本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日も現場に出かけて、土の乾き具合を見て。で、ともかく、奥の方が通常のように掘れないのなら、1日にバケツ1杯でも良いから、玄関の下を掘るように。そうすると、声が一番届きやすくなるから、って言われて。で、掘ろうとしたらスコップがなくて、車まで見に行ってもなくて、で、親と喧嘩をして、買いに行って、帰ろうとしたら、車の中にスコップを発見して「あれー?」となってしまって。どうやら、いろいろな買い物袋の下にスコップが入ってしまって、一見しただけではあるように見えなかったらしくて。

で、午後はなんとしても、そろそろ奥の方から埋め戻したいと思ったので、奥の方の土を運び出そうとしたのですが、そうするとまだ壁に石が残っているのが手触りで分かるし、それを掘り出すとまた砕石が大崩落する、ということでー;。明日も今日とおなじことの繰り返しになりそうなのですが。で、夕方も寝て、家に帰ろうとしていたら、家から電話が来て。私と年の近い従姉妹が結婚する、ということで親宛に招待状が来ていたので、出席お断りのお葉書をお出ししたわけです。だいたい、敵の側の人だし、出席している時間的余裕もないし。そうしたら、叔母から親宛に電話が来て、それを伝えるために家人から夕方頃に電話が来て。なんだか、婿養子らしい、ということで、他に男の兄弟がいるはずなのに婿養子? とかってなって。で、従姉妹も年が年だし、なんだかんだ言って祖父母が苦労して働いてためた財産は、それは世間的な価値からいえばたいしたことはないのかもしれないけれども、他人の手、敵の手に渡るのか-、とは思って。でも、祖父母は敵側の人間ではあったかもしれないけれども、その資産稼ぎの最初は蛙の王家の側と敵の側、すなわち祖父の実家筋と、祖母の実家からの支援から始まっているわけで。蛙の王家からすれば、その資産はそのままそこに置いておいても、直接私の役には立たないので、整理して代償として支払うべきは支払って、余った分については別の形で回収すれば良いだけだし、そういうお金の回し方は富の王家の大得意分野って言われるわけで@@。まさに、諸行無常だ-、祖父母がせっせと稼いだものは、祖父母のためにはなったかもしれないけれども、最終的にはもっと権力のある所の思惑で、あちこちに回される「一時金」みたいなものにすぎないんだー、と思って。そう思うと、「まさにその通りで、諸行無常だし、金は天下の回り物なんだよ。」って言われるわけで。

で、家に帰って叔母の留守電を聞いてみたら、従姉妹の相手は15歳も年下だって言っていて@@。親なんかはもう「財産目当てだー」って言っていて、まあ一般的にはそう見えるのかもしれないですけれども。で、男兄弟達は何て言っているかというと、「家に入る気は無い」ってそういうことらしくて。で、周りには「そういう財産目当てみたいなのに、家を取られていいのか?」って言う、良識的?な大人も一人もいない、と。まあ、曾祖父が全財産を売り払ったときにも、周りには何も言う人はいなかったわけで、一見してどうにも非常識に見えても「誰も何も言わない」ことになっていることはいくらでもあるわけですが。味方と敵が共同してためこんだ祖父母の財産の行方についての敵側のメリットは、当然「財産を回収できること」であると思う。では味方側のメリットは? わざわざ叔母に電話までさせて? と思うと、「それは、ブリジット・マクロンの例もあるし、『これからは女性が15くらい年下の男と結婚することが当たり前の世の中になる』ってそういうことでしょ?」って言われるわけで@@。たったそれだけのことが言いたいからって、従姉妹が結婚することになるのーー、ってなるわけでー;。だいたい、自分が気兼ねなく妻神と結婚したいらって、世の中までそういうことにするつもりなんだ? と思うわけで。いろんな兄さん達から「筆頭は、そういう気性の人だって、覚えておいた方がいいよ。」って言われるわけで@@。蛇の兄さんともまだ正式に結婚してないんですけれども? と思うわけですが、筆頭は筆頭で、兄さんに対して「後のことは自分に任せて、とっとと別の世界に旅だってくれればいい。」とか、そのくらいのことしか思ってなさげ、ということで-;。これだから、求婚してくる人って、私事で世の中を思い通りに動かせばいいって思っている人とか、そういうはっきりした気性の人しかいないじゃん、全然普通の人じゃないし、誰かに愚痴の一つも聞いて貰えなければ私がパンクしてしまう、と思うわけで-;。筆頭は今のところ、蛙の王家は「足蹴にすればいい」、と思っているし、富の王家の事は「言うことを聞く必要はない」と思っているので、富の王家の当主からは「最大の難物」って言われるわけで-;。でも、私事で世の中を動かしていいんですかね? と思うと、兄さん達から「だから『道鏡』って言われるんでしょ? 女と男のことが良く分かっていないようだけれども、世の中の多くのことはそれで動くものなんだから。」って言われるわけで。でも、富の王家は文句は言わない。西方の王侯達に、自分達の「女王」が、北と南の合同の王家の女王であることを認めさせ、ヒッタイトの王位継承権がある、と認めさせることに成功させた筆頭だから、文句なんか言えるはずもない、ということで。その人、なんでそんなに妻神が好きすぎるんですかね? と思うわけですが-;。