本日の日誌

おととい、アメリカの大統領選挙のことをちょっと書いて、「よく分からない」って書いたら、昨日いつも見ているネットニュースに、バーニー・サンダースという人の名前が載ったので、どういう人なんだろう? と思って、潤君も大好きなWikipediaとかでちょこちょこと調べてみたわけで。で、どうやらこのサンダースという人が民主党の中では、ヒラリー・クリントンの次に人気のある人のようで。で、ご当人は自分のことを「社会民主主義者」と呼んでおり、アメリカ型というよりは、北欧型の社会福祉が充実した民主主義を理想としており、かつアメリカの人口の1%を占めているという、超高額所得者からは税を多く取るべき、とか言っているらしいのですが。あちらの「社会主義者」は日本みたいに労働組合しか知らないような非常識人とかではないらしくて、ちゃんと教育も受けているインテリですし、政治家としての実績も当然ある、ということで、いわゆる「リベラル」な層に人気がある人らしいのですが。でもって、ポーランド系ユダヤ移民の出身であり、ユダヤ教徒であるそうで。南の血を引く人なんだ-、と思って。で、写真も拝見したわけですが、オバマ大統領よりは狩猟民的な厳しい目をしている人だな、と思って。でも、その目の奥には意志の強い力を感じるわけで。きっと、この人もお味方の人だし、だからこそ私に対して、「自分のことを知って欲しい」って言ってくるのだと思うわけで。で、選挙の対抗馬をやたらと中傷して攻撃する、っていうアメリカの伝統的な選挙キャンペーンをあまり行わなくて、紳士だということで、その点でも好感が高い人らしいのですが。良い方なのだろう、とは思うわけですが、お年をけっこう召した方ですし、ヒラリー・クリントンの政治家としての経歴の華々しさは誰もが知る通りですし、しかも、なんだかんだ言ってキリスト教徒が優位なアメリカ社会で、リベラルだというだけで勝てるだろうか? と思うわけですが。でも、選挙戦で1位の人に肉薄するような健闘を示せば、新政府の中で要職を得られるかもしれませんし、勝っても負けてもアメリカの良心として頑張って頂ければな、と思うわけですが。まあ、勝てる見込みがあるとすれば、ヒラリー・クリントンがオバマ大統領に吐いたような暴言を吐いたときかも? と正直思うわけですが-;。でもって、ついでにヒラリー・クリントンのことも調べてみたら、メソジストとかってあったわけで@@。だいたい、この人出身階級からみれば、リベラルな思想を持っている方がむしろそぐわない人な気もするわけで。日本の国にやたらとゴスペルとか輸出したがっている張本人はこの人かもって思ったわけで-;。

でもって、昨夜はいろんな動画を見ていて、蛇の兄さんともちょっとお話しして。西方の、特に北の方の「母系社会」というのは、農耕というものとの縁が薄くて、基本となる文化はあくまでも狩猟民の文化であるので、結局、飢餓があった時に誰から間引くのか、っていうことが中心になる、って言われる気がするわけで。共同体を維持するためには、子供を産む女性と、子種のための少数の男性がいればそれで足りる、ということで、まず最初に共同体の外へ追い出されるのは、若くて力のない男性ということで。追い出された若者は、自力で略奪婚をして、新たな共同体を立ち上げるだけの実力があるか、でなければ別の共同体から、「是非、うちに来て婿として働いてくれ」ってスカウトされるような実力がなければ、奴隷にされてしまうとか、飢え死にするとかそういうオチが待っている、ということで。で、西欧では今でも、「成人した子供は親の家を出て自立するもの」という思想が強いけれども、それもこういう文化が前提にあるから、って言われる気がするわけで。でも、一方、東洋の農耕文化の母系社会、特に水稲耕作の文化は、男というのはすべからく基本的に労働力であって、みんなで協力して開墾し、田んぼを作り、治水を行う、ということで。そうやって人口の増加に対応するから、婿となる人は必ずしも全て実力がある人でなくても良いわけだし、お婿さん達が協力しあって共同体(すなわち妻)の財産を守っていくのも当たり前のこと、ということのようで。西方の人達も東洋の母系社会とはそういうものである、と知ってはいるけれども、お互いの生活の根本にある文化が違いすぎるので、互いに相手の文化というのは「現実味に乏しいもの」に映る、ということのようで。

