21年3月21日

 本日は、天気予報では午後から雨、とのことで、昼の12時に雨が降ってきたので、作業は午前中だけ、ということで。私はハツリと土掘り、母は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃等。風呂の基礎の下まで来ると、これよりも西側にはなかった、錆びたワイヤーとかが出現するようになった気がします。11時くらいにハツリを止めて、外に出て来たら、なんだか「67-59」というナンバープレートがついた車が、うちに入る私道の入口の市道に止まっていて。中に作業着を着た男の人が二人いて、意味ありげにこちらを見てました。栗田の従業員の車だったっけかな? 違うかな? と思うけれども、あまり物の形を良く覚えていられない方なのでよく分からない-;。お金は判決文の通りに支払うから、払込先を連絡するように、って相手方の弁護士にFAXしたし、嫌がらせみたいなことをされる理由がない、と思う。それとも、うちが工事をやっていることになってることそのものがまずくて、「やっていないこと」にしないといけない理由が栗田にはあるのだろうか? とか思ってしまう。支払いが済むまでは安心できないなー、と思います。何をやらかすのか分からない相手なので。早くお金を払ってしまいたいです。うちの家族はみんな裁判とか嫌いなので。お金を払ってしまうことになれば、喜ぶ人ばかりです。

 今朝方はなんだか夢を見て。なんだか、自分がまだ信州新町の古い家に住んでいて。で、家の裏の畑に、どんどん外から人が入り込んで来るし、それを自分の部屋の窓からぼーっと見ていたら、小学校の同級生(男子)のFという子と、その姉が家の中に入ってきて。弟の方が私の手をつかんで引っ張るので、それを振り払って、追い出す? というか出て行って貰ったら、西側の隣の畑でどんどん木を切り倒し始める、という夢を見て。隣の家で、庭木をどんどん切り倒したことと、何か関連がある夢なんだろうか、と思う。お隣のことは、うちとは全然別件なので、あれこれ詮索してはいけない、と思うのですが。なんだか、整地してから工事が全然始まらないような?? と思います。これもうちの工事と何か関連があるのでしょうか??

 昨夜は「SHOWチャンネル」と「少年倶楽部プレミア」を見て。今日のお昼は「ニノさん」を見ました。
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 本日のハツリ。コンクリート塊の上と下とでは土の色も質も全然違います。
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 風呂西側基礎下。紐状の金属。代償様々な石。茶碗や瓦?の破片等。基礎の端の方は、砕石がなくなって、基礎と意面との間に空隙があります。

21年3月20日

 本日は、土曜日だし祝日なので、家にいて作業をしていました。母親と姉は途中で買い出しに出かけました。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃、私はハツリと土の清掃でした。久しぶりに径25cmくらいの石が出土しました。風呂の下は石やゴミが多くて土が汚いです。同じ時期に造成した隣の土と見比べても、明らかに土の色が違うのだから呆れるばかりです。

 で、お昼頃かな? 「栗田が(工事を止めるのを)失敗した」とかって言われる気がするわけで@@。だって、裁判は原則として「お金でカタをつける」ものだから、契約が切れた、となれば栗田は赤の他人なんだから、うちの工事に関して口を出す権利なんかないですよ? だいたい、建ててる時から、自分の家を建てるみたいに、施主に「あれをやれ、ゴミを拾え、水汲みをしろ」って命令しすぎなんじゃないの? と思う。栗田の側の証人は、現場なんか何も見ずに出鱈目なことを書き散らしているだけで、言ってることに何の根拠もないし、だいたいうちが雇って色々と調査させた証人ではないので、その言に私達が左右されなければならない理由は何一つない。左右されて欲しければ、きちんと誠実に調査してその結果を私達に直接提出し、かつ説明して当然である。工事を止めるために、恣意的な裁判を起こしたのであれば、それは一番の「見当外れ」な行為なんじゃないの? と思う。

