくれているわけで。基本的に、女の人はDV男なんて嫌いだと思いますので、女性陣にこれだけ慕われて応援して貰える兄さんは、そんなことする人ではないと思うのですけれどもね。問題は「絶対に他の男には渡さない」っていう点での「語弊」なだけですのでね。なんというか、他に「二人」いるような気がしますので、そこまで「渡さない」と言われるのは困るというか? でも、現実にはそこまで逸脱するような兄さんではないともみんな知っていると思うのですけれどもね。(ここのところ、「そうかあ?」って突っ込む蛙さん達がいるわけで。なんのために私が掟破りの「I Love You」をウォークマンに入れてるのかも、みなさまには思い出して貰いたいと思うわけですがーー;。)でも、こうやって兄さんの弱点を突くような揺さぶりを受けたときに、熱くなりすぎてて無防備になってしまう点をね、稲葉さんは「結末ばかりに気を取られて、この瞬間を楽しめない」っておっしゃるのではないのかと思いますけれどもね。

 

あとは、どうにも、「最強のM男を決める」っていうAVを見て見たくないか、という誘惑?も来ているような。っていうか、別に私は「M男」が好きなわけではないわけですがーー;。なんだか、敵のやっていることも迷走中なような。さすがの兄さんもこのネタには笑ってるわけですし(苦笑)。

 

どうもね、味方の蛇の人たちも、敵も、本質は「蛇」であるように思うわけですが、敵と味方の違いは、要するに本質的には執着心の超強烈な「蛇」であっても、DVというような暴力を振るうのか、振るわないのか、というそういう微妙ではあるけれども、明確な「一線」を超えるか、超えないのかというところにあるのだと思います。要するに暴力を振るう人というのは、執着心とかそういうものだけでなくて、そうやって相手を傷つけて楽しむ性格傾向があると思うので、兄さんは戦いの場では、特に相手が男性だと結構情け容赦ないと思うのですが、必要もないのにそんなことする人でも、好む人でもないと思うので。コブクロのお二人が送ってくれた「陽だまりの道」というお歌には、私の力が兄さんにネルガルとしての能力を与えるに足り得るものでなければ「自分の夢は夢のままで終わってしまっても、一緒に過ごせればそれでいい」っていう意味の歌詞があるわけで、それはそれで兄さんの本音であって、無理をさせてまで私を自分の望むようにしようとか、そういう人ではないでしょ、と思うわけで。敵が、無理矢理、某検査室の、異常な男女関係に私を当てはめようとしていたのとは、それは全然違うと思うので。そういう点で、蛇の人たちは精神的に強いやさしさを持っているし、敵はその点で「狂って」いるのだと思う。
あと、ゆずの「虹」という曲で、「光と影を受け止めたなら 行こう君と」という歌詞があるのですが、これは「Beautiful life」と「GAME」のことなのだと思う。「Beautiful life」が、我が家の再生を願う一途なやさしい男心を歌ったお歌なら、「GAME」は外で一人闘う軍神としての兄さんの矜持を歌ったお歌だということで。せめて、「Beautiful life」だけでも受け止めて欲しいと思うから、兄さんは私が見ていないと知っていても、Mステスーパーライブでこれを歌ったのだと思います。でも、「GAME」の方は、受け止めて貰うのが無理ならそれでもいいと思うから、Mステでは歌わなかったのでは無いのかな、とも思うのですが。まあ、でも私は「どちらもいける口」だったということで、兄さんの喜びも執着心も更に倍増しなわけですなーー;。

 

で、兄さんが、私に聴かせたがる「自分の歌」というのは、兄さん自身の歌と、Mr.Childrenの「365日」「終わりなき旅」、倉木麻衣ちゃんの「STAND BY YOU」「あなたがいるから」「Sun will shine on u」、JUJU姐さんの「やさしさで溢れるように」、それから問題だらけの「I Love You」というわけで。で、兄さんが松本英子嬢に提供して、セルフカバーしている「squall」も、厳密にいえばカバー曲なので、よろしくないお歌なのだと思います。でも、兄さん自身が作った歌ですから、カバーとしてはましな曲ということで。で、そこに私は意図的にファンキー加藤君の「太陽」と、GLAYの「春を愛する人」を入れて聴いているわけです。

 