で、カレワラもせっせと読んだわけですが。やはり、そこには北欧の伝統的な略奪文化のことが書かれていたり、「詩」というものが特別な魔力を持つもの、と考えられていたり、熊に対する特別な信仰とか、そういうものが読み取れるわけで。でも、物語の最後は、男との接触を嫌う未婚の女性が、処女のまま男の子を産み、その子が「王」に選ばれて、古い時代の創世の魔法使いはこの世を去って、別の世界へ行く、という話で終わるわけで。で、「おや?」と思うわけで。そこの部分だけが、妙に意図的に「異質」に感じるわけで。で、その部分がキリスト教の影響を受けて成立したものであることもあからさまなわけで。物語は、「キリスト」の名を冠した新しい神の登場と、古き創世の魔法使いの退場で幕を下ろすわけで。北欧にキリスト教が入り込んでから、数百年は経っているわけで、その間に伝統的な北欧の伝承の中にすら、ローマ式キリスト教に都合の良い意図的な伝承の改編が行われて、紛れ込まされていることは明らかなわけで。カレワラは、確かにフィンランドの古くからの伝統や思想を伝えてくれる物語かもしれない、でもそこにはローマの狡猾な毒蛇が紛れ込んでいることを見抜くだけの目はなくてはならない、って言われる気がするわけで。そうやって、元々あったものに取り憑いて、その地の文化や思想を都合の良い方に変えてしまうのが、これまた伝統的な「ローマ式」ということで、古くから語られているカレワラの中にも、現代的な「ニューワールド思想」の中にもそれは語られている、ということらしいのですが。そういう意味では、ゲルマンの北欧神話も汚染されていますよねえ? と思うわけで。人々は、ローマのからくりを見抜くだけの「言霊」を持っている古き神が戻ってくるのを待っているし、キリスト教というものがすでに自分たちの生活から分離不可分なものであれば、イエス・キリストの名を持つに相応しい者が戻ってくるのも待っている、と言われる気がするわけで。カレワラに仕込まれた「罠」を見抜いたので、フィンランドの異教の主神である雷神ウッコ様の名をやる、と言われた気がするわけですが。ギリシャの雷帝にならって、私がその名前を貰っていいんだ? と思ったわけですが。でも、確かにそういう名前を貰えば貰えるほど、話はこちらが望む方向に進めやすくなる気がするわけで。

で、昨日はネット上で「KinKi-Kidsのブンブブーン」で、神田沙也加ちゃんがゲストの回の動画をみつけて見ていて。で、オタクの沙也加ちゃんが、そっち系のお店をKinKiの二人と散策していたわけですが。途中で二人にゲームセンターでレースゲームとかやらせていて。それを見て、大学の卒業写真を撮るときに、同じ事をやったなあって思い出して、1番目の子のことを思い出したのですが。で、寝る前には週刊誌で亀梨君の写真を見たりしていて。夜寝たら、1番目の子に連絡を取らなきゃって言って、自分が友達とかに連絡して何とか彼の住所を探し出そうとしている、という夢を見て。1番目の子の夢を見るなんて、珍しいと思ったわけですが。きっと沙也加ちゃんと光一君と亀梨君のおかげだと思ったわけで。さすが、お仲人さんになりたい沙也加ちゃんだー、と思ったのですが。それに、まあ、1番目の子にこうやって気を使ってくれることのできる人は、光一君だけであろうと思うので。

