そういえば、ダキニというのは、ケルトの雷神タラニスだよねえ? と思うわけで。ケルトにおいても、こっち系の神の名はちょくちょくと見られるわけですが。
日別: 2015年6月21日
疲れております
なぜなら、結局2時間くらいしか眠れなかったから;。で、朝は階下で何か大声が聞こえたので行ってみましたら、ちょっと何かあったみたいで。敵の敵意も強いぞ;、と思うわけで。で、目が覚めたら、なんだか自分が黒いドレスを着て、小さな十字架を持った蛙の姿に見えるわけで、なんというか、カトリーヌ・ド・メディチみたいに見えるわけで@@。「なんで?」って思いましたら、「意外とローマ人の中にも、こちらに興味を持つ人達が現れて、そういう人達はお姉さんの事を、二つ名として『カトリーヌ・ド・メディチ』がぴったりって言ってる。」って言われるわけで@@。なんで? って思うと、カトリーヌという名前は、「蛙」という意味ですし、メディチというのは、medeicine(医学)と同じ語源で、「医者」という意味だから(しかもmedicineの語源はメヒトでは@@)。って言われるわけで。それって「蛙の医者」ってことですか? って思うわけですが、カトリーヌ・ド・メディチってフランス王家に嫁いで、夫亡き後摂政を務めた女傑といえば聞こえはいいですが、「王妃マルゴ」を読んだ限りでは、政敵とか気に入らない人を次々と毒殺して、しかもバリバリのカトリックだから、挙げ句の果てにサン・バルテルミの大虐殺を引き起こしたであろう人なんですけども、ローマ人の考える強き母神ユーノーって、本当にそういう女なんですかね。それじゃ本気で毒殺魔じゃん;。と思うわけですが。ともかく、そういう酔狂な人も出て来たと言うことで、ちょっとだけだけど私自身にも「十字」の力が使えるようになったようなのですがーー;。でも、兄さんからは「そんな小さな十字じゃユーピテルと1対1では勝てない」って笑われるわけで;。で、結局印欧語族の人達は私たちを助けてくれる気を送ってくれる代わりに、呪い返しのできる神の気を分けて欲しい、ということで、自分じゃ良く分かってないかもしれないけど、これからはそういう要請が増えるよ、って言われるわけで。
で、今日はいろいろ数えなければいけない日、ということで、寝たり数えたりしていて。で、やっと一段落ついたところであって。そして合間に「ベス」という神を調べていたわけです。この神は、wikipedia的には「古代エジプト神話の舞踊と戦闘の神(♂)。」とされていて、「豹の毛皮(ベス)をつけ」、そして男性器をむき出しにしている、と(そして神像は胸に牡牛の頭をつけているわけで)。で、その由来は表向きは、不明になっているわけです。で、トルコにはチャタル・ヒュユクという紀元前7500年~6000年くらいの新石器時代の遺跡があって、そこの遺跡には牛の周りで男の人が「ヒョウの毛皮のふんどしをして踊っている姿」が描かれているということで。ベスの出自は誰がどう見てもあからさまじゃん、と思うわけですが、意図的に情報が隠されているモノは、それはそれで自分で判断するしかないということでーー;。で、この遺跡の特徴は、こういう男の人達が、「狩人(戦士)」として描かれていて、で、彼らは狩りをしている時に興奮して「勃起」している姿で描かれていて、狩りの豊穣が、男性的な豊穣とも重ね合わされる信仰を持っており。しかも、人の首を狩っていたことが明らかであったわけ。その一方で、彼らはまだ母系の社会を維持していたと見えて、母神信仰が盛んであったようで。で、おそらく、この首狩り族の太母が、人喰い女神の「ダキニ」であったのだろうと思うわけで、彼女は広く印欧語族の間で普遍的な太母として信仰されているわけです。