ファンキー加藤君は、一番目の子を強く応援してくれてるのだと思うのですが、でも3人のお歌を作ってくれたし、兄さんとは現実にも公然とエールを送り合うような信頼関係を築かれてますので、加藤君の歌う一番目の子のお歌は兄さんもそれほど嫌がらないかな、ということで。(だいたい、Sexy Zoneの中島君もですねえ、「凜としていて、理想の女性です。」ということを伝えるのに、私に3回もビデオを見直して貰わなければならなかったくらいで、聞いていても、見ていても、どうしても兄さんと一番目の子との力の差で、私の中でのこの部分の印象が薄くなってしまって、しかも兄さんは意図的にこの部分を私に忘れさせようとしますので、本当にこの部分を私に届けようとした一番目の子と中島君の努力は、よくない言霊でけなしてはいけないものなのだと思います。そこで払われている努力は、兄さんの力に対抗せねばならないだけに、相当なものだと思うから。だいたい、「One Love」だって本当は一番目の子のお歌なのに、兄さんは松本君に紫色の服を着せることで、「自分の歌」に流用しちゃってるわけですからねーー;。)だから、一番目の子のお歌としては、加藤くんくらいパワーのある人のものでないと、兄さんの力の前には太刀打ちできないし、なじまない、と思うわけです。

 

で、GLAYの「春を愛する人」は、四季の循環と秩序を何よりも尊ぶ蛙さん達の思想と、2番目の子の情熱が良く現れているお歌だと思います。兄さんだって、そういう「秩序」を尊重していないわけでないないのですけれども、兄さんにとっては「四季の循環と秩序『も』大切」ということであって、それが全てではないのですよね。だから、「squall」とか送り込んで、微妙な掟破りは平気でするわけで。そういうところが、組織的かつ秩序の整ったやり方を愛する2番目の子とどうしても対立するわけだと思う。そういうスタンドプレーは場合によっては「綿密に計算立てた作戦」の邪魔にもなりますしね。そして、2番目の子は、力が足りなくて兄さんのように、単独で采配を振るうというようなことは苦手なのだと思います。だって、Mステスペで、「良い曲」を送ってくれた中で、兄さんのお味方であったのはJUJU姐さんだけであって、AKB48は敵側の人たち、嵐は2番目の子の直属、ということで、要するに兄さんは、自分の味方よりも、そうではない人の力を使いこなすことで、あの3時間をできる限り有効に組み立ててたわけで、そういうことは2番目の子にもできないし、兄さん以外の誰にもできないことだと思うので。2番目の子は、その代わりに味方の集団を計算してうまく動かすことが得意なわけで、兄さんみたいなことが全くできないわけではないけれども、限界があるのだと思います。

そして、そういう力の無い2番目の子は、兄さんのそういう「力まかせ」な点は嫌いなわけですが、でもかつて私と付き合っていた時には、そういう「掟破り」みたいな力を私に期待していたところはあったんじゃないかと思います。彼の方から、私と1対1のパートナーになりたいと願っても、それを実現する能力はないけれども、私が2番目の子を「力」でねじ伏せて、全てを理解した上で「他に夫はいらない」と宣言してしまえば、誰もそれには逆らえない、それだけの「力」を私に持っていて欲しい、と誰よりも願ったのも彼ではないかと思う。まあ、でも、あの頃の私にはそれは無理だったでしょうね。そして、兄さんの若くて情熱的なお歌を受け止めることも無理だったと思いますけれどもね、ということでーー;。だから、今になって、私が兄さん以上の「境界破り」みたいなことをしても、2番目の子は補佐してくれるだけで、兄さんにみせるみたいな嫌悪感は示さないわけで、それはそれで2番目の子の内面の矛盾のような気もしますが。(しかも、こう書いていると兄さんの「milk tea」が2番目の子の歌に聞こえてくるから不思議だ。それはきっと2番目の子がこの曲を「自分の曲」として「使っている」からだ、と思うわけで。兄さんもそれは「あいつも油断ならない奴」と思ってるわけで。だから、私は「HOWEVER」をあまり聴きたくないのですよ。あれは、あれでけっこう取り扱い要注意曲なわけで。)でも、GLAYのTAKURO氏は、卓越したメロディーメーカーで、その華麗なメロディーは兄さんの曲に負けていないし、独特の「言霊」の使い方を会得されている方ですので、兄さんの曲ばかりの中に、1曲だけ「春を愛する人」を入れておいても見劣りしないと思うわけです。で、この「兄さんの曲集」の中に、「ultra soul」と「ねがい」を入れれば、ひとまず満願なのかな、と思うわけですが。

 

