本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。夢の中で、家の中を片付けているのですが、どんどん土が出てくるので、土置き場みたいなところに捨てに行って。そうしたら、そこに巨大なみみずが暴れていて。それを捕まえて親に見せようとしたら、口に牙とかが生えていて、良く見たら「ヤツメウナギ」だった、という夢で。目が覚めて、「家の外でヤツメウナギ(敵)が暴れているぞ。」という夢なのかしら? と思って。

作業の方は、土を掘りながら片付けているわけですが、ともかくどんな細い根っこでも、根っこが入っているところには、大きな石が埋められていて、根っこを押さえていることを発見するわけで。下の方の地面にも、上の採石の近くにも、大きめの石が埋まっているのを発見したのでした。そして、そういうところには、特に上の方の場合は、タール混じりの黒くて汚い土とか、ビニールごみとか、ガラスの破片が一緒に埋められているわけです。

PCの復旧作業の方は、ダウンロードするデータが割とたくさんあってなかなか進まず。どうも、PCが壊れたことよりも、いつの間にか部屋から消えているソフトによる被害の方の額が大きい気がするわけで。Shade16というソフトは、箱があってマニュアルもあるので、インストールするディスクがついているものを買ったはずなのに、DVDだけがどこを見ても見つからないし-;。    Sound it!というソフトは、ソフト本体も、使い方を書いた本も見当たらないし-;。これだから、「部屋に鍵をつけろ」と言われるんだなあ、と思って。でないと、何を買っても消えてしまう可能性が高いからです。復旧作業を進めるうちに、まだ何か消えているものがあるかもしれないし;。

昨夜は「少年倶楽部Premier」と「NEWS ZERO」を見て寝て。「プレミア」の方は、まっすーと小山君との間になんだか火花が散っている気がして。だいたい、私と裏山の家との対立の一番最初は、2番目の子が私の作った料理にケチをつけたから、ということで。今改めて考えると、それが蛙の王家の「男が女を抑えるやり方」の伝統的な十八番であるのだと思う。庶民の生活で、ちょっと前であったら、台所は女の領域だし、男は厨房に入るべからず、みたいなことであったわけだから、男性が料理にケチをつける、ということは全面的に女性を責める、ということです。うちの父親も、どうでも良いようなことで、料理にケチをつけることが多いし、たぶん彼の父親もそんな人であったと思うし、母方の祖父もそういう人であったし。私としては、よっぽど食べられそうもないものでもない限り、「人様に作ってもらったものに文句なんか言うな。言うくらいなら自分で作れ。」という主義なので。一言でも余計なことを言ったら、土下座でもして謝らない限り許す気はない人なのだと思う。だから、その点で、2番目の子のことを許す気はなし。向こうは向こうで、威張る一番最初の段階でつまづいて、こちらを逆恨みしている、ということで、裏山の家とは「作った料理にささいな文句を言っただけで、お互いに刺客を送り込むような騒ぎを引き起こしている。」と言って、おとなしそうな臣下であるところの歯医者さんとかには嘆かれるわけで-;。裏山の家も、うちの父親並の人格の持ち主だけれども、私の方も同じくらい非常識だと思われていそうである、というか、近い親戚なだけに「似たもの同士」だと思っているでしょ? と思うわけで-;。その次には、だいたい、私が「孔子主義は大嫌い」と述べた時には、それをごく軽い気持ちで言っているのではなくて、どんだけ大嫌いで本気で言っているのかを良く考えてみるべきだった、と嘆かれるわけで。だいたい、そういうつまんないことから始まった「いさかい」が、古くからの上社と下社(総本家)との「いさかい」に結びついてことを大きくしている、とフェンシングをやっている「王族」からは攻められるわけで。でも、テゴマスの二人からは、「問題はそれだけのとどまらず、さらに古くからの黄河文明の諸侯と、長江文明の王族の対立に飛び火している。」と言われるわけで。だいたい、どこへ行っても、そんなに敵の多い家にも問題があるのは明白でしょ? と思うわけで。ともかく、家にゴミを入れまくる連中をどうにかするためなら、黄河文明の諸侯だろうが誰だろうが、誰とでも手を組むし。上社のおっちゃんは、困っている私に手をさしのべてくれたんじゃないのさ? と思うわけで。たかが料理、されど料理、ということで。私がそういう点に非常に厳しく、「男嫌い」になったのは、大抵がうちの父親のせい、だとみんな思っていそう、と思う。兄さん達は、私に食事を作らせて、後でいろいろと恨まれるなら、自分が料理をして「あんたの飯はまずい」って文句を言われた方がまし、と思っているらしいです-;。小瀧さんちののんちゃんとか、JUMPの涼ちゃんとか、最近の若い男子はお仕事が忙しくても料理をする料理男子が多いらしいですし-;。

あとは、今回の冬季オリンピックのマスコットは、白い虎でスホランというらしくて。だいたい、「守護の虎」というような意味の名前であるらしくて。「白い虎」とは言わずと知れた西王母のお使いであるので。たぶん、朝鮮には、同族が私の思っているよりも大勢住んでいて、真には「神のお使い」の働きを称えるための意味が隠されているのだと思う。兄さん達は何人も取材のために現地入りしているわけですが、たぶん一番のメインの「お使い」と考えられているのは、4番目の子なんだろうな、と思う。妻のために、蛙の王家の側近であった家族とも対立・決裂している兄さんなわけで、働き過ぎの彼の働きをもっと知るべき、と味方の同族からは言われる気がするわけです。でも、4番目の子は、「仲間が何人も死ぬような目に合わされても、妻のために頑張ってきた人たちがいるのに、家族と決裂したくらいでそれを投げ出すようでは、男ではない。」と言うわけで。悪いね、たかだかつまんない料理のせいで、こんな騒ぎになって、とは思うわけですが-;。でも、言っておくけど、私だって普通に料理くらいできるのですよ? 長い間自炊していたわけだし? と思う。そうすると、旧殷の公主サマから、「そうは言ってもあなたにご飯を炊かせたら、水気のおおいべちゃべちゃしたご飯を旦那に食べさせる気でしょ?」と言われるわけで。そんなの、人に料理を作らせるんだったら、私の好みに合わせるのだ当然でしょうが、と思う。だいたい、このあたりが裏山の家と死闘を繰り広げる最大の原因になっている、ということで-;。普通に常識がある人たちからは「原因が馬鹿馬鹿しすぎる」と思われる気がするわけでー;。でも、今朝も早朝にもかかわらず、赤信号で道路に飛び出してくる人とかいたわけで。「家の外で暴れるヤツメウナギに注意」というのは、こういうことなのだと思うわけです。人の出した食い物のことで文句言うな、私は2番目の子の作った料理で文句言ったことなんかないし、ってそれしか思えないわけですー;。