ええと、本日はTOKIOと嵐の2大踏ということで。その他大勢もヘンなのが多かった気がするのですが-;。だいたい、TOKIOの兄さん達は、蛙の人たちの味方、嵐も元はそんな感じ、ということで。両方併せて、10名なわけですが、その内8名は蛙の人たちの側の人、ということでーー;。応援のお歌を唄ってくれるのはいいのですけれども、「誰の歌」なのかが大問題だー、と思うわけでー;。7番目の子からは、長瀬君には余計なことを言わせないから、とは言われていた気がするわけですが、歌は唄うわけで-;。歌いながら、誰の歌なのか分かって欲しいし、その人の気持ちも知って欲しいって真剣に言われる気がするわけで-;。その一方で、TOKIOの歌が始まったら、凉介君と亀梨君と優馬君が降臨してきて、「一番会いたい人は蛇の兄さんでしょ?」って聞かれる気がするわけで@@。TOKIOの兄さん達は、なんだか「無念」って顔をしている気がするわけで-;。相葉君はなんだか怒ってた気がするわけで-;。
潤君は、終始にこやかだった気がするのですが。その人は、「One Love」と「monster」のサビを聴いて貰えれば満足でしょ、って言われる気がするわけで。生まれ代わって記憶がなくなっても、君を探す、とか見かけではなくて心を見て欲しいってやつですよね? って思うわけで。今日は、本当に潤君の一日でしたねえ? って思ったわけで。
で、「その他大勢」の方ですが。auのオクラホマ・ミキサーの歌は、「新しい世界がやってくる」とかって歌で@@。日常の生活を頑張っていれば、新しい世界がやってくる、とかっていう歌で、いかにも「頑張っていればいいことがある」みたいな感じの歌な気がするわけですが。でも、それはそう見せかけているだけの、「ニューワールド思想」のプロパガンダの歌でしょ? っていうことで。「新世界秩序」というのは、普通の思想ではないので、テレビの普通のニュースなんかには出て来ないわけで-;。むしろ、オカルト的なメーソンとかの陰謀論とかに詳しい人の方が良く知っていると思うのですが。
いかにも「陰謀論」的な「あり得ない話」としては、「新世界秩序」とは、国家を廃して、世界統一政府を作ろう、というものなわけで。そして、もうちょっと現実的なものとしては、「金融市場を支配して、金融で世界を支配しよう。」というものだと思うのですが。もちろん金融市場の支配から、更に進んで世界統一政府を作り、選ばれたエリートが世界を支配するという状況が成立し得れば、そうするということで。そして、そうすれば世界は混乱せず安定する、という思想なわけで。でも、こういう思想が誰のものかというと、いわゆるアメリカにおけるネオコンとかの「極右」の思想、ということで。こういう人達が、実際にイラク戦争とかを起こしてるからタチが悪い、ということで。だいたい、そもそも「混乱の後に、新しい強力な良い支配がやってくる」っていうのは「ローマ式キリスト教」の典型的な思想でしょうが。だいたい、「新しい世界」なんて、なんで必要なの? って思うわけで。なんで、こんなに政治的にも思想的にも危険な歌が日本の歌番組に出るのさ? って衝撃を受けたわけで。しかも、歌っている人からは「世界はこんなに敵に満ちているのに、お前はそこから出て何をする気か?」って言われた気がするわけで@@。さあ、自分でも何ができるのかは分からないけれども、でも、私には筆頭の子がついてる、って言いたいところなわけですが。でも、その人達は微妙に「仲間割れ中?」って思うわけで-;。
でもって、番組が終わった後、部屋に戻ってKAT-TUNの動画を見ていたら、「防衛成功」って言われた気がするわけで@@。あなたたちは、徹頭徹尾、蛇の兄さんの味方ですねえ、と思ったのですが。