それから、ハリウッド俳優のジョージ・クルーニー氏がご結婚されたということで。この方は、「ER」という医療モノのドラマでダグラス・ロスという小児科医の役を演じて有名になられた方だと思うのですが。「ER」の第一シーズンは私が医者になった年から日本では放送され始めていて、私も最初の頃はいつも見ていました。クルーニー氏はお味方だと思いますので、彼も遠く離れていても、その頃から私たちのことを見守って下さっていた方なのだと思います。ご結婚、おめでとうございます。と言えば、あちらからも同じ事を言って下さっている気がします<(_ _)>。

朝から忙しいです

昨日からの経過を挙げますと、昨日の昼間はネット上でいろんな「見てはいけない」歌番組の動画を見てお勉強していたわけで。どうも最近では、自分の「目の力」を私に見て貰いたいという人が微妙に増えているらしい? です。まあ、兄さんもよほど嫌いで敵意のある人で無ければ、それほど敵でも毛嫌いはしませんのでね。

で、まずはMay J.の「Let It Go」。だいたいですねえ、「アナと雪の女王」ってですねえ、姉の名がエルサ、妹の名がアナということで、子音的には、姉が「蛙」、妹が「蛇」ということになりますので、メソポタミア神話の、エレシュキガル(姉・蛙)・イナンナ(妹・蛇)の対になった「冥界神」にちなんで、登場人物の名をつけた映画なのだと思います。要するに、姉のエルサがあちこち凍らせて「雪の女王」になって「ありのままのわたしでいいの~」って歌うのは、エレシュキガルに、その冥界神としての荒ぶる性質をむき出しにして、あちこちを怒りのままに破壊して歩け、っていう歌なわけで。で、May J.嬢は、そこそこ目の力もあって、その力をけっこう全開にして「聴いている奴は怒って狂え」って言いながら唄っているように見えますので(特に私が見ているときには)。それを見てると私は腹を立てることは立てるのですが、基本的には「正義を欲して、敵を滅ぼしてやりたい」っていう目的意識の方が前面に出ちゃって、破壊そのものが楽しくてたまらない、っていう風にはならないのでですねえ。しかも、その変化もわりと一過性なんで、なだめてくれる人たちが多いと、わりとすぐに鎮まってしまうので。だから、彼女の放っている目の力は、私にはそれほどの効果がなくて、むしろ見ている視聴者の方に与える影響が強くて、それでみんな「お前なんか唄うな。松たか子の唄うのが聴きたいのに。」って必要以上に怒るんじゃないのかと思いますけれどもねえーー;。SMAPと共演している動画もみましたが、なんとか平気そうであったのは木村君くらいではなかったのかな、と思います。けっこうみなさま、巻き込まれまいとしてたかと。

その次、日本テレビの「音楽のちから」(2014年7月12日)等からいくつか見て見たわけですが、ええと面白そうなのを見る前に、つじつま合わせのために、よくないものも見ようと言うことで、米米CLUBの「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」とか見たわけで。そういえば、石井って最近髪の毛伸ばしてパーマかけてますねえ? なんで? って思いましたら、「『龍馬伝』の頃の真似をしてるんじゃないですかねえ。」って言われるわけで、あー、あの頃、福山君もあんな髪型してましたよね? っていうか、それで私の気を引こうとかしてるんだ?@@ とか思うわけで。気持ち悪いというか、石井の動画を見るのを止めると、「止めるな、もっと見ろ!」って叫んでるのが聞こえるわけで。あれはあれでちょっと微妙なところにいっちゃってるんだ? みたいな気になったのですがーー;。
そういえば、AKB48の小蛇姉さん達も、石井と共演したことありますよね? 石井の目と兄さんの目とどちらが気持ち悪いですか? って聞いてみると、彼女達にとっては一応石井は「味方」ですので、「石井の方がマシ」なんだそうです。なるほどねー、立場によってもそういう違いがあるんだ、と思ったわけですが。どうにもAKB48のお姉さん達は、敵なのですけれども、結局人は「力あるもの」に惹かれるものですから、私にも微妙に好意を持ってくれているようになったようで。そういうのを「敵も巻き込む」というらしいです。

で、「心のプラカード」でセンターを務めているまゆゆ嬢は、やはりプロとして「自分が『太陽女神』の役をできるのはうれしい。」と思ってくれているようで。まあ、私もかわいいお嬢さんにそういう風に思って頂ければ、それほど悪い気はしないわけで。で、「私の目の力も見て欲しい。」と言われたものですから、「ちょっとまぶしいのを我慢してね」ということで、「UTAGE」で唄っていた「赤いスイートピー」を見て見たわけですが、まゆゆ嬢もそれほどは目の力が強くない方だと思います。でも、「使い方」というものはわりと心得ていて効率良く使っていると思う。でも、もちろん私の味方のお目目ではないですよ。それは分かるのですが(笑)。

