ええと、今日も「お仕事」でしたので出かけてきました。今日はだいたい屋根を葺き終わって、残るは棟だけということで。屋根トタンは、とても良い品物のようで、割といろんな人に誉めて貰えた気がするわけで。で、今日はずっと曇り空で、ときどき雪が降っていて。でも、破風とかの、2段目をやっている時にちょっとだけ青空が出て。で、飛行機が割と低空で飛んで行ったので、「何かあるのかな?」と思って。で、大工さんが木を削っているところを見ていたら、ふいに、「その長さを測ってみれば。」って言われたわけで。で、測ってみたら、130mmとかで、「あれ?」と思って。ここは何cmの予定だったんだろう? と思って設計図を見てみたら、132mmの予定だったのですが、板を132mmの厚さで仕入れていて、それをかんなで削っているから130mm前後になってしまうわけで。「それはまずいんじゃないの?」と普通に思ったわけですが。で、結局正確に129mmに削って貰って使うことにして。今までの打ち合わせでは、削って使う物は、大きめのサイズを入れて、指定の大きさに削るって話だったので、これだけ指定のサイズで入荷したものを削る、というのもヘンだな、と思って。きっと、社長もぐるで、わざとやっているのだと思うわけで。そして、木のものに関しては、どこかに怪しい場所があれば、タッカーを活用するように、って言われる気がするわけで。釘を増やすと、「金物が多くなって重くなるから、増やしすぎないように。」って言われる気がするわけですが。その代わりとなるものがあのタッカーらしくて。西洋の「反ローマ的」なキリスト教の系譜としては、グノーシス主義、プロテスタントのカルヴァン派って続くらしくて、家を建てているうちにその系譜が分かるようになってきましたねえ? って思うわけで。
で、屋根もあとは棟換気だけ、ということで。左右対称でないとみっともない、とかそういう打ち合わせがいろいろと現場であって。左右対称よりは、西側が大きい方がみんな喜ぶよね? って後で気が付いたのですが、屋根トタンに合わせて造れば、そんな風になりそうな気もするわけで。まあ、明日にでも大工さんに会えば、一言そう言っておこうと思うわけですが。長さについては、微妙に6の数字が入るかも? という気がして。でも、そういう数字が入ると、蛇の兄さんからは「その数字も少しは尊重するように。」って言われる気がするわけで@@。明日は、地下の45mmの釘も抜いて貰うことになっていますし、少しでも良い家になればいいなあ、と思うのですが。まあ、いろんな人のアドバイスに従った結果、少しは何でもやりやすくなったのかな、と思います。でも、季節が季節なだけに寒いです-;。
で、昨日はカーステレオで嵐の曲がたくさんかかっていて。朝、兄さんが「昨日は嵐の曲ばっかりかかっていたね。」って呟いていて。でも、今日は福山君の曲もたくさんかかっていたね、って思うわけで。帰りに「蛍」が聴きたいな、って思いましたら、それもかかりましたし。それでちょっと嬉しかったわけで。親が、「『信じることが全て』って言ってるし。」って言うわけですが、それは嵐の「Love so sweet」の歌詞なわけで。去年から、割とテレビでも良くこの曲を彼らは歌っていますし、毎日のようにカーステレオでもかかっている気がするわけで。嵐の曲と福山君の曲とかに励まされているわけです。