本日の日誌

改編期にはいろいろな特番があるので、昨日はフジテレビの「スカッとジャパン」を見て。お目当ては月9で主役をやる涼介君だったのですが、出てくるのが最後の最後の方であって。その人はあんまり自分から「見て見て」って言ってくるタイプではありませんねえ、と思うわけですが。まあ、いろいろとあって見たい、と思って。視聴者の投稿番組っていうと、「ボキャ天」あたりを見たのが最後であって、その後は長らくバラエティーとか見なかったわけですが。再現ドラマがオーバーリアクションが多くて面白いといえば、面白かったですが、まあ、特に見たいというモノでもなし? という感じであって。

以前にMステでKinKi-Kidsを見ていた時に、足好きな7番目の子が「足!」って言ったので、いろんな兄さん達に「情緒がないー」って突っ込まれていたわけで。だいたい、その人は細やかに女心を口説くとか、そういうことは面倒くさいと思う人らしいのですが。そんなもので、「クリスマスに鶏の足を食べる、とかそういう話をしてるんじゃないんだから、「足」ってだて言ってもー。」っていう意見がけっこうあった気がするわけで。でもって、「スカッとジャパン」で、高校生が体育祭にかこつけて告白するとかしないとか、っていう、甘酸っぱい青春の思い出系? の話があって。そういうのを「どう思う?」っていろいろなところから聞かれた気がするわけですが。私の分身の蛙の子は「ありえねー。気持ち悪い-。」って言っていたわけでー;。だいたい、なんというか、私の中では、高校生って言ったらもっと大人であって、あんな感じでぐたぐたするのなんて中学生で終わりでしょ? って思うわけで。高校生くらいになれば、好きな人がいれば付き合うし、いなければ付き合わないし、恋愛沙汰だけで右往左往するのもヘンだし、大人が仕事も恋愛も両立しているように、勉強も(そしてやりたければ)恋愛も両立できて然るべき、って思ってたし、今でもそう思うわけで。だって、私の周りの同級生もみんなそうやってたし、彼氏彼女がいるから勉強に身が入らなくて、いい大学に行けなかったとかそんなこともなかったと思うけど?? と思うわけで。(まあ、でも、学生時代に付き合っていた人と結婚まで行き着いたって話もあんまり聞かないわけですがー;。)「甘酸っぱい青春の思い出」とかって言われると、むしろ気持ち悪く感じるわけで-;。じゃあ、そういう自分は、どういう「楽しい青春時代」だったのさ? って聞かれる気がするわけで。それは、図書館へ行って本を読んで、漫画をたらふく読んで、教科書を読んで、参考書を読んで、よく考えたら何でもかんでも、読んで読んで読みまくっていた青春だったかもー、と思うわけで。でも、そういう生活が楽しくて楽しくて仕方なかったんだよー、と思うわけで。ああいう再現ドラマを見て、「自分と好きな人とだったら」って思わない? って聞かれても、全然そんなこと思ったこともないし@@、って思うわけで。「高校時代に誰か気になる好きな人とかいなかったの?」って聞かれても「全然」って思っていたわけで。いろんな兄さん達は、それを聞いて2番目の子のことをごく気の毒だと思った気がするのですが-;。その人のことは知ってはいたけど、そんな風に思ったことはなかったよ? 高校時代はね、と思うわけで-;。だいたい、なんでも読んでいれば幸せで楽しいなんて、男女の情緒的には「鶏の足男と同じレベルだ」って言われる気がするわけで@@。そうかなあ? っていうか、そうなのかも?? と思ったのですが-;。あんまりそういう方面に細やかな気をつかうのは、苦手というか面倒くさいと思う方かもしれないと自分でも思うわけですが-;。

で、11時からは月曜日恒例の「NEWS ZERO」を見て。なんでも開始から10周年だそうで、始まった時のオープニングの映像がちょっと流れたのですが、村尾さんもまだ若いし、翔君も今よりももっとアイドルっぽい髪型であって、新鮮だ-、と思って。で、昔朝鮮半島の38度線の取材に行ったことがある、とかでまた取材に行ったそうで、その特集が放送されて。で、10年前に取材した38度線の警備? というか、防衛の任務に当たっていた人に再度取材する、という企画があって。当時軍役についていた人は、今は退役して一般的なお仕事をしているわけですが、翔君に対しては好意的な「目の力」を使っていたし、蛇の目の人だ-、と思って。で、38度線の向こうには、「金正恩総書記は太陽だ」みたいなスローガンがハングルで掲げられていて、その名前が使われていると言うことは、「最近のものですねー」というようなことを言っていて。で、なんで一応表向き共産主義の国なのに、宗教的なスローガンを掲げるんだろう? とふと思って。その辺り(中国東北部から朝鮮半島にかけて)の「男性の太陽神」とは? って聞かれる気がするわけで。それは、遼河文明に端を発する猪竜のこと、いわゆる「黄帝」のこと、って思うわけで。中国方面では、「黄帝」という名前になったその太陽神は、元々中国東北部よりも北で活動していた遊牧民の神であって、中国東北部から朝鮮半島にかけては「東明聖王」とか「朱蒙」と呼ばれるし、遊牧民の血も引くエフライムの王家では「大国主命」と呼ばれるわけで。要するに、太っているのは「豚の太陽神」だから、ってそういうこと? って思ったわけですが。だから、兄弟の中で末子となるものが、その地位につく。朱蒙も大国主命もそのような立場で王となったのだから、って言われる気がするわけで。そういうことにみんななぞらえて動いているんだ? と思ったわけですが。でも、北東アジアの人々はローマから押しつけられた紂王の如き「黄帝」はいらない、北東アジアの神として誰が相応しいのかは北東アジアの民が決めるべき、って言っていた気がするわけで。それで結局、「名字」の話に戻るわけで。蛙の王家の後継を名乗る際には「金刺」という名前を名乗るべきであるし、応神・仁徳朝の後継を名乗る際には「石井」という名前を名乗るべきだし、それが「真名」というものって言われる気がするわけですが。では、「黄帝」として名乗りを上げるとなれば、どの名を名乗るべきなのか? と聞かれる気がするわけで。それは「金」という名前であると思う。それは敵が教えてくれたこと。そして、女の子の「黄帝」というのは、ずいぶん北東アジア的には変則的ですねえ? と思ったわけですが。割と武則天みたいだねえ、って言われる気がするわけで。先例がないわけではない、って言われる気がするわけですがー;。

でも、翔君の服装は悪くなかったですし、割と真面目なニュース番組には珍しくうれしそうな感じであったので。何かあったのかな? と思ったのですが。そうしたら、「同族のお婿さんの中では4番目の子が一番好きって言ったのは自分でしょうが。」って突っ込まれる気がするわけで@@。そうなんだ? っていうか、どうもそういう情緒的なことは苦手でしてねえ??? と思うわけで-;。なんだか、そんな感じであって。

今日もやったことはただただ石掘りだったわけですが。明日はまたちょっと工事が進みそうです。