本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。というか、なんだか午前2時頃まで「修羅場」に付き合わされていた気がするんだけど気のせい? って思ったわけで。そういえば、昨日は、6番目の子に「ウェスタ(火)とアナト(雷)」の名前を得るべき、って言われたわけで。楽器のドラム(太鼓)なんかも「雷」が語源の言葉ですよねえ? と思って。それは、雷神を象徴する楽器なわけですが。家に帰ってきて、福山君のサイトを見たら、「魂のドラマー」とかってタイトルで、福山君が炎に囲まれてドラムを叩いている画像がアップされていて@@。兄さん、小ネタが効きすぎ! って思ったわけですが-;。

本日も「お仕事」だったわけで。で、親に「法王」っていうのは、「自分こそが法だっていう意味なんだ?」って聞かれたわけですが、それは全くその通りだと思うわけで。しかも、その人達の言っている「法」とは「神の法」だから、世俗の法よりも上位に来るというのが鉄則なんだよね? と思うわけで。それをくつがえすためには、自分自身が更にその上を行く神サマになるしかないらしいのですが。でも、そういう私だって厚生労働省の作り出した「秩序」を転覆させようとしたことがあったでしょうが、って言われる気がするわけで。ローマ法よりも破壊性の高い雷神の素質はその頃から出現し始めていた、とみなさま思っているようなのですがーー;。でもって、ソドムとゴモラの例にあるように、「天罰」というものがあって、そうやって「天から罰のために下された火」っていうのは、要は「雷」のことだから、怒り狂って他人に雷をどかどか落とせるような人は、「天罰を喰らわせる事が出来る人」ってことで、「一番偉い人(雷神)」ってことになるんだよ、って言われる気がするわけで。それで、大工さん達が妙に威張りくさったり、文句言ったりしてこちらを従わせようとするのは、そのせい? と思って。で、西方の文化を引く人達からは、「神の法」の方が「世俗の法」よりも優先されるのは当然のこと。なぜなら、「神の法」とは思想そのものだから、言葉だけでどんな立派な法律を作っても、どのような思想に基づいてそれを運用するかで、結果は全然違ってくるものだから、て言われる気がするわけで。見かけがどんなに公平で平等な条文に見えても、ローマ的な思想の元で作られた法律っていうのは、決して公平かつ平等に運用されたりしないものなんだあ、ってことは良く分かるわけですが。

で、結局筆頭の言いたいことは、私が自由に好きな人を、表向きの正式な「夫」に選んでもいいってこと? と思うわけで(もちろん、筆頭のリストに載っている人限定なのでしょうけれども)。割といろんな人からは、私が「外」へ出た後に、その人達と実際に会って、一番好きになった人を選べばいいじゃん、って言われる気がするわけで。富の王家の人達は、「別にそれでいいんじゃないの。そもそも王家直系から神を排出できなかった時点で、総本家が強力に直接神に干渉できないのは、うちも蛙の王家も仕方のないこと。」って言ってくれて、蛇の目の兄さん達からは、「相手が女の子だと激甘な対応してる」って呟かれていたわけで。そちらはそちらで、日頃からちっとも言うことを聞かない悪ガキばっかり相手にしてるから、やっぱり女の子はちゃんと受け答えもしてくれるし、「祟り神」であってもいいよね、って言う気がするわけで@@。蛇の兄さんからは、その人達は自分に対してはしょっちゅう呼び出しをかけて、小言三昧の人達、って言うわけで-;。6番目の子は、「富の王家の人達は、それほどうるさいことは言わない人達だし。」って言って、周りから「それはあんたが聞く耳を持っていないだけでしょ。」って突っ込まれていた気がするわけで-;。総本家は、1番目の子が正式な「夫」の地位から外されれば、次に選ばれるのは三強のうちの誰かに決まっているんだから、誰が選ばれてもその人達の損になる話じゃないし、それでそういうこと言うんだろう、って言って怒っていたわけで@@。あなた達はそもそも同盟を結んでいる間柄なんですよねえ? と思ったら、「対等な同盟相手だからこそお互いに言いたいことが言い合えて当然」って言われた気がするわけで@@。でも、扶余の同盟というのは、各部族が互いに同盟を結んでいて、上の方の人達は政治や政略的な理由で互いに結婚するけれども、普通はそれぞれの領地に部族毎に住んで、あまりお互いに干渉し合わない、というのが原則なので、蛙の人たちから見れば、富の王家の人達が私のプライバシーに干渉するようなことを言ってくるのは「内政干渉」ということらしくて。でも、富の王家から見れば、私も富の王家の血を引く子なんだし、そちらの人達に近い「目」を持っているのなら、いろいろ意見くらい言ってもいいでしょ、「ユーノー」の名前を実力で奪取できるくらいの「目の力」を持っているような逸材は、どの部族でも滅多に生まれないし、味方に「ユーノー」の名前を得られる神が出現したのであれば、うちのアナーヒタ女神の名前も貰って下さい、って頼まなきゃならない立場なのは、自分とこも同じだし、って言う気がするわけで。その結果、東洋的な「長幼の順」を何と心得るのか、っていう苦情が蛙さんたちから富の王家に大量に届いたらしくて@@。「どうもね、2000年経っても、東洋のそういう習慣には慣れないよね。」ってぼやかれた気がするわけで@@。蛙の王家の人達は、「お前らだって、今では見てくれは立派な東洋人だろうが。」って突っ込んでた気がするわけで@@。でも、下の方の兄さん達は、そうやって上の方で喧嘩してくれてる方が、下は下で好き勝手できるし、あれこれ言われなくていいよね、って言う人がけっこういた気がするわけで@@。「言うことを聞かない悪ガキ」っていうのは、兄さん達のことでもあるんだ? と微妙に思ったわけですがー;。でも、結局1番目の子は「目の力」が弱くて、単独では栗の土台や床に「気」を通せないし、それを支えているのは事実上7番目の子と守達神であるので、その二人の許可さえあれば、誰が正式な「夫」になっても同じ事、って6番目の子は思っているらしくて。

