おまけ

そして、だいたい盛夏(7月か8月)の行われる、現在の日本の七夕は、それそのものが「死せる太母」である白い百合の女神の「白いシリウス」の呪いの祭祀へと変貌させられている、って言われるわけで。でも、多くの人達は、真に「シリウス」の力を持ち「赤毛のアン」と呼ばれるイシスの名を持っていたのは、母親ではなくて、妻である「マグダラのマリア」の方、って言うような気がするわけで。聖母マリアをイシス女神に例えることこそが、嘘つきとすり替えの始まり、ということのようなのですが。要するに、そっちが間違っているから、そっちを選んではいけない、ということのようで。どちらも一応「ご先祖サマ」なんじゃないの? それ? と思うわけですが、そこのところを間違えてはいけない、ということのようです。