でもって、福山君の方は、ただ今4月からのドラマを絶賛撮影中ということらしくて。ラブストーリーなのに、相手役の女の子が20歳の新人さんということで、年の差に関してネット上でちと話題になっていて。でも、なんだかとってもしっかりした子な気がするわけで。なんだか、「女の人と二人で暮らしても大丈夫なように躾けときます。」って言われた気がするわけで@@。だいたい、特に女性陣からは、「一緒に暮らせるようになっても、愛想を尽かされて他のお婿さんのところに逃げられたら意味がないから、女の意見は聞くように。」っていうご意見が誰かさんのところには行っているようで-;。藤氏の側からお目付役が送り込まれてきてるんですね? って思ったわけですが。6番目の子にご意見を伺ったら、「ともかく、気にいらないことがあったら、すぐに妻神を締め上げるくせを直してもらわなきゃ困る。実家から引き出して預かるからには、預かる方にも責任がある。」って言われる気がするわけで@@。兄さんも根はいい人なのでちょっと可哀想な気がするのですが-;。まあ、頑張って下さい、ということで<(_ _)>。

本日の日誌

最近土曜日の夜は、亀梨君主演のドラマ「山猫」に、「嵐にしやがれ」に、香取君の「SMAStation!?」と盛りだくさんな気がするわけで。適当に横目で見つつ、「SMAStation!?」を見て寝て。で、その合間にいろんな動画を見ていて。SMAPの兄さん達の動画を見ていると、蛇の兄さんのことを「誰にも負けさせない」って言ってくる気がするわけで@@。この人達も負けず嫌いだー、と思ったのですが。で、「SmaSTATION!?」では、香取君のシャツが細かな水玉模様だったので、細かいところに注意していかなきゃ、ということなのかな、と思って。

そして朝方夢を見て。なんだか知人数人で旅行に行って、電車に乗って。で、その中に光一君もいて、「自分がいるから大丈夫」って言ってくれて、割と食べてはいけないラーメンみたいなものをばくばく食べていた気がするわけで@@。で、これから気をつけなければいけないものといえば、やはり電気関連? と思って。敵もところどころ、曖昧な質問をしてきて、こちらの知識を試しているようなところがあるので、そういうところは、こちらも気を付けなければいけないな、と思ったのですが。で、親と一緒に少しブレーカーとかについて勉強して。

で、「マビノギオン」を読み終わって。これは、ウェールズ(イギリスの南の方で、アイルランドとの間にある島のある辺りの地方?)の伝承を元にしたものらしくて、騎士物語というか英雄譚が多くて。解説によれば、ウェールズというとケルトの文化が強いらしいのですが。でも、アーサー王伝説とかありますし、ケルト的でもあるけれども、ずいぶんゲルマン的でもあると思って。イギリスの「アーサー王伝説」は、北欧神話における「アース神族」の神話の変形したものですよねえ? と思うわけで。そして、ゲルマン系の民族の文化の根本にはけっこう男系的なものがあるので、そういう人達の結婚形態は、まさに本場の「略奪婚」ということで。「英雄」と言われるような人は、好きな人と結婚するのに、相手の親が反対すれば相手の親を殺してしまうし、相手に夫がいれば夫も殺してしまう、ということで@@。でも、そうやって妻を略奪したからといって、女の人が大切にされていないのか、といえばそうでもないわけで。どうも、その辺りの価値観というか、倫理観が良く理解できないわけですがーー;。でも、向こうの文化は現実的にも、けっこう「実力主義」的なところがあって、領主になっても領地を治めて維持していくだけの力がなければ、まず隣人に財産を狙われる、っていうのはかなり常道な世界なので。実際に非道な行いに出るか出ないかは別として、好きな人ができたら、何をしでかしても相手を手に入れられるだけの実力がなければ駄目、っていうことではあるらしいのですが-;。だから、物語の中では、財産はあっても力のない女の人(貴族の未亡人)とかが、勇敢な騎士に自ら結婚を申し込んで、自分も財産も守って貰う、とかそういう場面もたくさん出てくるわけで、あちらの基本的な文化は、そういうことがもう当たり前のことになっているんだろうな、と思ったわけで。

