21年3月28日

 本日は午後の、ほぼ作業する時間から雨が降ったので、作業は午前中のみでした。母は土の埋め戻し、土の清掃、土掘り、石の片付け等、姉は土の清掃、私は土の清掃、ハツリでした。午後は雨だったので、栗田に返す道具とかまとめました。玄関先に何に使うつもりだったのか、使途不明の太い針金とかずっと置きっぱなしになっていたので、それも持って行って貰うことにしました。契約だと、材料の方は搬入した時点でうちのものになってるはずなので、材料は渡すつもりはありません。合板とか、フローリングの板とか勝手に持って行ってたよねえ? と思う。

 それから、家の東側2階の雨樋がいつの間外れていて、地面に「置いて」ありました。発見したのは金曜日(26日)で、母親が買物から帰ってきた時に見付けて。外れてるだけで、壊れていなさそうなのですが、「こういうのが2階の屋根から落ちれば、壊れるはずだし、大きな音もするはずだし、おかしい。誰かが昼寝の時間とかにこっそり入って外して置いていったんじゃないのか?」と母親は言っています。東側には窓がないので、屋根とか家の中から見えないので。さもありなん、な話だと思う。家の裏側の防犯カメラを確認したら、13日頃に外れたようです。判決の直前だー、と思う。雨樋用の接着剤はあるので、屋根の上げられさえすれば私でも元に戻せるわけですが。高いところに上げるのが怖いので、とりあえず置いてあります。

 姉の方は、自分の部屋に引き上げるにあたって、お茶を飲むための魔法瓶を持って行ったわけです。で、それは、じいさんと共有で使う予定であって。以前にもちょっと使ってたものだったのです。母親曰く「みんなで共用するものなら、誰もおかしなものを入れないでしょ。」ということで。どうも、洗ってみると蓋が汚くて、ゴミがけっこう出て来て。で、洗って持って行ったら、どうもじいさんが意図的にその魔法瓶を使おうとしないらしくて。で、その様子も、姉から見れば言葉ではうまく言えないようななんともいえないニュアンスみたいなものを感じるものがあったんだと思うけれども。そういうことを目の当たりにして、姉は飲みかけのココアを自主的に居間に持ってきたし、私達に対して態度がかなり軟化しました-;。だいたい、いつも私や母親に気をきかせて貰って、守ってもらうのに慣れてしまっていて、どうやって守って貰っているのかにも気が付かないで悪態をつき放題、いやがらせをし放題、ってことはないでしょうが、と思う。家の中にいろんな人格の持主がいても、家族は互いに助け合い、支え合っていくもの。イングランドの王家ではないけれども、家族間の問題は、家族の間で解決するもの、ってそういうことである。そういうことの機微も少しは分かって貰わないと困るよ、姉だっていい大人なんだからーー、と思う-;。ともかく、今回は落着しそうで良かったです。

 で、低気圧が来たせいか、昨夜はけっこう寝苦しかったわけですが、今朝方夢を見て。なんだか、「黙ってろ」って脅されるような夢で。目が覚めて、「何か黙ってなきゃいけないようなことがあったかなーー?」と思う。判決文とかは、むしろ大量に複製して、あちこちに吹聴して歩きたいような「名文」じゃん? うちには幸か不幸か二人分で2通あるし、と思う-;。

 そして、嵐のDVDとか見てると、バレンタインの医療従事者向けの動画で潤ちゃんだけが「愛してくれてありがとう」って、あんまり冴えない表情で言ってたこととかなんとなく思い出すわけで。まあ、あれだ。ごく「一般的」な話として、誰かが誰かに黙っていて欲しいことがあるなら、「口止め料」とかそういうものが必要となることもあるのではないのですかねえ? 脅迫ではなくてねえ? とそんな気が、とりとめもなくするわけですが-;。
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 本日のハツリ。