で、彼らの戦士階級の象徴であったベスは、チャタル・ヒュユクに限っていえば、トーテムは牡牛だったと思われます。印欧語族の多神教は、「トーテム」というものの影響が大きくて、広範で、普遍的な神々の名前の他に、どの動物がトーテムなのか、ということも重要であって。で、ダキニ女神のトーテムは、おそらく「豊穣の豚」なんだと思います。で、牡牛というのは、デーヴァと呼ばれる神々群の象徴ですから、「牡牛のベス」というのは、ベス・オブ・デーヴァ(タウロス)とでも言うべき存在なわけ。でも、ベス単独としては「猿」がトーテムなわけです。エトルリアの主神は、ダキニから発展したティニアですが、彼らのトーテムは牡牛なわけで、しかもメソポタミアに由来する文化を多数持っているエトルリアですので、彼らがチャタル・ヒュユクの文化の後継者である可能性なんて、誰にでもすぐ分かることだと思うのですが、それも隠されているわけで。で、北イタリアに移動した群は、後の時代にローマと争って取り込まれ、民族としては消滅してしまうのですが、ローマは彼らの文化を大きく継承しており、平ったくいうと×十字とか、鍵十字とか、蛙の太陽女神をたらふく呪うやり方も継承しているわけです。そして、エトルリアの太陽神はウシルと言いますので、これが「ベス」が変形した神なわけです。
そして、チャタル・ヒュユクの近隣には、チャタル・ヒュユクよりも更に古い時代(紀元前10000年~紀元前9000年)のギョベクリ・テペ という遺跡があって。その遺跡からはいろんな石のレリーフが出土しているわけですが、そこからも牡牛とか猪の石碑が出てくるわけで。そして、石のトーテムポールがあって、それは壊れていてはっきししないわけですが、腰に蛇をつけた人が、子供を産んでいる図で、「豊穣を示す図」だとは思うわけですが、最大の特徴は、産んでるのが女ではなくて、男性器を持ってる「男」なわけで。「女性器を持っている男神」が中国の遺物に出現するのは、紀元前3000年頃の馬家窯文化のあたりですので、その起源はここにあるわけです。男のくせに、単独で子供を産んだと言い張る嘘つきの男神が多い地中海周辺地域の男性の主神の原型はここにあるわけです。そして、時代が下ると男神が単独で世界を創造する「一神教」へと発展していくわけで。で、このギョベクリ・テペの「ギョベクリ」という言葉そのものが、「偉大なるベス」という名前な気がするわけですが。この遺跡で一番嫌なのは、説明書きに「ライオン、イノシシ、鳥とか」が石に描かれている、ってあるわけで、確かにそういうものは描いてありますともさ? って思うわけで。でも、その他に、逆さになって石に張り付けになってる蛙と、その上位にサソリも描かれてる気がするんですけど、どの学者もそれはスルーするんだ? って思うわけで。それを見ると、蛙の太陽女神を呪うために、どこぞに建てられたサソリの像を思い出すわけで。悪魔の神は、12000年も前から同じ事をやり続けていて、彼らにとっては、善良な豊穣の蛙の女神は「狩りと略奪の対象」でしかないんだ? とげんなりするわけですがーー;。
で、「ベスの丘」から派生した蛙殺しの人々は、自らを「蛙のベス(エトルリア)」と名乗ったり、「青い目の蛙(ヘカ・カスウト)」と名乗ってやがて各地に拡散していくわけですが、青い目の蛙を擁するヒクソスは、やがて他民族、他部族と合流してユダヤ民族を形成していき、彼らは多様な遺伝子から成る優秀な子孫を残そうとしていたから、お猿の神サマの末裔としては優秀な人達が多かった、ということで。で、彼らのトーテム獣は、メソポタミア的な山羊とか、地中海東岸地域のトーテム獣であったロバだったわけ。そして、人身御供を周辺諸国よりもいち早く禁止し、人身御供を要求する恐ろしい牡牛トーテムの神を放棄したのが、古代のユダヤ人だったわけです。