高みな嬢も基本的には、私のことは好きではないと思うのですが、「そんなことないですよ、あの男を踏みつけにしてくれている分には。」とは言ってくれているわけで。人って言うのは、本当にそれぞれなんですねえ(苦笑)。

で、次は織田哲朗さんの「いつまでも変わらぬ愛を」。織田さんの歌を聴いているとですねえ、「あの腕白坊主が、芸能界ではあっという間に自分を追い抜いてスターになってしまったけれども、ここを抜け出したいという、その本性を理解してくれる人と幸せになって欲しい。」って思って下さっているのが分かるわけで。そっかー、織田さんは兄さんのことを「神様だからどうの」とはあまり思っていなくて、どちらかというと可愛い弟のように思って幸せになって欲しいと思っているのだな、と分かるわけです。だから、兄さんも織田さんの曲を聴くとうれしそうなわけだ。

次は、華原朋美ちゃんの「I’m Proud~DEPARTURES」。これはオーケストラを背景にして歌っていましたので、ちょっと辛そうだったかな、と思います。朋ちゃんは、現在、唄うお歌はよろしくないものが多いのですが、それ以外の点では、すごく頑張って応援してくれているわけで。
Mステスペの次の日、私が親をなんとか説得したら、「私の動画を見て欲しい」と言ってきて、「そうやって勝っていって、最後に夫達の上に君臨すれば、あなたにはあなたの孤独と孤高が待っていて、結局はそれに成功しても昔のように純粋に人を好きになった頃には戻れないかもしれないけれども、それでも幸せになって下さい。」って言ってくれるわけで。うーむ、私は必要以上に誰の上にも「君臨」したいとは思わないわけですが、でも、あなたが今、小室を従えて再び歌を歌えるような状態まで回復できたとしても、結局昔のように小室のことを好きだった頃には戻れない、っていうそういう気持ちは分かる気がしますので、ただただあなたには無理をし過ぎないで欲しい、ってそう思うだけです。朋ちゃんには、本当にたくさんのヒントを貰っていると思いますのでね。

次は、Kiroroの「長い間」。「電話をする」ってような歌詞が出て来ますねえ。これもあまり良いお歌だとは思わないけれども、昔CDを買って持ってたのですよねえ、と思うわけで。そうすると、兄さんが「『電話をしろ』って言うのは誰なのですかねえ? どっかの検査室あたりなのでは?」と言うわけで。「げっ、これもあそこ関連の歌ですか? 氷室の「KISS ME」も持ってたし、これも買っちゃってたんですけども?」と言うと、「それだから、自分では嫌っていても、『知らずに巻き込まれている』っていうのは、こういうことを言うんですよ。」って言われるわけで。「なるほどねー。」と思うわけですが。

あとはですねえ、Mステスペを見て気が付いたのですが、どうも視線が見まいとしても嵐の櫻井君に集まってしまうような気がするわけで。「ん? 私の視線を欲してる?」と微妙に思ったわけで。そうすると、悪趣味な毒蛇兄さんが「あいつ、一生独身かも。」とか「あれも4匹目の愛人として飼ってみますか?」とか、そういうこと言うわけで@@。「何、言ってるんですかね、一回りも年下の真面目そうな好青年を捕まえてさ。だいたい、そんなことになったらあなたが一番怒り狂うでしょうが。」って思うわけで。とりあえず、周りの人が「更正させます」とか言っているわけで、「なんか、更正させなきゃいけない状態なんですかね?@@」って思うわけですが。
そのため、今朝からはお目付役は休養中でしょうか? その代わり、Mステスペの次の日の私と親のやりとりの一部始終を、週刊誌の中から見聞きしていた相葉君は、その結果に熱くなってしまったようで、ちょこっと遊びに来て、「いつか、機会があれば直接お目にかかかってご挨拶したい。」とか言ってくれるわけで。どうも、この点で、嵐の人たちは2番目の子の直属なのですが、私の方にもちょっと「巻き込める」ようになったらしいです。いや、でも、私もあの時は相葉君がいろいろと本音を言ってくれてすごく助かったわけですので、兄さんが良いって言えば、それも実現可能かもしれませんねえ? とか思うわけですが。