22年10月31日

 本日は外作業と買い物。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 裁縫は、引き続きお休み中。

 テレビは昨夜は「SHOWチャンネル」の録画など、日の昼は先々週の「夜会」の録画を見ました。翔ちゃんが煙に隠れたりとか、三峯がテレビに出たりして「うーむ」と思う。煙をもくもくと立てられる行為は出かけるとあちこちで見かけるわけですが、これは「太陽を隠すため(太陽の力を弱らせるため)」の呪術なのですよ。まあ、火で煙を出している場合は呪っているのは「火山になった伊邪那美命」ということで富士山の女神なのかなあ、ということで-;。で、三峯は狼なわけですが、中国では「犬が天に昇って日月食を起こす」という伝承があって、この犬のことを「天狗(天の犬)」と呼ぶわけです。で、北欧神話ではこの「天狗」のことを「狼」と呼びます。日月を食らいたくて、常に日月を追い回している狼なわけです。ということは、「狼」って「日月を食べて弱らせる動物」のことなのです。日本では「狼」は「大神」に通じる、とも言われるわけですが。「大」の字をこれみよがしにかざしてる家ってあったよねえ? 大文字一揆とか? と思うわけで-;。「うちは狼(三峯)を信仰している」って言ったら、「太陽を食い殺してやる」って言ってるのも同然かと思うわけです。

 で、昨日は勝利君のお誕生日でした。おめでとうございます<(_ _)>。

22年10月30日

 本日は外作業のみ。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。

 裁縫は、引き続きお休み中。

 今日の昼は「ニノさん」の録画を見ました。

22年10月29日

 本日は静岡は久能山東照宮、草薙神社、首塚稲荷、浅間・神部・大歳御親周辺、東雲神社、若宮八幡宮を参拝する。高速のサービスエリアでどうみてもジャパニーズ・ヤクザなお人がこれみよがしにうろついていたり、交差点でくっきーみたな怖そうな人ににらまれたり、「アンタッチャブル」な感じがまだまだ続く旅・・・-;。

で、大歳御親・・・稲荷っていったら秦氏? となる。神紋が松尾大社のに似た左右対称の「双葉葵」であって。個人的にそういうのを「葵十字」って呼んでいるあたくしである。「バテレンだ、カトリックだーー。火にくべても本当に燃えないかどうか、そいつらこそを火に放り込んでみるべき。」って、思わず「いつの時代の暴君なのか?」ということを思ってしまうあたくしである-;。

というか、三河からこっち駿河まで。大国主命に雷神系の祟り神の性質を持たせて、事実上「須佐之男命と同じ神」として扱ってますよねえ? と思う。大歳御親は昔、奈吾屋(なごや)大明神と呼ばれていたそうで、これは「柳」のことであると思う。柳の枝を祭祀に使うそうだし。カモカモさん達の祖神の柳花夫人でも良いのだけれども、この場合は「相柳」の方だと思う。由緒正しい「破壊神」である。つまり

大歳御親=相柳=九頭竜=此花昨夜姫

と「同じ神」としてつながっていくのであり、特に「富士山と火山の女神」を割り振られているのが此花昨夜姫なのだと思う。起こって爆発したら破壊性は抜群である。で、こういう日本における「とんでも女神群」の創造に「葵十字」の秦氏が大きく関わっているのではないか、と思う。で、旦那の方は

須佐之男命=共工=ニニギ

となる。静岡市は登呂遺跡があって、弥生の人々は洪水と戦いながら田を維持していた。田を破壊する洪水を起こす破壊性の高い水神が共工と相柳である。彼らは明確に人身御供を求める。『カモカモカモ強盗団の先祖の黄帝というのが、治水のために炎帝を人身御供に捧げて治水を成功させた』、とそういうことになっているからである。日本の人身御供譚にはだいたい共通点があって、人身御供には「旅人」を用いる。だけど、現代と違って縄文や弥生の人々がそんな安易に旅行なんてする? と思う。庶民があちこち動き回るようになるのは鎌倉時代以降である。では、古代における「旅人」とは何か? 「旅人」というのが「よそ者」という意味でもあるのであれば、答えは一つしかない。先住民の縄文系の人々を人身御供に使ったのである。そうして、恐怖と人口抑制で支配して反抗できないようにする。薩摩が江戸時代に琉球を支配したのと同じことをやったろう? と思う。殺して安倍川に流してしまえば遺跡から人身御供の形跡なんか出てくるもんか、と思う。