で、興味深かったのが、アリアンロッドとフリュウの物語であって。アリアンロッドは、有力な王の姪であって、未婚の女性なわけで。で、王の前に呼び出されて「処女」の証を立てるように、と求められて、魔法の杖をまたいだら、男の子が生まれてしまって(要するに「非処女の証明」ということで)。で、アリアンロッドの方は、自分に恥をかかせた、ということで、この子供を徹底的に呪って忌み嫌うわけで。で、王がこの子供を育てて、フリュウと名付け、立派な戦士にするわけで。でも、フリュウは結婚運もよろしくなくて。妻を娶ったけれども、妻が他の男と結婚したくなってフリュウを殺してしまうわけで。幽鬼というか、異形のものとなって彷徨っているところを、仲間に見つけられて、しまいには助けて貰うわけですが。このフリュウという英雄は、母親とか妻とか、女運がともかくよろしくないわけで(そして実の父親が誰かもはっきりしないわけで)。「父親がはっきりしない男の子が、特殊な存在に育つ(でも、割と悲劇的な最後を迎える)」というのは、西欧の民話や神話によく見られるパターンで、聖母マリアと幼子イエス・キリストに象徴される「キリスト教神話」も同じパターンを踏襲しているわけで、「父親がはっきりしない」というのは男系的な神話においては「神の子」であることを暗喩しているわけですが。

「マビノギオン」を読み終わって、「フリュウとは何者なのか?」と尋ねられて。「フリュウ」というのは子音的には「BB」ですし、あー、それって、ギリシャ神話における「オルペウス」のことだ、って気が付いて。「オルペウスとエウリュディケー」っていったら、亡くなった妻を求めて冥界まで出向いた詩人のオルペウスが、冥界の王の許しを得て、妻を生き返らせようとするのですが。でも、地上に出るまでに「一度でも後ろを振り返って妻の顔を見てはいけない」って言われるわけで。で、結局その禁忌を破ってしまったので、妻の再生はかなわなかったわけで。で、その話には後日譚があって、オルペウスは太陽神アポローンに近しい詩人であって。新しい神、デュオニューソスが登場した時に、この神を称えるのを拒否したので、デュオニューソスの信者に虐殺されてしまうわけで。特殊な生まれて、特別な才能を持ち、黄泉の国と現世を行き来することができるような希な人間であるのに、幸せにはなれない、というのがフリュウとオルペウスに共通した性格であって。西欧では、特別な才能を持っていて、神に愛されるような人は長生きしない(何故なら神が早くに自分の手元に呼び寄せたがるから)、というような思想がありますけれども、そういう思想の源流となるのがフリュウとオルペウスの伝承だと思うわけで。

そして、こういう「女難の相」が出ている特殊な人の伝承は、西欧の母系社会の伝統を示すモノ、って言われる気がするわけで@@。そういえば、それは男は「子種」の供給源に過ぎなくて、用が済めば殺されてしまうものなので-;。それで、父親が誰かも分からないし、総じて「女難の相」が出てるんですね? と思うわけで-;。「マビノギオン」に課せられた課題も、「西欧の母系社会というものを理解すること」ということで。西欧は、男系的な文化や思想の中に、太古の強烈な母系社会の文化が混在していることが多くて。そういう思想の名残が、西欧社会における女性の地位の高さを維持してもいるわけですが、根本的にはけっこう苛烈な文化、ということで。