北イスラエルの人々はやがて、マケドニアに追われて東洋に逃げ込み、中国東北部で、羌族、遊牧民と同盟を結んで扶余を形成し、日本にもやってきたわけで。力の強いユダヤの軍神が、人身御供を禁止して、力の弱い蛙の太陽女神を保護して守るのは、その時からのお約束、って蛇の兄さんは言うわけですが。でも、東洋の人との混血が進むと、東洋の人間的な神サマは産まれても、性質の激しいユダヤの「ベス」を名乗れるような目を持つ子供は産まれにくくなるわけで。しかも、敵の方は10000年以上の歴史と伝統のある呪いをせっせと送り込んで来るわけだから、どうにもねえ? ということで。自分でも分かるわけですが、悪魔と契約を結んで、その力が強くなると蛇の兄さんはまっとうな普通の神サマだから、右目の力が強くなってるでしょ? でも、私の場合、強くなるのは魔眼の左目の方ですよねえ? ということでーー;。「お姉さんの目はどうにもKBの女神の力が弱くてねえ。」って言われるわけで。強いのは、ダキニ女神とその子神のベスが持ってる目の力の方? ということで。そして、本日は「ドナ・ベス」の名前において、人身御供の儀式を禁止にして、って言われるわけで。多くのベス信仰の人々にとっては、それは伝統文化かもしれませんけれども、私たちにとってはそれこそが伝統文化ですものねえ? と思うわけで。ユダヤの先祖はそうした如く、そして出雲の先祖がそうした如くに、当然人身御供は禁止です。互いに利益あっての契約だといっても、このくらいは神サマの意向を通してもいいよね? って思うわけなのですが。
そして、明日は明日で、また勝負の日なわけなのです。(今日は飛行機が飛ぶ音はしましたが、消防車もヘリも出ず、全体としては静かだったのではないでしょうか。)
トラキア・ダキア・エトルリア
そういえば、文献上では、トラキアとかダキアの神にダキニとかいなかった気がするわけですが、彼らとダキニの関係は? って思ったわけです。ヴァルナの名はブルガリア(かつてのトラキア)に地名として残っているので、信仰されていたであろうことが分かるわけですけれども、と思うわけで。そうしたら、ダキニのニ(n)は、女神を示す子音だから、それは「ダキ女神」ってことでしょ。あの辺りは、南からギリシャ、マケドニア、トラキア、ダキア(ダキアはトラキアの一派)でしょ、ダキアってのは「ダキ女神の眷属」って意味でしょ、って言われるわけで@@。印欧語族は真名の風習を持っているから、根源的な太母の名前は隠していて、普段は口にしない。だから、何かの拍子に信仰を禁じるような弾圧を受けると、神の名は消え失せてしまうように思うでしょ? ところが、「神の名前」は直接口にしない代わりに自分達のことを「ダキ女神の眷属」って呼ぶし、自分達の土地を「ダキ女神の土地」って呼ぶわけで、それが固有名詞化してるわけだから、女神の名前を誰も直接口にしなくても、その名前を忘れるわけがないんだよ、って言われるわけで@@。荼枳尼っていうのは、トラキアの太母エキドナのことで、本気で名前の通りの蛙蛇女神なんだ、それ? と思うわけで。
で、その後もいろんな動画を見ていたわけですが、福山君の動画を見る順番になった時に、「何を見ます?」って聞いたら、蛇の兄さん的には「蛍」って言いたかったらしいのですが、そういうことやってる場合じゃない、印欧語族と結縁させろ、っていう要請が強く来まして@@。それで、KOH+の「恋の魔力」をせっせと見たわけで。