そして、蛇の兄さんからは、自分と正式に結婚できることになったら、私自身はそれを喜んでくれる? って聞かれた気がするわけで。蛙の子は、「結婚して1年の経たない内に、離婚、離婚って言うようでは、あっという間に×2になっちゃうよ?」って答えて、怒った兄さんにとぐろを巻いて巻き付かれて、噛みつかれてた気がするわけで@@。6番目の子からは、私が自分で好きな人を選んで、正式に結婚できるようにすることが、自分の私に対する「愛の証」です、って言われた気がして。富の王家の人達は、「そうは言っても二人とも、現状では、「夫」として選ばれるには自分は不良物件だってことを忘れないようにね。(何故なら、兄さんは表向き妻帯者だし、6番目の子は結婚間近の彼女がいるってもっぱらの噂なわけだから。)」って言っていた気がするわけですが、どっちもそんなこと聞いちゃいないでしょ? と思うわけで-;。私自身も本体の方は、もういろいろとひねこびてるアテーナー女神な気がするので-;。まずは、いろいろと言う前に、自分の女性関係を整理する方が先な人がいる気がしてならないのですが。でも、蛇の兄さんは自分が1番目の子と2番目の子の風下に立たなくて済むなら、いくらでも王族としてその二人のために口利きもしてやるし、守ってもやる、って言ってくる気がするわけで。まあねえ、実際に「選べる」状況になればねえ? と思うわけですが。7番目の子は、実際に自分達と会って付き合ってみれば、4番目の子のように「目の力」がどうのではなくて、同族の人との方が気性も合うし、一緒にいて楽しいって思うかもしれないし、「外」に出てから誰を選ぶのか決めれば、って言ってくれるわけで。蛙の人たちは、「そんなに土下座して婿を貰ってくれって頼め、って言うなら、その内に正式に使者を立ててそうしてやる」って言って怒っていたわけですが。4番目の子は「どうせお前が全部お膳立てしろって言われそう」って呟いていたわけで-;。富の王家の人達は、基本的には6番目の子が良くそこまで話を持って行ったよね、って言って誉めていたのでー;。上の方は上の方で、しばらくうるさいぞ、って言われる気がするわけで-;。そういう状況で昼寝をしたら、なんだか蛙の人たちに祟られているような夢を見た気がするわけですが;;。

でもって、いろいろと考えていたら、樹なつみ(いつき なつみ)という漫画家のことが何となく気になって。「樹」と書いて、「いつき」と読ませるペンネームもなんだか妙ではあるのですが、「いつき」という言葉は「斎」にも通じる言葉ですから、なんとなく巫女的なイメージを起こさせる名前であって。で、いろいろと神話を元にした話をたくさん描いている人であって。彼女の「OZ」という作品の主人公は「武藤」と言って、それはミトラスのことなわけですし。それに、「獣王星」という作品は北欧神話をモチーフにしていて、主人公の名前は北欧の雷神「トール」なわけで。「獣王星」がアニメ化された時に、主人公のトールの声を演じたのが、光一君であって、原作者はアフレコの様子を見学しに行ったことがあって、その様子をどこかの単行本でレポしていたので、7番目の子とも直接面識のある人じゃん、その人、って思って。どんな「目」の人なんだろう? って気になってネットで調べてみたわけですが、写真は見つからなくて。どこかの単行本には載っていたはずですが、漫画本はほとんど捨ててしまったしなあ、と思って。で、彼女のサイトを見に行ったら、「獣王星」の愛蔵版が最近発売されたってあって、表紙の画像がアップされていて。主人公のトールと、ヒロインのティズがそこには描かれていて。それを見て、7番目の子に「ティズみたいに気の強い子が好き」って言われたことを思いだして。この人は何者? って改めて思ったら、「その人はグノーシス主義者」って言われた気がするわけで@@。高校生の頃から、彼女の漫画は好きで読んでいたんだあ、って思ったら、「女の人は図々しいから、今でも私がその人に関心を持っていると知ったら、謁見を申し込んで来るかも」って言われた気がして。7番目の子からは、そんなに漫画が好きなら、それは読んで、読み捨ててしまえば良いものだから、そのくらいのことは甘やかしてあげる、って言われた気がして。

で、今日は割とせわしなく「仕事」をしていたり、つっけんどんに仕事をされていたりした気がして。でも、最後に「印」を入れなきゃならないところには入れられた気がするわけで。そして、階段下の「プタハの領域」には、是非とも明かりを入れておいた方がいいよ、って言われる気がするわけで。だいたい、そもそも「電気」というものは、基本的には西方の搾取主義の象徴であって、原則としては「良いモノ」ではないので。公平と平等を欲する人達は、その神を自分達に向くように作り替えているに過ぎないので、1個くらい床下に入れて踏みつけにでもしておくのは、むしろごく「妥当」、機能的に問題さえなければ、って言われる気がするわけで。だから、それを駄目って言われるとけっこう困ってしまうわけで-;。まあ、でもそういうものは使う物でもあるので、使用する際に、機能的に問題が出てくるようでも困るのですけれどもさ? とも思うわけで。

ということで、昼間は「お仕事」、家へ帰ってくれば来たで、丑三つ時まで「修羅場」ってそんな生活だった気がするわけで;;。今日は、少しは早く眠れそうな気がするわけですが。