21年3月3日

 ・・・・本日は、なんか「超常現象」に遭遇した気がする@@。だいたい、おとといくらい前あたりから

「大勧進の力を中途半端に食ったから、駒ヶ岳駒弓神社の気の流れがおかしくなってる。」

と言われる気がする。で、「どうすればいいの?」と思うというか、兄さん達は私がうまく紹介状を吐き出させられないことと、「医者の方が信頼関係を破る」ということを法的に処理しきれていないのが不満であるらしい。で、今朝、昨夜の「ブンブブーン」を見ながら朝ご飯を食べていたら

「大勧進に入れる所まで入っていって、お賽銭でも置いておくように。気の流れをもう少し整えないといけない。」

とご先祖様に言われる気がする@@。ので、お出かけのついでに、親につきあってもらって、善光寺に行ってくる。本堂には何度も行ってるけれども、大勧進に行ったことはない、か1度くらいかも? と思う。

 善光寺につくと、業平さんが降臨してきて、「ここは真言密教の寺でしょ。」と言われる。・・・大勧進は天台宗ですよ? と思うと、「でも、寺の構造は真言密教ですよ。歓喜天なんか立川流でしょ。」と言われる。で、大勧進の中には、細かい社とかお堂とかあるので、「駒ヶ岳駒弓神社」に関係のありそうな山王社と、水子観音にお賽銭を上げるように言われる気がする@@。「あなたには、忘れてはいけない家族がまだいるでしょ。」と言われる@@。で、言われた通りにして、宝物殿に行ったら、他にお客が誰もいなくて。あちこち見て回ったら、「南無阿弥陀仏」と書いてある掛け軸がたくさんあって、善光寺は阿弥陀信仰の寺なんだな、と思う。で、仏像が並んでいるところに行ったら、なぜかそこだけ「賽銭箱」が置いてあて。誰かに「きゃー、そこの薬師を持って行っちゃだめーー」と言われる気がするので、お賽銭を10円上げておく。要するに、薬師の御魂を10円で買っとく(笑)。

 で、「水子供養も済んだし帰ろう」と言われて帰る。で、そもそも「駒ヶ岳駒弓神社には大きな磐座があって、縄文古来からの聖地なんだから、本来の神はどう見ても九頭竜でしょ。そこから降りてくる道は、善光寺にぶつかる。善光寺は阿弥陀信仰の寺で、「阿弥陀如来の所へ行きたい」と思って死んだ人達の魂を集めてあるから、「黄泉の国」も同然である。だから、山から下りてきた九頭竜の魂は黄泉の国から出られない。近戸皇太宮の神の魂が玉泉寺で封印されて出られないのと同じですよ。大勧進の奥にあった薬師如来は入口にあった水子の魂に封印されて外に出られない。それも同じ事です。特に水子は「普通ではなくて死んだ者」だから、呪法に使える力も強い。これが密教の「呪法」ですよ。桓武天皇が、御霊神社に自分の殺した早良親王や井上内親王を祀ったのと同じ事です。」と言われる気がする@@。で、「お昼寝しましょう」と言われる@@。

 目が覚めたら、「紹介状」について調べるように言われる。で、「「紹介状は診療記録なんだから、開示しろ」と言って、はき出させなさい。「医者が信頼関係を損なうことは、診療拒否に相当するので、債務不履行(不完全履行)と不法行為だって言ってやりなさい。」と言われる。それから、「あなたが供養したから大勧進の水子の魂はだいぶスカスカしてるけど、浄化しきれなかった分がついてきちゃってるので、近いうちに大本願に言って置いてきなさい。そもそも水子とは女性と母親に関係するものなんだから、尼寺で供養する方が相応しいんですよ。」と言われる気がする@@。

 どっかから、薬師如来が出るのを邪魔した水子を浄化させて、薬師の御魂を持ち出したことになってるらしい。持ち出すと医療業界に対する知識が増すらしい。医療とはオカルトだーー、とドン引きする一日でした。なんかがついてきてるってどういうことさ@@、と思う。

 作業は雪と買物で、私と姉はお休み。母親は土の埋め戻しのみ。あとはオカルト-;。そして今夜はまだまだやることがあって忙しいぞーー、な一日だったのでした-;。ひな祭りなのにーーー。

 というか、業平さんに「自分は密教の呪法のエキスパートですよ。」と言われる気がする@@。ガチじゃん! とも思ったのでした<(_ _)>。

21年3月2日

 本日は、午前中はまあまあ晴れていましたが、お昼頃から風と雨があって、寒くなって雪が降って。作業は、私はハツリをちょっとだけ、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃、石の片付け等。