で、次の「課題図書」はフィンランドの「カレワラ」ということで。厳密にいえば、カレワラはフィンランド東部からロシアにかけての伝承を収集して、整理して纏めたもの、ということで。その地域では後発であるゲルマンやスラヴよりも古くから居る人々の伝承かのではないか、と思ったのですが。物語は、フィンランドの「世界創造の英雄」が主人公で、この英雄が旅をしたりするわけですが。その世界には、ポポヨラと呼ばれる異界があって、そこには村があり、女族長ともいえるロウヒという名の老婆や彼女の娘達が住んでいて。老婆は旅人をもてなしたり、助けたりするし、旅人に課題を与えて、課題を果たせば娘を妻に与えるって約束したりするのですが。でも、けっこう女性が強くて、課題を果たせても、娘に嫌われたら結婚して貰えなかったりするわけで。でもって「ロウヒ」というのは、「BB」という子音からなりますし、ポポヨラの最初の子音も「BB」ですから、それは近隣のスラヴにおけるバーバ・ヤーガのこと。日本でいえば、異界(山)に住む太母の大姥サマのことで、フィンランドにおいては、異界(ポポヨラ)に住むロウヒということで。同族を纏め、守っていく母系社会の太母のことですねえ、それ? と思ったわけで。世界創造の英雄が登場する、という点は男系の文化なわけですが、異界であるポポヨラとの交流は、母系社会との交雑と交流を示すものなわけで。その2つが混在しているのが、西欧的な文化だと思ったのですが。要するに、何故「カレワラ」を読まなければいけないのかといえば、それは彼らの「母系の太母」が大姥サマと同じ名前を持っているから、その名前を貰った人に、それがどういうものであるのか知って欲しい、ってそういうことなのだと思うわけで。この「母系の太母」は、ケルトや一部のゲルマンの世界では「アリアン」の名前の通り「アン」と呼ばれるわけで。そして、大陸のゲルマンやギリシャの人々には「ヘラ」とか「ホレ」と呼ばれるわけで。で、中欧から東欧にかけては「ダキニ」となるわけで。そして、海を越えてもっと南へ行けば、古代エジプトのメヒト女神に代表されるような「MT系」の神の名になると思うのですが。でも、特に「ババ」と名の付く太母を要する人達は、北方の狩猟民の文化を持っていて、縄文系の人々と文化が近い、ということで、こちらに興味がある、ということのようで。

で、特に西欧に近い文化を持つ人々ほど、「家名と財産を守るために「目の力」の強い男を頼るのは当然のこと」って言ってくる気がするわけで。財産の方は、ある時もあれば、ない時もあるけれども、家名の方は一生ついて回るものなわけだから、それを守り抜ける伴侶を選ぶのは当然ってみなさま思うらしいのですが。でも、それを重要視し過ぎると、「親元の選んだ婚約者をないがしろにし過ぎる。」って言ってくる人達もいる気がするわけで-;。「復活LOVE」の動画とか見てると、背後に長瀬君の生き霊が見える気がするわけですがーー;。だいたい、「親元」って、実の親ですらそんなこと言わないのにーー;、って思うわけで。口うるさいのが多すぎる気がするわけですが><。

でも、特に「実力主義」の文化を持つ西方の人達の関心は、誰が「女心」を射止めることができるほどの「実力」を持っているのか、ということのようで-;。まあ、でも、私の分身の「蛙の子」は本体の方が恥ずかしくなってしまうくらい、「秋波」というものに弱くて、いろんな人から、「それで石井に引っかかったんだな。」って言われるような性格なので-;。応援してくれている人達も一生懸命になってくれているようなのですが。まあ、蛇の兄さんを選ぶのではないですかねえ、と思うわけで。兄さんのことを「誰にも負けさせない」って言ってくれている人も多いことですし、ということで。

本日の日誌

昨夜は、なんだか夢を見て。新しい家に引っ越すまでに、アパートみたいなところを借りることになって。で、そこはかなり広いところで、ベランダもあるのですけれども、ベランダに出ると、そこも建物の内部、みたいな、そんな感じであって。雨風から守られているけれども、何かヘン? みたいな感じであって。で、その次に、KinKi-Kidsの曲を次々と見ていて、「どの曲が良い曲か?」みたいな質問をされて。答えは、赤い上着を着ている方、みたいなことを言われて目が覚めて。

で、今日もお休みだったので、いろんな動画を見ていて。福山君の動画とか見ていると、私はなんで毎週蛇の兄さんに手紙を書いているんだろうか? とかふとそう思うわけですが。そうすると、兄さんの方から「愛してるし、信頼しているから!」って突っ込まれたりするわけで@@。で、最近ネット上で、「ロバ」とかって中傷されている人がいるような気がするのですが-;。それを見て、「そんなのがロバだなんて、ロバさんが可哀想。」とかって毒づく人がいる気がするわけでーー;。そういうことは、なんだか書きづらいのですけれどもーー、と思うわけですが-;。なんだか、そんな一日だったわけです。マビノギオンも直に読み終わります。