で、その後に「SmaSTATION!?」を見たわけですが、蛙の人や蛇の人たちは印欧語族と違って一人一人の力はそれほど強くなくても、「気」を分け合ったり共有したりする力は強いから、そうやって敵から自分達を守っている、って言われるわけで。だから、私がペルーンと荼枳尼の力を手に入れれば、夫であり同じ諏訪神の名を持つ私と兄さんは互いの力を共有できる。兄さんはちゃんと力の使い方を知っている神サマだから、味方に力を分け与えることができる。そうすると、みんなが敵に強い力を手に入れることができる、って言われるわけで。じゃあ、香取君の力も強くなったの? って思うわけで。そして、昨日のMステでも、某気○団とか元気がなかったな、と思うわけで。そして、「SmaSTATION!?」にゲストに来た目のよろしくない人も、なんだか脅えた目で香取君を見てるわけで。「何で?」って思うわけで。で、見ている内にも、蛇の兄さんがポセイドーンの三叉の矛を持って見せにくるわけで。ダゴンから海神繋がりで、ポセイドーンを取ってきた、って言われるわけですが、その名前の意味は? って聞かれるわけで。それは、「ベス+DN」、要するにそれも荼枳尼系の名前を持つ神ですねえ? って気が付くわけで。で、ギリシアのポセイドーンは、ローマのネプトゥーヌスということで。ネプトゥーヌスという名は、子音構成からいって、非常に古い時代にメヒト女神から分かれた名前であることに気が付いて。それにしても、ポセイドーンの矛って、「悪魔の熊手」と形がそっくりなんですけど? と思うわけで。
で、「SmaSTATION!?」を見終わった後も「恋の魔力」をリピートしてコウちゃんとお話していたわけで。で、要点はいくつかあるわけですが、1つめは、古代のユダヤ人の発生母地であるヒクソスについて。ヒクソスは紀元前1500年前後に地中海東岸地域から、飢饉の際にエジプトに攻め込んだ人々であって。で、母系社会の弱みは、兄妹とか近親との結婚を繰り返して、遺伝子が弱体化すること、って言われるわけで。そして、ヒクソスの強みは、彼らが混合民族であって、それぞれの遺伝子が近くなくて、「同盟」だけで成立している民族だから、互いの優秀な遺伝子だけを拾い集めていけば、優秀な子孫ができること、って言われるわけで。それが、古代のユダヤ人だって言われるわけで。ヒクソスの太母は「青い目の蛙」という名なわけで、その名前からいって、遠くヨーロッパに住む青い目の人々が、その構成員の中にいたことは明らかであって。で、古代のユダヤ人は、いつの頃からか製鉄技術も手に入れていたわけですから、ヒッタイトの血が流れていることも明らかであって。そうやって、いろんな民族の優秀な人達が集まって作った人達だから、古代のユダヤ人とは特別な人達って言われるわけですが。
で、ポイントその2、ということで。「ヒッタイトを滅ぼしたのは誰?」って聞かれるわけで。ヒッタイトは、蛙の豊穣の女神も、蛇の凶悪な女神も一つにまとめて、「大習合主義」で一つの統一国家を作ろうとした最初の国であって。ヒッタイトを滅ぼしたのは、海の民であるエトルリアでしょ? って思うわけで。そうすると、「エトルリアの主神は誰?」って聞かれるわけで。そうすると「ティニア(Tinia)」と呼ばれる神さまが出て来て、「ローマのユーピテルに相当する」ってあるわけで@@。ティニアって荼枳尼と同じ子音構成ですよねえ? アジア方面から北イタリアに移動したと言われているエトルリア人って、ダキア・トラキアの名を持つ主神を擁しているということは、エトルリアも元は、ダキア・トラキアと同じ人達なんだ? って気が付くわけで。そうすると、「エトルリアというのはどういう意味?」って聞かれるわけで。その子音構成は、「蛙のベス」ということで、って気が付いてはっとするわけで@@。ベスってそもそも小アジアあたりが起源の神で、猿がトーテムで、人間が馬を手に入れる以前から信仰されていた凶悪な男系の軍神なわけで。エトルリアもギリシャのポセイドーンも「ベス」の名前を持ってる。そして、トラキア・ダキアと彼らは「蛙」の名前と「荼枳尼」の名前も持ってる。