本日の日誌

今日で3月も終わりです。で、昨日は兄さんの動画を見たくなって、去年のMステの動画を何度も繰り返して見ていたわけで。

で、改編期でも、ニュース番組というものは、特番もない代わりにお休みもなし、ということで、「NEWS ZERO」も見たのですが、兄さんの動画は途中で一時停止して、そのままニュースを見たわけで。翔君の受け持っている「イチメン」のコーナーで東京大空襲のことを特集していて。いわゆる狭義の「東京大空襲」というのは、3月の上旬にあったんじゃなかったっけ? この時期に特集する?? とちと微妙に思ったわけですが、当時の写真を記録していた人がいた、ということで、要するに丸焦げになった死体を写した写真とかけっこう出て来たわけで。3月のまだ寒い時期の空襲で、川に逃げた人が多くて、川の水は冷たくて凍死と隣り合わせ、川の上は火柱が走って焼死と隣り合わせで、多くの死者が出て、まさに地獄絵図の様相であったことは知っているわけで。そして、まあ、今までの経緯というか、職業病?的には、死体とかそういうものには心をかき乱されることが少ない私がいるわけで。

そして、そういう写真がわざわざ私の見ているところに持ち出されると言うことは、そういうことを為してのける「力」を肯定して、そちらに与するのか、それとも、そういう狂気を否定することを選ぶのか、改めて、敵も味方も私を試したがっている、と言われるわけで。そして、ただ、「皇居は爆撃の対象ではなかった。浅草というような下町と、皇居がどれだけ近いところにあるのかは、自分だって知ってるだろう。」と言われるわけで。日本の内政を混乱させ、弱体化させるためだけであるならば、皇居が徹底的に爆撃されて、そこにいる人たちの存在を消す方が効果的だったのですか? でも、現実には、その変わりに死んでいったのは、政治的にほぼ何の力も持たない多くの無力の人たちだってこと? とは思うわけで。いろんなメディアで、どんなに戦争の恐ろしさとか、その狂気が特集されることはあっても、どんな理屈がつけられていても、確かに、こういう矛盾していることが言葉で語られることは皆無な気はするわけですが。当時は、京都も爆撃の対象ではなかったので、結果的には「御所」とかそういう名のつくところは、最初っから最後まで「爆撃の対象ではなかった」ということにしかならないし、それが「現実」というものだと、とそういうことらしくて。この世には、目の力の強いことを特権のように考えて、敵であろうと、味方であろうと、力の弱い人たちの命を弄ぶようなことを何とも思わない、というか、むしろそういうことを楽しむ存在があることは知ってる。そして、そういう人たちは、累々たる死体を私に見せて、「死体を解剖する者に戻れ」と私に呼びかけるし、お味方はそういう「死の穢れ」が私の目に入って、そちらに引きずられることを恐れて、それでせっせと兄さんは自分の動画を見せようとしてたんだ? と思ったわけで。味方の目の力と結縁したければ、敵の物品も目にせざるを得ないわけで、バラエティー番組ですと、それはたいていお手軽に「食べちゃいけないモノ」とかなわけで、「八」とか「六」という言葉がついているお店をいったいどこからわざわざ探し出して来るんだろう? と思うくらい、その手の名前のお店が出て来たりするわけですが、ニュース番組は取り扱っている内容が表向き真面目なものだけに、ぶつけて来るモノもシビアだということで。でも、その変わりに番組中で紹介されていたいきものがかりやMr.Childrenの新曲は、お味方のお歌ではないの? と思うわけで。

で、昨夜は、まだ学生時代で知り合い数人で飲み会みたいなことをやろうとしていて、で、何故か私がクッキーを焼かなければいけないことになって、で、そう言う相手もちょっと怖い感じで、材料もないしどうしよう、ということになって、家に逃げ帰ったのですが、相手が家にまで追いかけてきて料理を強要するわけで。で、困っていたら、香取君が登場して、怖い相手を追い返してくれて、助けてくれる、という夢を見たわけで。香取君が単独で出てくる夢は始めて見たよ! ということで、ちょっとうれしくもあり、びっくりもしたのですが。まあ、でも、香取君が単独で鮮明な夢を送ってくるだけの力を持っていなければ、そこは蛇の兄さんがフォローしてくれるでしょうし、こういうこともあるんだな、ということで。

そして、昼間は、少し時間的余裕もあることですし、朝起きると、第一声で蛇の兄さんから「手紙」って言われるわけですので、せっせとお手紙を書いていたわけです。でも、ちょっと微妙な、自信のないことを書くと、「誰も頭がおかしいなんて思ってないのに」って、その場でフォローというか、お嘆きの兄さんがいるわけで、そういう優しいところは好き、って思うわけですが、手紙を出す前から、そういう「返事」が来るような状況にそもそも私の方もまだあんまり慣れていないわけで。

で、お昼頃、空に割と×印が出ますので、なんの警告なのかなあ? と思ったのですが、やはり重石の工事の件らしくて。石屋の言動に振り回されてはいけないってことでもあると思いますし、それに工事が一日中かかるようならお昼とかどうするのか考えておくように、とかそういうことなのだと思うのですが。

それ以外では、暖かったので、ウスバカゲロウの幼虫に春一番の給餌をしたりとか、そんなことをしていたわけで。蛇の兄さんは、力も強いですけれども、情熱家で、気性も私が驚くくらい激しいところがあって、そういうところを心配してくれる人も大勢いるらしいのですが。対する松本君は、兄さんほどの力はなくても、兄さんにはない、しなやかさもしたたかさも持っている人な気がするわけで。何人「夫」がいても、松本君と蛇の兄さんは別格、というのが多くの人の意見であるような気がするのですが。(そして、私がかくの如く書くように、蛇の兄さんよりも松本君の名前を先に書くように、と各方面から要請が来るのが現状なわけで。彼は彼で、蛇の兄さんに対する「二強」の一角を務めることができるのは、自分だけという自覚も決意も充分にある人、ということで、「協力すべきところは、協力する。言うべき事は言う。」という明確な姿勢をお持ちの方な気がするわけですが。)なんだか、話の流れを決めるのも、現状においてはこの二人って言われる気もするのですが。誰にとっても、どんな春が来るのだろうか、とは思うわけで。明日からは4月なわけです。

(そういえば、換気棟は、上手く当てはまるものがなければ、空気穴(ガラリ)をつけるしかないかもしれないけれども、そういう場合でも網を張るくらいは仕方がないとして、できればできあいのものをつけるよりは、昔ながらに大工さんにでも作って貰った方がいい、みたいなことを言われた気がするのですが。そして、軒天の有孔板も、実際に何枚使うのか確認して張り方もしっかり検討するように、って朝方言われた気がするのですが。だいたい、毎日まあ、こんな感じで過ごしているわけです。)