それから、「ゴスペル」というものをちゃんと調べてみたわけですが、「元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。」ということらしくて。要するに賛美歌の一種であったり、布教用の音楽であったりすると思うのですが。その起源はメソジストだってあったわけで。キリスト教の宗派というか、派閥というのは私には良く分からないのですが-;。まあ、でもアメリカではカトリックでも教会の活動にゴスペルを歌うのは容認されているらしいのですが。キリスト教におけるメソジストの立ち位置って? と思うわけで。「赤毛のアン」とかを書いたモンゴメリの作品の中では、割と貧しい人達のための宗派というか、伝統的・保守的な長老教会派から見ると、ちょっと「下」というかそんな印象を受けるわけですが、モンゴメリの19世紀の人だしなー、と思うわけで。でも、そういう庶民的なキリスト教文化から発生したように見えるゴスペルであっても、教会で使用されるもの、ということは宗教的かつ政治的な意図を多分に含んでいるし、そういうものとして作られ発展してきたもの、ということで。見てくれがどうの、というよりも、必要とされるのはそういう「一般教養」的な知識だと思いますし、アメリカでは誰もが当たり前のように知っていることなのだと思うわけですが。でも、日本ではそういう「常識」は隠されがちですし、意図的に、「単なる音楽のジャンルの一つ」みたいにされているんだろうな、と思うわけで。キリスト教というのは、布教に布教を重ねて世界中に広まってはびこって来たわけですから、どうやって相対する人々の中に警戒心を持たれずに入り込んで、相手を巻き込むのか、っていうやり方をものすごく研究しているのだと思うわけで。で、最近こういう「妙」なのが、割と目につくな、と思うわけで。今のアメリカは「奴隷が大統領だ」とかってとんでもないことを言った人もいるわけですし。たぶん、そういうことは大統領選挙が近いせい? って思うわけで。今のところ、目玉の候補としては、共和党のトランプ氏と民主党のクリントン氏? って思うわけですが、まあ誰か他の人が候補に選ばれるかもしれませんし、そういう政治事情は私には良くわからないわけですが。トランプという人もけっこうあんまりな人そうですしー;。でも、結局はどちらも「敵側の人」ということで、そういう人達は自分に直接責任が被ってこない場面では、日本でも狡猾な敵のプロパガンダを露骨に繰り広げさせて、上の覚えを良くしようと思うかも、って思うわけで。最初の一人が、妙なことを言い出すと、人々はその人が「妙な人」だと思うかもしれない。そして、その人は捨て駒のように扱われるかもしれないけれども、いつか100人の人がその言動に賛意を示して、同じ事を言い出すかもしれない。100人のうち、99人が同じ事を言い出したら、今度は「妙な人」と言われるようになるのは、残りの一人の方、ってことになるわけで。敵はそうやって、ときどき様子を見ながら、世の中をどのように動かし得るのか常に狙い、考えている、とそういう気がするわけで。私もそういうことの理解は早いわけですが-;。それ以外のことはどうも鈍くてねえ、ということで><。

本日のMステ

ええと、本日はTOKIOと嵐の2大踏ということで。その他大勢もヘンなのが多かった気がするのですが-;。だいたい、TOKIOの兄さん達は、蛙の人たちの味方、嵐も元はそんな感じ、ということで。両方併せて、10名なわけですが、その内8名は蛙の人たちの側の人、ということでーー;。応援のお歌を唄ってくれるのはいいのですけれども、「誰の歌」なのかが大問題だー、と思うわけでー;。7番目の子からは、長瀬君には余計なことを言わせないから、とは言われていた気がするわけですが、歌は唄うわけで-;。歌いながら、誰の歌なのか分かって欲しいし、その人の気持ちも知って欲しいって真剣に言われる気がするわけで-;。その一方で、TOKIOの歌が始まったら、凉介君と亀梨君と優馬君が降臨してきて、「一番会いたい人は蛇の兄さんでしょ?」って聞かれる気がするわけで@@。TOKIOの兄さん達は、なんだか「無念」って顔をしている気がするわけで-;。相葉君はなんだか怒ってた気がするわけで-;。