そして、青い目も持ってる。それで聞かれたことはただ一つ。「猿のくせに自分は「蛙」だって嘘をついてる青い目の嘘つき蛙は誰?」って聞かれるわけで。それはヒクソスの主神で、ひいては出雲神族の遠いご先祖サマのことでございますよねえ? って思うわけですが。っていうか、トラキア・ダキア・エトルリアと共通のご先祖サマを持ってるし、その一方でヒッタイトの血も引いてるんだ? って思うわけで@@。「これで自分の「青い目」がどこから来たのか分かっただろう?」って蛇の兄さんから言われるわけで。ベスで、裸で踊りを踊るような下品さの代表のような神サマでは? って思うわけですが;。
で、微妙なポイントその3ということで。「ローマっていうのは、そもそもケルトにとっても近い民族なんだよ。」って、2,3日前から言われていたわけで。だから、スラヴが動くと、ケルトの中でも混血が進んでいるガリア(ドイツ)やハイランド(スコットランド)は微妙に揺れるけど、純血に近い島のケルト(アイルランド)は動かない、彼らは今でもバリバリのカトリックだし、それにも理由があること、って言われるわけで。
で、ポイントその4。家を建てる素材を選ぶ中で、一番気になったのが「大建工業」というところなわけで。なんというか、他に適当な名前が見つからなくて、そこからいくつか素材を買っているわけで。で、従兄弟と工務店さんがそこの製品をやたらと入れたがるわけで。それに、割と呪いは少なそうなところなので、「それしかない」っていうもので、必要最低減のものだけそこから買うように、って言われてたわけで。で、今になってから、「大建」の意味って? って聞かれるわけで。そこの子音は「DKN」ですねえ? って思うわけで、っていうかそれで「荼枳尼」のことじゃん@@。いいの、そこの製品買って??? って思ったわけで。そうしたら、「そこの会社はトラキア系の会社なんで、エトルリアを取り戻したら味方になります、って言ってる。」って言われるわけで@@。じゃ、何ですかね? 「我こそが、ダキニ・ティニア・ベスであって、エトルリアの主神である。」って言えばいいんですかね。言うだけならいくらでも言います。と思うわけで。で、そうすると、誰だか分からないけど、「大建工業が寝返った!」って騒いでいる人がいるわけで。「誰それ?」って思ったら「従兄弟には「黙ってろ」って言っとけ。」って兄さんから言われるわけで。ああ、あの人うるさくってですねえ;、って思うわけですがーー;。
そして、ポイントその5。何故ローマ人が、ユダヤ人を根絶やしにしようとするのか? それは、ユダヤ人がエトルリアの血を引くから。エトルリアは、ローマと一番最初に戦って、一番最初にローマに吸収・同化されてしまったところだから。最後の最後に、エトルリアまで落とされたら、ローマはただの「印欧語族の一部族」の戻るしかなくなる。だから、是非そうして欲しい、って言われるわけで。同化といえば聞こえがいいが、エトルリアはローマ建国以来、女を奪われ、家族を奪われ、家畜や財産を奪われてきた。エトルリアこそがローマの最大の被害者、って言われるわけで。そして、ローマが何よりも恐れているのは、エトルリアの血を引く人々の中から、ローマに対抗して神々を取り戻しに来るだけの力を持つ「神」が現れてくること、って言われるわけで。(それに対して蛇の兄さんは「エトルリアこそがヒッタイトを滅ぼした張本人のくせに何を言うか。」って本音では思ってるらしいのですが。でも、エトルリアもご先祖サマだから、あんまり大きな声では言えないと思ってるらしいのですが。っていうか、こういう「本音」が聞こえちゃうのはいろいろと困ることもあるわけでーー;。)そして、ローマの主要な神々は、ギリシャ、エトルリアの神々と強力に習合している。