昨夜はなんだか夢を見た気がする。でも、内容ははっきりと覚えていなくて。現場では朝の内にあられが降る。今年になってから３回目で、昨日に続き２日連続だ。でも、天気は全体には良く、気温も暖かい方だった。作業の方は、引き続き穴掘りであって、大きな石の周囲の土を掘り出さなければならないわけですが、砕石を崩さなければならないし、土の中に大きめの石がたくさん埋まっているので、なかなか進まなかった。石はだいぶ掘り出したけれども、まだ動かず、周囲を掘り出している最中だ。

安室ちゃんの曲を、意を決してウォークマンの中に入れてみる。たくさんの曲が入っているので、ランダムに聴いていると、確かにそれほど何曲も連続してかかるわけではないので、自分でも思ったほど影響は受けない気がする。でも、彼女の曲を聴く時だけ、「自分はどれだけ彼女の歌に影響を受けて生きて来たのだろうか？」と思う。「Say the Word」という曲のタイトルは「言葉を言って」という意味だし、最近では「Dear Diary（親愛なる日記）」という曲があって、「日記を書き続けて欲しい」と言われていたけれども、インターネット時代に入ってからは、私は個人的なＨＰを常に持ち続けていたし、別に特にたいした内容ではないけれども、自分のことや気持ちは、形を変えて書き続けていた。だから、世間に対してなにがしかの意思表示は続けていたわけで、それをずっと読んで内容を分析していた人は大勢いた、のだと今では思う。

で、結局天理というのは、江戸時代末期にできた組織であって、あの近在に住む、石上神宮が嫌いなウェスタとディアーヌの人達と少数の布留主を古くから信仰していた人達が合同で作った組織で、ウェスタとディアーヌの中では独立嗜好の強い人達の集合体、と言われる気がする。だいたい、江戸時代末期になると、未来をある程度予知できる人達には「神の誕生」がある程度分かる人も出てくる、ということで、あわよくば神婚にわずかでも参画したい、という目的でできた組織らしい。でもって、中島みゆきさんが信者とかってネットにあって。だって、みゆきさんて、ウェスタの人だし、お味方だし、私の「娘神」じゃん？ と思う。だから、彼らは現状では上位に来るべきディアーヌと、それ以外にも内部に１柱の神を抱えることができるようになってる。そういうことだから、味方のために石上神宮の封印として働いても、けっしてそれは彼らにとって損になるような取引ではないはず、と言われる。しかも、石上神宮から三輪山に至る「山辺の道」は、沿道に古い神社がいくつもあって重要な道なわけですが、その道がある天理市、桜井市には昔から味方が多いので、そこを正式に押さえることができることも重要だ、と言われる。その辺りには古い時代の遺跡も多いから、いつどこでどんな発見があって、それを世間にどう公表するのかは、結局はその辺りの「教育委員会」の仕事だし、天理は単なる宗教的組織に留まらず、市という行政区域をも抱えているも同然の人達だから、「教育委員会」の仕事を事実上牛耳って調整しているのもそこの人達、と言われる。その辺りの遺跡は、蛙の王家と富の王家の合同の王家の遺跡であるので、そういう現実の事実は、私たちと決して無関係ではない、ということで。いろんなところで、いろんな人達と繋がっているんだな、と思ったのでした。そして、安室ちゃんのドキュメンタリーを見て、天理の「真柱」の人達との結縁がようやく「成った」わけだから、それが彼女の実力でしょ、と言われる。そういうことはけっこう難しくて、私が信者になってしまっても困るし、正しい理解がない内は正しい結縁もできないので、そこをうまく橋渡ししていくことは、それこそ家の近所の天理教会の人も、みゆきさんにもできなかったことであるので、なんで安室ちゃんとはそんなに「目の力」の相性が良いのかねえ？ 彼女は、純粋なローマ人と呼んでも良いくらいの人なのに、と言われる。でも、何故か私は、そういう人達と「相性の良い目の力」を持ち合わせて生まれてきたらしいです。