潤君は、終始にこやかだった気がするのですが。その人は、「One  Love」と「monster」のサビを聴いて貰えれば満足でしょ、って言われる気がするわけで。生まれ代わって記憶がなくなっても、君を探す、とか見かけではなくて心を見て欲しいってやつですよね? って思うわけで。今日は、本当に潤君の一日でしたねえ? って思ったわけで。

で、「その他大勢」の方ですが。auのオクラホマ・ミキサーの歌は、「新しい世界がやってくる」とかって歌で@@。日常の生活を頑張っていれば、新しい世界がやってくる、とかっていう歌で、いかにも「頑張っていればいいことがある」みたいな感じの歌な気がするわけですが。でも、それはそう見せかけているだけの、「ニューワールド思想」のプロパガンダの歌でしょ? っていうことで。「新世界秩序」というのは、普通の思想ではないので、テレビの普通のニュースなんかには出て来ないわけで-;。むしろ、オカルト的なメーソンとかの陰謀論とかに詳しい人の方が良く知っていると思うのですが。

いかにも「陰謀論」的な「あり得ない話」としては、「新世界秩序」とは、国家を廃して、世界統一政府を作ろう、というものなわけで。そして、もうちょっと現実的なものとしては、「金融市場を支配して、金融で世界を支配しよう。」というものだと思うのですが。もちろん金融市場の支配から、更に進んで世界統一政府を作り、選ばれたエリートが世界を支配するという状況が成立し得れば、そうするということで。そして、そうすれば世界は混乱せず安定する、という思想なわけで。でも、こういう思想が誰のものかというと、いわゆるアメリカにおけるネオコンとかの「極右」の思想、ということで。こういう人達が、実際にイラク戦争とかを起こしてるからタチが悪い、ということで。だいたい、そもそも「混乱の後に、新しい強力な良い支配がやってくる」っていうのは「ローマ式キリスト教」の典型的な思想でしょうが。だいたい、「新しい世界」なんて、なんで必要なの? って思うわけで。なんで、こんなに政治的にも思想的にも危険な歌が日本の歌番組に出るのさ? って衝撃を受けたわけで。しかも、歌っている人からは「世界はこんなに敵に満ちているのに、お前はそこから出て何をする気か?」って言われた気がするわけで@@。さあ、自分でも何ができるのかは分からないけれども、でも、私には筆頭の子がついてる、って言いたいところなわけですが。でも、その人達は微妙に「仲間割れ中?」って思うわけで-;。

でもって、番組が終わった後、部屋に戻ってKAT-TUNの動画を見ていたら、「防衛成功」って言われた気がするわけで@@。あなたたちは、徹頭徹尾、蛇の兄さんの味方ですねえ、と思ったのですが。

本日の日誌

昨日は「VS嵐」を見て、「復活LOVE」のテレビ初披露を見たわけですが。たぶん、その曲を買って、大事にして欲しいと思っているのは、4番目の子と相葉君と大野君ですねえ? と思うわけで。残る二人は、「その3人が一生懸命になれば、いずれ買っては貰えるだろうし、その先どう扱うのかは私の自由」って言ってる気がするわけで。「2対3に割れましたね?」って思ったわけですがー;。この曲のプロモーションの記事も、自身の方は翔君だし、セブンの方は相葉君だし、筆頭の子は「押しつけすぎない」という意志のようでー;。まあ、そのくらいの気持ちでいてくれた方が気は楽、と思うわけですし、だから兄さんも6番目の子に協力する気になるのですねえ? って思うわけで。でも、裏山の方からは「親不孝者」とかって言われる気がするわけでーー;。蛙の子が「あんた達は私の親じゃないでしょうが!」って言ってた気がして-;。それを聞いて、7番目の子がゲラゲラ笑っていた気がするわけで-;。結局、蛙の人たちはその曲を快く受け取って欲しい、と思っているわけで。一番困っているのは4番目の子だと思ったのですが-;。でもって、「VS嵐」が終わった後、「明日、夜会も見てね。」って言われた気がするわけで。最近では、いろんな「婿」が増えた気がするわけですが、でも大抵の人は「蛇の目」を持っているし、蛇の兄さんに好意的な人が多い気がして。ケルトの兄さん達も、こういう点では、「いくら人格的に良い人でも、女心を自分の力で捕まえておけないようでは駄目。」って言ってくれる気がするわけで。

