21年3月18日

 本日は、父親をにいざわ皮膚科に連れて行く。新沢先生は、私がつまらないお手紙を書かなくても、普通にかつまともに診療してくれる数少ない良い先生であるー;。ベセルナクリームの効果がかなりあって、だいぶ綺麗になったので、今回はここまで、ということで「半年か1年たつと、また出来てくる可能性があるので、そうしたらまた来て下さい。小さい内に同じ治療をしましょう。」と言われたので、説明も妥当でまともだー、と思う。カルテをちょいと見させて貰いましたが、診断は「日光角化症」とか、そういう感じでした。まあSCCの仲間ですな。あとは、さりげなく「副作用が心配だったけど、クリームを上手に塗って貰って(良かった)。」というようなことを言われる。皮膚の上皮内癌は患部周辺の表皮細胞もあんまり普通じゃないものが拡がっていることが多いので。なるべく広めに塗るのが良いのです。そういうことは説明されなくても、同業者だから暗黙の内に分かってるしなー、と思う。

 作業の方は、母親が土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉が土の清掃、私はハツリと土の清掃をしました。私は毎日、あちこち駆けずり回っていて、なかなか作業に専念できないのですが。午後は、明日の準備とかもしました。本久でテープのりを買って貰ったので、封筒ののり付けが綺麗かつ簡単にできるようになりました。春日の若旦那は、今時珍しくアナログ人間らしくて、カルテも手書きなのですが、検査結果をカルテに貼るのにテープのりを使っていて。自分でも使ってみて便利だー、と思います。ビジネスに使うものは、簡単で綺麗で手軽なものに限るなー、と思う。

 判決の方は、私から見れば、どう見ても「ありがたく承る」ようなシロモノではないので、そういう気分にはなれなくて当たり前だと思う。でも、だからといって誰かを強く恨む、とかそういうことはないかも? と思う。単純に、いわゆる「むかつくー」という感じであるー;。まあ、個人的には、弁護士はともかく司法書士の資格くらいは勉強すれば取れると思うし。勉強する余裕があれば、の話だけど-;。普通に「面白くない」と、そういうことです-;。でも普通の範囲内で、栗田と三樹設計こと尾澤貢は許さないですよ、親戚のくせにー、ってそれは普通に思って一般常識の範囲内だと思いますが-;。今後はお付き合いなんか絶対にしない、とそういうことです。

 あとは7番目の兄さんに、「自分を「許す」とただ一言そう言って欲しい。」と言われる気がします。・・・今の私にそう言えっていうのは、ちょーっと虫が良すぎるんじゃないのかねえ? と思う-;。心がこもってなくてもいいなら、「許す」と言ってあげます。まあ、栗田建設とか三樹設計とかより悪い感情はもっておりませんー;。
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 本日のハツリ。