家の高さを計算していて、それが一段落ついたところで、「土台の高さもみなきゃ」ということになったのですが、土台全体の高さがどうやって計算されているのかが分からず、ちょっと困っていたわけです。でも、いろんな図面を見て、遂には地面から1階床までの高さから、必要な分を差し引いたもの、ということが分かりまして。で、まず従兄弟が最初に計算したものを元にして、自分なりに計算しようとした結果、従兄弟が最初に計算したものは、T字型の土台の高さが「887」だということが判明して@@。午前中は「ここまでするんだ??」ということがショックで、微妙に呆然としてしまったという感じであって。で、土台から「80cm台の呪いを解け」と言われるわけで、でも、建築基準方の法定の土台の高さとかが良く分からないので、従兄弟に聞いてみなければ、ということで。自分の案を「仮案」として、丁度午後打ち合わせがありましたので、出かけたわけです。
で、お従兄弟さんの事務所に行きましたら、まずは「柱の数をチェックしろ」って言われるわけで、それに費やした時間が2時間。で、「使っていいよ」と言われて貸して貰ったものが、三菱の赤鉛筆とSteadler(ドイツの会社)の消しゴムということで、「念には念が入ってるよ@@」と思ったわけで。確かにそういうものを使っていると、兄さんの声も微妙に届きにくくなる気がするわけで。そして、「半柱の数え方が分かった?」とか白々しく聞きながら、私の部屋の13本柱の呪いを解くための「半柱」だけ、わざと図面に描かないとか、それもまた「念が入ってるよ@@」と思うわけで。
で、柱の呪いを解いた後は、部屋の高さと、屋根の最高高の調整ということで、私もこういうときは相手に巻き込まれやすいのですが、親が止めてくれたので、その場での決定は避けて、従兄弟の案をいったん家に持ち帰ることにして。で、土台の高さもどの程度変更可能なのかも聞きだして。
それから、2階の物入れに吸気口を入れたり、物入れの戸を指定したりしたのですが、必要なことは抵抗される、とーー;。物入れの東側は、「印欧語族の領地」ということで、あの吸気口は彼らの気を取り入れるために必要だ、って言われるわけです。従兄弟だって、その意味は分かっているでしょうから、それで抵抗するのだと思われるわけで。きっと、誰がいろいろと入れ知恵するのかも分かっているのだと思うのですが。で、親が助けてくれて、1階の天井高を2階よりも低くできたわけで。
で、家に帰ると、階段の一番下の段も、他の段に比べて気持ち小さくしておけ、って言われるわけで。こちらも念には念を入れて、仕上げの段階に入っているわけで。で、家の高さの精査から、土台の高さまでをチェックして。明日、また従兄弟に送る予定なのです。本日のところは、これまで、ということで。あやうく、土台に米米を詰め込まれるところでしたーー;。