本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。現場に行って朝寝をしていたら夢を見て。なんだか、自分がまだ学生で、何かの検査? を受けなければいけなくて、親につきそってもらって学校に行ったわけですが、親だけ先にとっとと行ってしまって。で、私には検査室がどこなのか分からなくてあたふたしてしまって。で、丁度進級の時期で、全然勉強していなくて進級できる気がしないわけで。同級生達も、人が困っているのに無視してとっとと歩き回っているし。そうしていたら、親から電話が来て、なんだか検査と全然関係のないことを言われて、切られてしまって「肝心の検査室がどこか教えてよー」というそんな感じであって。で、困っていたら、何故か某国営放送の有働アナウンサーがやってきて、「正式な道ではないけれども、そこが近道」ってすぐそこの道を教えてくれたので、そこへ行ったら建物の屋外に出て、泥だらけの広い道を歩いていったら、そこが検査室だった、という夢で。で、目が覚めたら、蛇の兄さんから「土と基礎の間にできた亀裂は、掘り返してできるだけ埋め直すように。土を埋めるだけでも心配なのに、隙間があったら地震のたびに隙間が拡がって、絶対に沈下するから、親の言うことを信用しないように。もし将来的にそうなっても、親は絶対に『こうなるとは思わなかった』としか言わないし、責任は取ろうとしないだろうし、今までだってそうやって何度も痛い目を見ているでしょうが。」って言われるわけで。どうも、よくよく考えてみるに、親が言っているのは、ブロック塀についている戸の下は開いているんだから、それと同じ事、みたいに思っているらしいのですが、でも、基礎の下にあるのは土だから、ブロック塀が崩れない、みたいなことはなくて、隙間があったらそこに崩れていくよね、と思い当たって。

で、午前中は奥の方から隙間を掘り返して埋めていって。で、入り口のところは、一番水侵が激しいし、崩れも激しくて、奥の方まで亀裂が拡がっていて。一番肝心の基礎の部分が一番浮いていて。これで大丈夫なのだろうか? と思う。しかも奥の方までドロドロとしていて、ヘドロ化している土を運び出さないとどうにも先に進めそうもないし。隙間埋めは一応は、午前中で終わったわけですが、地盤がドロドロのところはこれから沈下するかもしれないし、しばらくは乾かすか、湿ったもので危ういモノを掘り出して、乾いた物と入れ替えるかしなければいけない、って言われるわけで。結局分かっていることですが、イライラするのは、兄さん達が伝えたいことがあるのに、それが上手く伝わらないとイライラしてしまうのであって。私が悩んでいる時に、親が無責任なことを並べ立てると、兄さん達は非常に嫌がるわけですがー;。家に帰るといろんな人達に同情される。6番目の子と7番目の兄さんは、私にも「癒やしが必要」って言って、養子の子を連れてきてくれるわけで。で、その後「しやがれ」を見ていたら、「債務不履行解除を狙うなら、必要な案件を確認しておくように」って言われるわけで。要するに、「強硬に引っ越しする」ということは、もう「契約が履行される見込みがないから、建物が未完成のまま引き渡しを要求して契約を解除する」ということなので。なんというか、交渉というのは、何かあれば「あれこれをやれ」とかって言うのではなくて、最終的にどういう結果が出るかまでを考えてするのが当たり前だし、それが「大人」なのだと思う。なんでも何も考えずに誰かに「やらせればいい」って言われるのは、私は大嫌いであって、今までの人生の中で、なんでも「やれ」って言ってやらせてこれた人生で良かったね、大甘過ぎる人生じゃん、とかそんな風にしか思えない。人に何かをやらせたいと思うときには、どうやってやらせるのか、を考えて筋道をきちんと立てなければ、とてもうまく行くものではないし、「やれ」って言ってやってくれそうもなければ投げ捨てる、とか、人がせっかく段取りを考えたのに、「やらない」って急に言い出したりとか。今まで、言いたい放題、「やる」とか「やらない」とかって気分のままに言ってこれた人生で良かったよね? それがどんなに甘やかされてきたことか分かる? って、それはいつもそう思うわけですが。