 で、どうも、日赤あたりが、私が衛サマに送った「お手紙」を問題視してるらしくて。まあ「あなた方がうちの家族に対して、ガイドラインに沿った普通の仕事をしなかったら、交通事故と同じとみなして、私があれこれ世話焼くから。」って、そういう趣旨の手紙だから、「あなた方」が「普通の仕事をしていない」ということ前提のお手紙であるので。そんな手紙を貰って「問題だ-」って思わない医者がいたら、その方が駄目でしょ。自分が「普通の仕事をしていないこと」を認めることになるってことじゃん、と思う。「ご家族の方のご心配にないようにちゃんとやります、やってます。」って言えないと駄目ってことである。で、心配がウロロの今尾に飛んだらしくて、「腎結石に病的意義がないからほっといていい」とガイドラインにないことを言って、患者とその家族を騙そうとしたことが、急に気になり出したらしい。そこは「うちでは血液検査ができません」って看護師に怒鳴らせた前科もあるし。ガイドラインを見るように、と言われて、「年に一度は検査が必要」と書いてあるので、「また連れてきて下さい」みたいに言われる気がするわけで。次は小谷の姉さんに紹介状を書いて貰うわー、と思う。

 で、あとは夕方。ふっと「もう工事をやるのを嫌だと思え。」と誰かに言われる気がするわけで。まあ、それはいつも思うけれども、止めないでしょ。というか、どちらにしても、今やってることの後始末くらいはしないとどうにもならんじゃん? 後始末をするには、少なくとも基礎と地面の間に隙間ができているところとか、いつの間にか基礎に付けられているでかいコンクリとか何とかしないとどうにもならんじゃん? 水回りに玉砂利ばっかり詰め込まれているのも大問題だし、と思う。というか、今度は直接そう言ってくる方式に変えたのかと思いました-;。
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 本日のハツリ。
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 1杯目。1/5程度が石分。

21年3月19日

 本日は、姉を長野日赤に連れて行く。で、朝からなんだかいらつく、というか気分が良くないので「変だな-」と感じていたわけですが。タクシーとかに乗ると「病院に行くのが嫌だと思え」と言われる気がする@@。・・・だいたい、75mgOGTTなんて、時間はかかるけどそんな大仰な検査ではないし、「気軽にご相談下さい」とHPに書いてある病院はいくらでもある。なんで、それでそんなに大騒ぎするのか、と思う。で、今日の主役の衛サマは、「ともかく福々しいいい医者に徹しよう」と思われてたのではないのか、と思うわけですが-;。親切にかつにこやかに診察して、検査の結果を説明してくれて。で、経過観察は1年後、と言われて。で、75mgOGTTについては、「専門医から頼まれたからやるけど、検査の結果は春日の若旦那のところに送るから評価はそちらでして貰え。」みたいに言われる。

「先生、それじゃ、糖尿病の専門医以外のかかりつけ医から75mgOGTTの依頼を受けたら、検査は拒否してやらないんですか。それは差別的な取扱ではないのですかねえ?」

って、こちらもにこやかに言ってやれば良かったのかもしれませんが、私も嫌みを言うスキルはあまり高くないので-;。「専門医」がどうの、という点は「常識の範囲」の話ではないので、結果的に検査をやって貰えればこちらの目的は達するわけですが、何かよからぬ企みの伏線かもしれない、と思うので用心しなければならないし、対応も考えておかないといけない、と思う。あとは、検査の結果を「かかりつけ医に郵送します」と言われたので、「写しをこちらにも交付して下さい。」と言ったら、「検査の結果は患者さんのものなので、お渡しします。」と言われました。言わなきゃよこす気はなかったのでは? とは思いましたが-;。

 あとは家に帰って午後は少し作業をして。今日の作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉が土の清掃、私が土の清掃でした。

21年3月18日

 本日は、父親をにいざわ皮膚科に連れて行く。新沢先生は、私がつまらないお手紙を書かなくても、普通にかつまともに診療してくれる数少ない良い先生であるー;。ベセルナクリームの効果がかなりあって、だいぶ綺麗になったので、今回はここまで、ということで「半年か1年たつと、また出来てくる可能性があるので、そうしたらまた来て下さい。小さい内に同じ治療をしましょう。」と言われたので、説明も妥当でまともだー、と思う。カルテをちょいと見させて貰いましたが、診断は「日光角化症」とか、そういう感じでした。まあSCCの仲間ですな。あとは、さりげなく「副作用が心配だったけど、クリームを上手に塗って貰って(良かった)。」というようなことを言われる。皮膚の上皮内癌は患部周辺の表皮細胞もあんまり普通じゃないものが拡がっていることが多いので。なるべく広めに塗るのが良いのです。そういうことは説明されなくても、同業者だから暗黙の内に分かってるしなー、と思う。