金曜日は「MUSIC STATION」の日なので見る。ジャニーズのゲストはWESTの兄さんたちであって、今回は嵐と一緒ではなくて、単独での出演であったので、みんな割とのびのびしていた気がするわけでー；。兄さんたちの「目の力」の使い方を見ていると、濱田君とか割と「司令塔」的な位置にいるんだな、と思う。

他に、AKB48と松たか子さんがゲストに出ていて。まゆゆは、先週割と個人的なことをいろいろと言っていたので、卒業しちゃった姉さんたちから、「今はまだ神婚が完結していないんだから、個人的な感情でものを言うべきではない。」と言って怒られた、と言われる。そういえば、そういう個人的なことを卒業する時に言ってくれた人も少ないかも、と思う。でも、大島優子ちゃんとか、前田のあっちゃんとかが卒業したときには、まだみんなと今ほどお話もできなかったし、個人的なことを言ってもらえて嬉しかったことも事実です。

で、松さんの方は、改めて拝見すると、「蛙の目」の人であると思う。お味方でもあると思うけれども、「こんなことになったのは「蛇の目」の人たちのせい。」と言ってタモリさんを割と非難げに見ていたので、蛙の王家に近しい人なのだと思うー；。「でも、ここで身内が支えないと、富の王家どころかウェスタとディアーヌの勢力に全部持っていかれかねないし。」と言っていた気がするので、むしろウェスタとディアーヌの人たちの方を蛙の王家は警戒しているんだ？ と思う。

そして、その後は、昨日NHKで放送した安室ちゃんの特番を見る。安室ちゃんが急激にブレイクしたのは1995年、96年あたりであって、そのあたりの曲は涙なしでは聴けない気がするわけですが、でも、TKと安室ちゃんが組んで大ヒットを連発していたあの時代の、そもそもこの二人の「立ち位置」とは何だったのだろう、と思う。そうすると、その二人がそもそも目指していたのは「マギ」と言われる。「マギ」というのは、「目の力」がそこそこ強くて、味方とも敵とも対等に取引できる人たちのことで、国会で言えば「諸派」とか「無所属」と呼ばれる人たち、と言われる。ジブリの三賢人もマギだし。でも、そういう人たちも味方寄りの人と、敵寄りの人に分かれるわけで、ジブリのおじ様たちは最初からこちらに好意的だけれども、TKとか安室ちゃんは元は敵側の人たち、と言われる。特に安室ちゃんは、お母さんがアメリカ人との混血であって、おじいさんがアメリカ人だから、普通の日本人よりも本格的にローマ人直系の人、ということらしい。だから、この二人は最初からこちらに好意的ではなかったわけですが、取引次第では協力してくれる。ともかく、私には味方の声がほぼ届かないので、少しでもより声の届く人たちに、強い協力を要請せざるを得ず、その結果がTKと安室ちゃんの大成功だった、と言われる。そして、当時味方として活躍していた人たちは、たいてい良いことになっていないわけで、Xはメンバーのうち二人を失ったし、利兄さんは洗脳セミナーとやらで大苦労したし、音楽家の兄さんもアメリカで苦労してた。ZARDの坂井泉水ちゃんは体を壊して病気になってしまったし、華原の朋ちゃんも精神的に追い詰められて長い間大変だった。そうやって味方の側に働いてくれていた人々の中で、唯一安室ちゃんだけがほぼ無傷で生き残ってこれたのは、それが彼女がそれだけ「目の力」が強い証拠だし、それが神と成り得る者と、そうでない者との差、と言われる。でも、味方の側でなくてもTKもけっこうな没落の憂き目にあった気がするのですが、それは何故？ というと、「だいたい、往年のTKといえば、多くのアーティストのプロデュースをして、一日に２曲も３曲も曲を書いていたわけだし、それだけでなくて、イベントの企画、コンサートの演出とか、あらゆるところに口を出していて、それこそ寝る暇もないほど働いていたし、それに加えて更に女癖の悪さが評判になるような状態だったのだから、通常の状態でそんなことできる、と思わない方が普通でしょ？」と言われる＠＠。要するに、食べてはならないものを食べて、中毒症状に陥り、ヒット曲は量産できるけれども、性欲は異常に亢進するし、次第に正常な判断能力も失われてくる。そのうちに、冬に発売するのに、夏向けの曲を出したりとか、だんだんつじつまの合わないことをしだすようになるので、そうなると周囲も「まずい」と思うようになるし、当人もそれは自覚していて、食べることは止めることができた。でも、一旦破たんした人格は長い時間をかければ緩やかに元に戻るけれども、すぐには戻らない。正常な判断能力が失われたままだから、没落する羽目になる。しかも、食べることを止めると、人々の心をひきつけて、えぐるような曲も作れなくなる。でも、味方の側に大きく協力してきた実績があるから、だいたい今のところで止まっている、と言われる。だから、TKはむしろ「マギのなり損ね」と言われる。

