ええと、そういえば昨日、6番目の子が蛇の兄さんのことを、「その人は泣き言を言いすぎて女の人に嫌われるタイプ」って言っていた気がするわけでーー;。寝ようとしたら、そのことを「日記に書き忘れたね?」っていろんな人から突っ込まれたわけですがー;。
で、本日の「お仕事」も奇妙なことはいくつかあったわけで。後から考えて一番奇妙であったのは、玄関の土台に入れる予定の座金を入れるために、床用の構造用合板に「穴を開ける」って言われたことなわけで。それだけ聞けば、悪くもないような? ことなのかもしれませんが、良く考えたら、そこの合板は「後で外す」ということで、釘も仮止めですし、接着剤でも貼ってないわけで。だから、そこだけ歩くと合板が浮いたようになってギシギシ言うわけで。施工もちゃんとやってないのに、その上に間柱とか載せて、更に床板まで載せちゃう気? って家に帰ってきてから気が付いたわけで。で、それに気が付いて親と話していたら、消防車はバンバン出るわけですし;。6番目の子からも、「間柱を外せば取れる」って言うってことは、糊で貼ってないって言ってるも同然、って言われたわけで。「仮留めの釘も何を使ってるやら?」って呟かれたわけで-;。でも、玄関とかもいろいろな部材が入るところで、それぞれのサイズの計算はややこしいところ、ということで。最近では「呪いの外し方」にも慣れてきたので、そういうところは、ちょっと削ったり、細かいものを張り付けたりして、「岡田方式」で調整するようにって言われたわけで。昔、歯医者さんに行った時に、広告に岡田君の写真が使ってあって、そういう調整の仕方を教わったので、そういうやり方を勝手に「岡田方式」って呼んでいるわけで。
座金のことを言われた際に、上がり框のことも話題になって、そこもどうするのか親とちょっと言い合いになってしまって。家に帰ってきてから、実際にどう施工するのが最近のスタンダードなのかを調べていたら、そこまで気が付いたわけで。化粧材をいくらきれいにつけても、基礎となる合板とか土台がちゃんとしてなきゃ駄目じゃんねえ、って思うわけで-;。そこのところは、本当に無垢上小を使っているのか? ってこともありますし、油断できないと思うわけで><。でも、サワラが不足しているとかで、通気胴縁まで桧で入ってきているわけで。材料だけは、桧まみれになっているわけですが。
でも、大工さん達の入れた「呪い」をせっせと解いているので、評判はものすごく悪い気がするわけで-;。「毒蛇に手紙を出すことすら止められないなんて」って呟かれるわけで;。兄さんは兄さんで、火曜日とか水曜日になると、分かっていても「本当に手紙が届くんだろうか?」って不安になってしまうらしくて。ちょっとウェットな気分になってしまうらしいのですが。
でもって、7番目の子は、「海の声」について、割といろんな人から「キザだ」って言われるらしくて@@。6番目の子がせっせと「秋波」を送っても何も言われないのに、たまに自分が真面目に女心を口説こうとするとなんで、そんなにいろいろ言われるのか、ってご不満らしいのですが@@。なんだか、そういうことをあまりやらない人らしいので、周囲から珍しがられるらしくて。ご当人は、6番目の子に比べたら、「自分の方が年も近いのに。」って思ってるらしいのですが。まあ、一応年回りは一桁以内に収まってますものねえ? ということで-;。
でもって、後はJUJU姐さんのお歌を聴いていたら、ふっと大和和紀の「天の果て 地の限り」という漫画の表紙の「額田王」の絵が浮かんで。(というか、表紙が「額田王」の通り、その漫画は飛鳥時代の額田王を主人公にした歴史物なわけですが。)で、「その人の前世は額田王」って言われた気がするわけで@@。でも、姐さんも前世とやらのことなんて、全然覚えていなくて、しかも勉強もあんまり好きじゃないので、知っている人に教えて貰って、「そんな人いたんだ」って思ったらしいのですが。でも、やっぱり前世でも今でも人の心を動かすような「お歌」は得意なんですねえ? って思ったのですが。どうも、そこそこ「目の力」が強い人は前世というものがあれば、特に当人が拘っていたこととか、何か覚えていることが多いらしいのですが?? でも、拘ってたことは覚えていても、自分が誰だったのかは忘れている人も多いらしくて。私も姐さんと同じタイプ、って言われた気がするわけですが。でも、飛鳥時代の漫画と言えば、里中センセイの「天上の虹」がとっても有名なわけで、「天上の虹」は持統天皇の本格的な伝記の漫画なので。こっちの方が露骨に、「呪い」であっても我が家のための漫画でしょ? って思うわけですが、そっちの「額田王」の絵じゃなくて、和紀サマの「額田王」の絵を送ってくるってことは、兄さん、けっこう和紀サマの漫画が好きで読んでるでしょ??@@ って思ったわけで。12番目の子は、ごく普通に「少女漫画はコマ割が読みづらいし、どこが面白いのかよく分からない。」って思っているらしくて。でも、もっと「目の力」が弱い人達は、「漫画なんて、あんな目の一杯ついているものは、読むだけでもキツイ」って言うわけで。それが「漫画」というものに対する「標準的な意見」とは言われる気がするわけですが。でも、兄さんからは、「里中センセイの漫画は、あれは本当に「教科書」的な意味合いの強いモノで、自分が何者であるか知って貰うためのものだから。」って言われる気がするわけで。でも、教科書って学校を卒業してしまえば、あまり用がないもの、ということで、あれも自分が何者であるか分かってしまえば、用がなくなるものって言われるわけで。昔、教習所に通っている時に、「天上の虹」が好き、って言って、わざわざ教習所にそれを持ってきてみんなに回し読みをさせてくれてた人がいたのですよねえ、って思うわけで。それも、きっと私のためにやっていたことなんだよねえ? って今になればそう思うわけですが。でも、漫画には持統・天武天皇が戸隠に遷都しようとしたことも、その地方にどのような「神」が住んでいて、彼らの家系とどれだけ強く結びついていたかも描かれていないので、その漫画は手に入れたとしてもいずれは手放さなければならないものだし、一番肝心な点は、自分で見つけ出していかなければならないものだから、って言われる気がするわけで。
あとは、例によって、仕事の「最後の1時間」が重要、ということで、だいたい「そろそろ片付けをする時間」になると、急に急いで仕事をし出して、それに乗じて「呪い」を入れようとする、ということでーー;。そして、蛇の兄さんからは、「そろそろ月末だよ」って言われる気がするわけで。「サンプル福山」とかあれば見ますよー、って思うわけですが。なんだか、窓周りが大切と言うことで、厳重に切り込みを入れたりしているので、「あんなに厳重に封印をしてある窓は今時見たことが無い」って、割といろんな人が言うらしくて。毎日、せっせとそんなことをしているわけなのですが;。