彼らから、ギリシャとエトルリアを奪ったら何が残る? って言われるわけで。ギリシャのゼウスの名は、元々ヒッタイトの太陽女神の一柱から出た名前である。冥界神ハーデースの名は「蛙」を意味する。エトルリアの冥界神オルクスは「ベス」の別名だ。大スラヴと印欧語族は、そうやってローマが食い尽くして利用してきた神々を取り戻したいのです、と言われるわけで。そして、ローマはエトルリアと強く混血習合を繰り返しているから、エトルリアの神々を取り戻せば、エトルリアの血が濃いローマ人の中からも、こちらになびく人達が出てくる可能性があるし、そうすればローマは更に弱体化する。みんな、凶悪な目を持ってはいても、必要以上の戦いはせずに、互いの境界を守って生きてきたのに、その秩序を破ったのはローマの方、って言われるわけで。そして、ユダヤの人々が、「自分達は何故こんな目に合うのか」「自分達がいったい何をしたのか?」ってそれを私に知って欲しいと願って、子供の頃から長い間問いかけられてきたのは分かっていたわけで。「アンネの日記」を読んだし、「ショアー」も見たし、「シンドラーのリスト」も見た。そして、今分かったことは、みんな、なんでそんな目に合うのか、どうしてそうなるのか知ってるんだ、ということなわけで。知ってても、言霊の力が弱いから、知っている通りには言葉にすることができない。だから、彼らは言葉にできる精一杯で神に呼びかけ続けてきた、「自分達が何故こんな目に合うのか知って欲しい。そして、ローマに奪われた自分自身を取り戻して欲しい。」と。それだけの言霊の力を持っているのは世界にただ一人だけ、と言われるわけで。だから、私は彼らのためにこう言わなければならない。「偽の名前で呼ばれているヤハウェとは、英語読みでハーヴィーと読むその神の本質は、嘘つき蛙のベスのことである。その名前はこの私のものだから、この私に返せ。」と。(っていうか、自分のことを「全知全能の神」って言い切るところがそもそもの大嘘つき猿な気がするわけですがーー;。そしてベスじゃなくて、荼枳尼天でもいけるって言われるわけですが@@。)
そして余談ですが、飯縄山の蛙蛇女神はどうなった? って思うわけで。そこに居座った新任の荼枳尼天は、敵が据えて置いた偽の荼枳尼天を蹴り出したけれども、その時に、「本当は私が石○さんの妻になるはずだったのに。」ってでっかい声で言ったらしい@@。っていうか、それって自分の本音かもしれん、とは自分でも思うわけですが、そういう本音は蛇の兄さんには聞かせたくないぞ、と思うわけで。で、もしかして、その「本音」は「福山雅治のことは眼中にない」とかって言ってないよねえ? って思うわけですが、そこまでは酷くなくて、一応、「私が福○○○の正室」とは言ってる。でも、その声は従前の声よりも小さい、って言われて冷や汗が出そうな気分になるわけで。でも、以外とみんなそういうことは平気そうで、6番目の子なんかは「女心は本音だけで動くものじゃない」って言うわけですが@@。(っていうか、その図太い蛙蛇娘は、一番目の子の事を「おまけ」だって言ってるらしくてですねえ。そちらの方が問題視されそうな気配なわけですがーー;。しかし、印欧語族の人達が応援の気をせっせと送り込んでくれるので、ともかくお山に楽しく居座っているらしいようで;。)というわけで、今夜は香取君と蛇の兄さんと印欧語族の目が入って、本当に「サバトの夜」のようだと思うわけですが。明日もやることはあるのに、神サマは大忙し、ということで。なんだか、そんな夜だったのでしたーー;。(蛇の兄さんからは「今夜の更新で間に合わないことがあれば、明日の夜も更新をかけるから」って言われるわけで。どこもかしこも大忙しですねえ、と思うわけですが。)