朝、「間取りと屋根は、あれを死守しろ」と言われた気がしましたので、週末に纏めた書類をFAXで送りました。で、ともかく屋根は「妻入り」ということに決まりました。で、土間も玄関の方を長くして、大きくして。
あと、残っているのは引き戸の整理と、屋根と天井の高さの整理整頓かと思います。
で、昼間、家のほぼ上空を、東西から平行に行き違う飛行機が飛ぶのを3度見て、で、その内の一回は、飛行機が飛んでいる高度が違っていて、地面から見ると丁度、家の上空で重なるように見えるように飛んでいて。で、その次は月を挟んで、行き違った後、北の×方向から飛行機が飛んできて、「げっ」と思っているうちに、月の下側を飛んで行っていて。で、その直後に、今度は同じ方向から、月の上側を飛行機が飛んでいって。飛行機雲は出ていませんでしたが、方向としては×ですし、でも、明らかに月を囲うように飛んでいて、ただの「×」には見えませんし、私には意味が良く分からなかったのですが、不思議なことでした。
で、蛇の兄さんはというと、「屋根は舞い降りた」って言って喜んでくれているような気がするわけで。今までも、そうでしたけれども、なんでも締め切りギリギリの私の人生は、本当に分からないことがあれば、みんなもギリギリまで付き合って、答えを教えてくれようとしますし、蛇の兄さんがともかく落ち着かせてくれないわけで。いつも、不安感にさいなまれる感じになるわけで。でも、今日はやるべきことをやった後は、わりとゆっくりお昼寝できましたし、兄さんも優しくお歌を送ってくれて、休ませてくれようとしているのかな、という感じでした。で、高さを調整すれば、構造計算をして、建築確認へと話が進むので、後は気が付いた呪いを、取れるだけ取って、気が付いた引き戸とかを調整するように、って言われるわけで。今はそれしかできませんし、落ち着いて丁寧にやっていくしかないという気がするのです。後は、夜中の3時に起こしてくれる人頼みというかーー;。ともかく、兄さんが描いてくれた間取りで、兄さんが決めた屋根で、話はそこまで進んだ気がします。私一人にそんなことが分かったり、決めたりできるわけがないわけで、従兄弟だって本当は誰が入れ知恵しているのか分かっているのだと思うのですが。今後もできるだけのことができたら、と思います。