 作業の方は、母親が土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉が土の清掃、私はハツリと土の清掃をしました。私は毎日、あちこち駆けずり回っていて、なかなか作業に専念できないのですが。午後は、明日の準備とかもしました。本久でテープのりを買って貰ったので、封筒ののり付けが綺麗かつ簡単にできるようになりました。春日の若旦那は、今時珍しくアナログ人間らしくて、カルテも手書きなのですが、検査結果をカルテに貼るのにテープのりを使っていて。自分でも使ってみて便利だー、と思います。ビジネスに使うものは、簡単で綺麗で手軽なものに限るなー、と思う。

 判決の方は、私から見れば、どう見ても「ありがたく承る」ようなシロモノではないので、そういう気分にはなれなくて当たり前だと思う。でも、だからといって誰かを強く恨む、とかそういうことはないかも? と思う。単純に、いわゆる「むかつくー」という感じであるー;。まあ、個人的には、弁護士はともかく司法書士の資格くらいは勉強すれば取れると思うし。勉強する余裕があれば、の話だけど-;。普通に「面白くない」と、そういうことです-;。でも普通の範囲内で、栗田と三樹設計こと尾澤貢は許さないですよ、親戚のくせにー、ってそれは普通に思って一般常識の範囲内だと思いますが-;。今後はお付き合いなんか絶対にしない、とそういうことです。

 あとは7番目の兄さんに、「自分を「許す」とただ一言そう言って欲しい。」と言われる気がします。・・・今の私にそう言えっていうのは、ちょーっと虫が良すぎるんじゃないのかねえ? と思う-;。心がこもってなくてもいいなら、「許す」と言ってあげます。まあ、栗田建設とか三樹設計とかより悪い感情はもっておりませんー;。
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 本日のハツリ。

21年3月1日 おまけ

 で、本願寺別院に行って、尼さんに「あそこに気を通せば、妻科、後町、諏訪町方面の気が流れ込みやすくなるはずなんだけど」と言われる気がするわけで。で、何となく、とりとめとなくいろんな事を考えていたわけですが。

 結局、元の契約の金額は、色々込みで、3900万円なのですよ。結局、それが、まあ話全体がうまく進めば3600万くらいに圧縮できるかもしれない、のですけれども、「うれしくないのか?」みたいに聞かれる気がするわけで。え、だって、こちらの見解では地盤調査をちゃんとやってないのは、栗田建設と三樹設計が悪いんだから(法的に厳密にいえば三樹設計のせい、と思うのだけれども)、法的に価値のない建物に3000万円も払わされて、うれしいわけがないでしょうが、と思う。しかも、裁判で2年以上無駄にさせられた、と思ってるし。で、「地盤に問題がない」という判決はどう思うのか? と聞かれる気がするわけで。・・・問題がない、という根拠は、「圧縮された木くず」とか「圧縮されたコンクリート」とか「圧縮されたアスガラ」とかのことだよねえ? そもそも「圧縮された木くず」って何なの? それって現実に存在するものなの? あるって言ってるのは、栗田建設と三樹設計とそっち側の証人と裁判官だけだよねえ? で、具体的に実物がどういうものなのか、誰が見せてくれたの? 現実にない創造の産物を証拠として採用したのは裁判官なのだけれども、まあ、裁判官は空想上のものを証拠として採用して判決を書く権利があるんでしょうねえ? 国家権力の後ろ楯でねえ? としか言いようがない。まあ、でも、私の個人的見解では判決文はファンタジー小説であってはならないものなので。机上のファンタジーな文章を現実の工事とかモノに明確に反映させたければ、「圧縮された木くず」を具体的に持って来て、土中に100年埋めても腐らないってことを「客観的」に証明してくんないかな? としか言いようがない。そもそも、裁判は紛争をお金で解決するものだから、個人の生活の在り方に干渉はできないし、干渉したら憲法11条・幸福追求権とか、憲法19条の思想・良心の自由の侵害で、国賠モノですよ、何言ってるのか? となる。裁判なんて、結局は机上の空論なんだから、金だけ払って栗田とは縁を切って、自分自身に必要な工事を進めた方が一番良いのではないのか、と3年まえの私が案じたことは間違ってなかったと思います。「金を払うな」って言ったのは小池市蔵って人じゃん。今一番むかっ腹が立ってるのは、そのあたりなんだけど?? という気がするわけですがー;。だいたい、地裁の裁判官が堂々とファンタジーを書くなら、最高裁まで行っても結果は見え透いてるでしょ、意味不明なことからはとっとと手を引くに限る、って私の考えは間違ってないと思うわけですが-;。