ということで、こういうろくでもない祭祀の神々がゴロゴロしていて、その「象徴」が富士山である。「山が怒って爆発しないため」と称してどういう殺戮をやってたのかね? ん? と思う。

で、若宮八幡宮。昔は、大国主とワカヒルメを祀っていたらしい。だからこの場合の「若宮」は須佐之男命の子神である大国主のことであって、須佐之男命のことも同然である。ワカヒルメは「太陽女神」でもあるけれども須佐之男命に殺される織女のことでもある。彼らを祀っていたのは浅間の神職であって磯城氏らしい。わざわざ「殺される織女」を(おそらく)祖神に持ってくるところに人間性の「センス」が現れるわけで。同じく織女を祖神にしていても、「殺されていない織女」を祖神にしている尾張真清田の人々と比べれば、根性の悪さがよくよくでているように思う-;。

磯城氏とは何者? と思うけれども、資料があまりなくて正体不明らしい。欠史八代に多くの妃を出している、とされている家系のようだけれども、欠史八代がそもそも実在性の薄い天皇群である。ただ、欠史八代は母方に賀茂系の氏族を持つことが強調されている。で、この人々は純潔主義であって、同族以外と結婚するのを嫌う傾向があるので、磯城氏も賀茂の関係者? と思う。

で、調べてみると、大阪に志貴県主神社という神社があって、祭神は先祖?の神八井耳命らしい。・・・神八井耳命? それは金刺とか阿蘇とか、カモカモさん達の中でも「最上位」に来るエリート祭祀集団の先祖ですぞ? と思う。ということは、磯城氏も祭祀階級のエリート賀茂の一派なのではないの? と思う。

ということで、旅はまだまだ続けなければなりません。

22年10月28日

 本日は外作業と買い物。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 裁縫は、引き続きお休み中。「美女と野獣」について纏めてHPにアップするはずがニムロドとか、資料がごくわずかなものについて勉強する羽目に-;。ともかく、色々な旅が東国に近くなってきているわけですが、東国は関東武士団の本拠地なわけで。

 ニムロドというのは、古代の中東の伝説的な人物であるらしくて。神に逆らう暴君みたいな感じで描かれるらしい。で、天に向かって矢を放ったら、それが返ってきて自分の胸を射貫いた、という逸話があるらしいのですが、この「逸話」の文献がどこにもないんだが? ということで-;。でも、こういう系の説話はけっこう各地にあって「ニムロド型説話」と言うらしい。「天に唾を吐く」とか、そういうことわざの起源にもなっているらしいのですが。そして、天に矢を放って、天を射貫いたと思ったら、単に鳥が落ちてきただけだった、という話もあるらしい。

 ・・・鳥? 蛙の間違いなんじゃないの? と突っ込むあたりで、そろそろ冷や汗が出てくる気がするわけで-;。ともかく、東国の荒くれ者共からは、「天とは何か? 烏のことか?」と言われる気がするわけで。なんというかですねえ、一方では炎帝式人身御供の祭祀の再現というわけで、「親を焼き殺す祭祀」を延々と続けている「天」があるわけだ。そうやって太陽を焼き殺そうとしている。そして、もう一方では「本物の太陽を食い殺そうとする偽物の天を射落とせ」といって蛙とか三足烏を射殺す祭祀を延々と続けているニムロド達がいるわけだ。

 隣同士で、お互いの対抗・妨害呪術を千年以上もやり続けるってどういう執念深さなのか? と思う-;。山梨で、武蔵国造家と非常に縁の深い氷川神社の分社を参拝したら、東国がものすごく近くなってきている気がするわけで。埼玉の大宮はあたくしの再生の地であって、氷川神社はあたくしにとって非常に大きな存在である。そして、今になって、ニムロド達が「単に三足烏を射落とすため」だけに天に弓を放ち続けていることを知る。三足烏は太陽に取り憑いてその生気を奪う化物だからである。・・・古事記にそれは賀茂の族長のことだって書いてあっても関係ないよねえ? ということで-;。自分とこの族長のことを鬼とか化物って公然と罵る強者達の住処が東国である。彼らが我を呼ぶのである。

 昨夜は「いただきハイジャンプ」、今日の昼は先週の「夜会」の録画を見ました。

22年10月27日

 本日は外作業のみ。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。

 裁縫は、引き続きお休み中。ともかく、あれこれ「お勉強」で忙しいわけです。

 今日の昼は「ブンブブーン」の録画を見ました。