で、「夜会」というのは、有吉君と翔君が木曜日の夜10時からTBSでやっているトーク番組であって、毎週ゲストが異なるわけで。翔君が司会をしているので、ジャニーズの人もけっこう出る気がするわけで。で、録画して寝たわけですが。で、夢を見たかどうかははっきりせず。でも、7番目の子が宿直してくれた気がするわけで、今回は蛇の兄さんも、その人も6番目の子に協力的ですよねえ? って思ったわけで。で、この日は、潤君の4月からのドラマの情報が解禁の日だったらしくて。公式HPによれば、一日中TBSの情報番組とかに出ずっぱりだったらしいのですが。その締めが「夜会」であったらしくて。それにしても、長瀬君が病理医の役で、潤君が弁護士の役ですか。誰をターゲットにしたドラマなのか一目瞭然ですねえ? って思って。まあ、現実の「弁護士」ってどんなものなのか知っていますので、ドラマを見たからといって、騙されたり流されたりすることはないでしょうけれども? と思ったわけで。

で、朝になって、親からお風呂のドアの向きとかで質問を受けて。ショールームまで確認に行かなければ、と思って。で、サイズとかもカタログで確認したわけですが、よく見たら「1400」という数字が入っていて。どこのサイズが「1400」なんだろう? と思ったのですが、それも良く分からなくて。で、メーカーの人に聞いてみたのですが、片引き戸だと内側から見て「800mm」、3枚引き戸だと内側から見て「1400mm」ということらしくて。どちらもあまり良い数字とは言えないわけですが。でも、既存のもので、よくない数字が重なった場合には、蛇の兄さんは6の数字に強いし、7番目の子は8の数字に強いので、「6>8>4>10」くらいの順で使うように、って少し前に言われていた気がして。8と4で選ぶのなら、8の方ですし、我が家には片引き戸の方が縁起が良い気がして。で、結局片引き戸に変えて貰ったわけで。

で、家に帰ってから、お昼ご飯を食べながら「夜会」を見て。割と兄さんからは、「有吉君もついにお茶の間デビュー」って呟かれた気がするのですが。でもって、終盤になって微妙な「MJの名言コーナー」があって。ライブ中に潤君が言った気障な台詞とか紹介されていた気がするわけで。確か「俺がいるから」とか、そういう台詞があった気がするわけですが。でも、そういうのを見ると、「今、それは誰に向かって言ってるの?」ってそういう気がするわけで。この間のラジオといい、その人は公共の電波を使って、そういうことする人? って思ったわけで@@。蛇の兄さんからも、さすがにここまで来れば、誰に向かって言っているのか、鈍い私でも気が付くでしょ、って言われる気がするわけで@@。それであんなに「見てね」って言ってたの@@、って思ったわけですが。兄さんでもやらないようなことしますね、その人、と思ったわけで。「夜会」が終わったら、4番目の子に、「自分はこんなにその人に協力してるのに、その人は自分に協力してくれない。」って泣きつかれた気がするわけで@@。まあまあ、というか、今月はどちらにしてもウォークマンを買ってしまって金欠なので、お小遣いが入ったら「復活LOVE」を買いますからさあ、って思ったわけでーー;。蛇の兄さんからは、「自分と2番目の子と、どちらに会いたいのさ?」って聞かれる気がするわけで。6番目の子からは、「蛇の兄さんと自分のどちらに会いたい?」って言われる気がするわけで@@。7番目の子は、私が一番会いたい人に会うべき、って言ってくれるであろう、と思うので。トップ3が協調して動いていることに対しては、4番目の子一人の「目の力」ではどうしようもないですねえ? と思って-;。まあ、そんなに一生懸命「お役目」に励まなくても、とは思うのですが-;。

でも、今日はけっこう大きなモノが抜けたかも? と思って。月曜日にまた「打ち合わせ」があるのですが。