本日の日誌

昨夜はフジテレビ系列の、お正月の嵐特番スペシャルみたいな一日であったので、「VS嵐」のスペシャルの後半をちょっと見て、その後和也君主演の「坊ちゃん」を見て。直前に「VS嵐」を見ていたせいか、ドラマを見始めた後、6番目の子と4番目の子もちょこちょこと降臨して構ってくれたりして。お正月に相応しい、あまり癖のないドラマだったと思うわけで、和也君も真っ直ぐな目をした好青年だと思ったのですが。ドラマの後半の「うらなり」こと古賀先生の左遷のあたりで、右目の奥に石井が降臨してきて、ものすごく怒っていたわけで@@。「なんで?」って思ったわけですが。終盤で、山本耕史君演ずる「うらなり」がマドンナと駆け落ちして。それは、原作には無かった部分、って思うわけで。山本君は香取君のお友達ですので、古賀先生がマドンナに告白するシーンでは5番目の子に「好きだ、結婚したい!」って言われた時のことを思い出したわけで。でも、山本君は、5番目の子には「野心家のライバルがたくさんいて大変」って言ってた気がするわけですが@@。この場合の「野心家」に当てはまるのはどう見ても6番目の子ですよねえ? って思うわけで。「かけおち婚を応援する守達神」というのが、このドラマの主題ですか、それであんなに敵が怒ってるんだ? って思ったわけで。誰に何て言われようが、潤君と和也君と翔君の結束力は強くて、彼らの意志は揺らぎませんねえ、って思ったわけで。

で、朝方夢を見て。なんだか、自分が何をやっても駄目な人で。仕事で何かの建て替え? みたいなことをやっていて。で、それが上手くいかなくて、諦めて仕事を辞めて家に帰ったら、実家に自分が留守にしている間に生まれた小さな妹がいて。その子なら賢そうで期待できそう? みたいな夢を見て。なんだか、建て替えを発注しているのが潤君で、「自分が鐘を払うんだから、希望通りの工事をやれ」って言って威張ってた気がするわけで。で、夢の中でも暇があったらビデオを見なきゃ、みたいな感じであって。で、目が覚めてから、あんまりいい夢ではなかった気がして、何か見落としていることがあるだろうか? って気になったのですが。そういえば、玄関の框はどうなった? ってふと気が付いて調べてみたら、やっぱりお願いしておいたものとは違う物が入っていて。こういうことをするから、後になって気が付いた時に言えば、「先に言え」とかって言われてしまうわけで-;。いつだって、大抵の場合は「先に言っている」のにさ、って思ったわけなのですが;。

で、お昼を食べながら「堂本兄弟」のスペシャルを見て。光一君も割と明るかったのかな、と思うのですが。その人は特に歌を唄っている時には、「目の力」が強いな-、と思うわけで。そして、彼が歌っているのを聴いていると、なんとなく7番目の子は、好きな人のことは、好きだけれども、敢えて深入りはせずにむしろ自分の感情を抑えて、刹那的な関係をより求める傾向にあるのかな、という気がして。性格的には、6番目の子よりもよっぽど激しい気性に見えるわけですが、恋愛的なことに関してはその激しさを相手にぶつける、というよりは自分の内側に押さえ込んでしまうタイプですねえ、と思うわけで。そういう生き方が良いのか、悪いのかは私にも良く分からないわけで。まあ、6番目の子にはそういう生き方は絶対に無理でしょうねえ、と思うわけで。そして、蛇の兄さんも、そういう点では6番目の子と気が合うと思うわけで。特に6番目の子は、家族を守るいいお父さんになりたい、っていう気持ちが強い人な気がしますし、好きな人に、自分を一番好きになって欲しい、って、そういう点では正直に生きて何が悪いのか? って言う人な気がするわけで。それが良いのかどうかも私には良く分からないわけで。だいたい、新年早々、武居恵比寿の神社で一族郎党から釘を刺されたばっかりだし? って思うわけで。1番目の子の事も別に嫌いではないのですが。まあ、でも、大抵の人が思うと思うわけですが、その人は私にとっては真面目過ぎる気がするわけで><。もちろん、大人しく仲良く暮らすのも嫌ではないのですけれども、蛇の兄さんはそれだけでは納得しないでしょうし、って思うわけで。

それに、ケルトの兄さん達は、私の目があまりにも「見えなさすぎる」ので、私の夫になる人は、私の見えない目をフォローして、代わりができる人でなければ、とても務まらないだろう、というお見立てのようで。たぶん、一番目の子と2番目の子だけでは、とてもそれには「目の力」が足りないだろう、って思っているらしいのですが。その人達もとても並みではないような「目」を持っているわけですし。利兄さんは、「目の力」が強いドルイド、すなわち「神職」ということで、なんだかそういう「見る目」は確かな人らしくて。で、蛇の兄さんからも「力の強い神職とは手を組んでおいた方がいいよ」って言われる気がするわけで。「神職」というのは、人々と神サマを繋ぐ役目、ということで、いろんなところから送られて来る応援の「目の力」を神サマに合った形に変えて送る力に優れている人、って言われる気がするわけで。だから、西方では神官階級の方が、王侯貴族よりも社会的地位が上位に来るし、「目の力」も強い人がなるわけで。利兄さんが正式に14人目になってくれれば、ちゃんとした「神職」としての力の使い方も味方に教えてくれる、ということのようで。今日は、出すべき所に一通りお手紙を出し終えましたよ、ということで。明日からまた戦争です-;。頑張らなければ、と思うのですが。