 それ以外では、今日は姉を春日内科・糖尿病医院へ連れて行きました。で、そろそろ、色々なゴタゴタに収集つけないといけないので、今回やって欲しいことと、「私の法的立場」とやらを通知差し上げました。まあ、法律のことは暇な時に勝手に勉強して、と思うわけですが。今回やって欲しかったことは、脂質の値が降下目標まで達してないので、メバロチンを増量してもらうこと。糖尿病の状態の精査のため、OGTTをやって貰うこと、です。スタチンは糖尿病の患者にも使える薬なんだけど、一割くらい糖尿病が増悪する患者がいるわけで、糖尿病の増悪に気をつけなければいけないわけ。特に「境界型」の人は糖尿病に移行する傾向がちょっと高いので、そうなればなったで腎機能の低下と血糖値のコントロールを薬でしなければならないわけだから。検査も注意も必要なのです。

 というわけで、スタチンは元々10mg投与が通常なのが、5mgしか貰ってなかったので、増量は割とあっさり来ます。で、OGTTの方がちょっとごねられる。「HbA1cがこの値の人はあんまり結果は~」みたいなことを言われて、「やる意味なし」みたいなことを仄めかされるし、「家で食後血糖値をモニタリングすれば」みたいに言われる。まあ、機械を買って、自主的にモニタリングするのは良いのですが、ちゃんと食後(というか負荷後)血糖だけで糖尿病に関する診断をするには、OGTTをやるしかないわけで。「自主的な検査と診断のための検査は別ですから。」とご説明申し上げる。ということで、「じゃ、日赤の小林先生に紹介状を書いておきます。」ということになりました。衛サマにもあなたに書いたのと同じようなもの書いて持って行くので、安心して下さい、と内心思うわけでー;。で、やって貰えることになって。家に帰ってキンプリのDVDを見ていたら、OGTTってどういう検査なのか、やっと調べてみる気になる-;。そうしたら、「HbA1c 5.2%以上」にお勧めとかって書いてあるHPがあって。うちの患者様は5.6くらいだった気がするわけで。「そのくらいのHbA1cじゃ意味がない、みたいに言わなかったっけ? 油断ならない奴~。」と思う-;。兄さん達には、「自分のHbA1cも見て見るように。」と言われる気がするわけで。見て見たら5.3でした。「お姉さんに次にOGTTを受けなきゃならないのは誰だか分かってるよね?」と言われる気がする-;。30分毎に採血する検査なんてやだーー、と思うわけで-;。「医者の不養生の尻を叩くのが一番大変。」と呆れられる-;。「医者が誰にOGTTをやらせたくなくて渋ってるのか分かってるよね?」とも言われる。まあ、それは私です-;、って分かってはいるわけですがー;。まあ、姉の結果と、家庭モニタリング次第でやってみてもいいです。トラゼンタといういいお薬もあることですし。飲めば楽になることは分かってる。あとはエゼミチブ投与についてもしのごの言われる。何を第一選択薬にするかは、医者の裁量に任されてると思うんだけど? と思う。でも、スタチンは9割5分の医者が第一選択薬に使う安全な薬なので、あまり強くは言わない。

 で、ついでに「我が家は境界型の病期が長くて、その間に腎機能低下が来る家系なんで。」って言っておく。・・・境界型の病期が長いのは母親が食事療法を頑張ってるからで、ほっといたら30代で糖尿病+膠原病で死ぬ家系なんだけど、ってことは知ってるけど、それは言わないでおく-;。現行の医学の教科書と照らし合わせて、医者に通じないことなんか言ったって意味がないし。

 で、あとは、「紹介状を送っておきます」とか、そういうことが少しひっかかって。以前に小谷の姉さんに、打合せと全然違う紹介状を書かれたことがあったので、少しトラウマはあるのですが。まあ、でも、こちらが言いたいこと、望むことはこちらでも書いて行きますので、おかしなことが書いてあれば、その場で訂正できますし、それでもいいか、と思ってほっておきました。まあ、これでまずいことがあったら、また対応策を考えたいと思います。

 そして、私の立場については、「保険診療をさぼって私にやらせるのであれば、場合によっては報酬の償還を求めますよ。」という趣旨のお手紙を差し上げておきましたー;。なんだか、患者から訴えられたら、それを理由として診療拒否して良い、みたいになっているようですが。患者の家族から「私の稼ぎを横取りした」って訴えられても診療拒否できるかなー? とかって思ってしまうー;。でも、どのみち、厚労省の通達は、医師の診療拒否はできるけど、病院の管理者は診療拒否できない、みたいな妙なものなのでー;。土曜日に、「自分の法的立場について書きなさい」と言われて、金曜日にジャニーズWESTが出ていた「ぴったんこカンカン」を見ながらせっせと書いたので。どのみち、これからもあちこちにお手紙を書きながら、の受診になると思います。なんでも、文書にして残しておくことが大事だと思います。