一方の安室ちゃんは、「目の力」を評価されてローマの側から「ディアーヌ」の名前を貰うわけで、敵にも協力してきたけれども、だいたい早い時期からユーピテルからの離脱を画策していた、ということらしくて。だいたい、音楽家の兄さんの「お歌」を届けることに邁進してきてくれていた安室ちゃんなわけですが、ドキュメンタリーの中では、小室から独立した初期に作った「Say the word」という曲が、彼女自身の作詞であり、愛息に向けた曲でもある、ということで割と大きく取り上げられていて。その曲だけ、ほかの曲と趣が違う、と感じるというか、その曲だけが「音楽家の兄さんではなくて、６番目の子の歌」と言われる＠＠。そして、2003年の映像を見ると、そのときにはもう彼女の決意もできていたのだな、と思う。

でも、安室ちゃんの人気も一時期は低迷していたし、2007年ごろからは人気は回復しつつあったけれども、テレビにはどんどん出なくなっていたけれども、それは何故？ と思う。安室ちゃんの人気が低迷していた時期は、味方全体が低迷していた時期でもあって、浜崎あゆみとかが長い間「歌姫」として君臨していた時期です。そうすると、その時期は「歌を送ることではなくて、太陽女神に神社巡りをさせることに重点が置かれていた時期だから。」と言われる。ともかく、すぐに石井のファンクラブを止めさせる状態にはなかったので、それを利用して各地の神社めぐりをさせよう、とそれが一番の目的になっていた時期らしくて。それで、籠神社と真名井神社に行った、奥州の総社と塩釜神社にも行った、そして、最大の収穫が伊勢神宮、と言われる。それに石上神宮（香取の神の本拠地）、熱田神宮（草薙の神の本拠地）とか、ともかく普段の生活圏内で活動していたら絶対に行かなかったであろうところにいくつも行った。それで次第にいろんな「声」が届くようになってきたわけで。

で、2007年、2008年ぐらいからは、再び味方のテレビの中での活動が活発になってくるわけで、嵐とAKBの台頭もこの時期なわけです。この、時期はもう病院で働いていて、しかも周囲があまりにも変なので、とても神社めぐりどころではなかったので、この時期に重要視されていたのは、再び歌を送り続けること、そして、あの小さな諏訪神社に結縁を続けさせることだった、と言われる。でも、その後始末については、意見が対立していて、蛙の王家も富の王家も裁判まで起こさせる気はなかった。その一方、ディアーヌ女神とかケルトの兄さん達とか、西欧に近しい人たちは、ともかく「個人主義」の人たちの協力を得るには、太陽女神個人に「たとえ負けても戦うだけの意思と力がある」ことを示すことが大事だから、裁判まで起こさせるべき、と考えていた。それで、歌番組からは締め出されて、CMとかわずかな機会から「目の力」を送るしかなくなった、と言われる。そんなことだろうなー、と思うわけですが、ともかくそれでも裁判は起きたのだから、「身内の声」と「西欧の人たちの声」のどちらが太陽女神に届きやすいのかは、誰の目から見ても一目瞭然、ということで、今になってもそのことが尾を引いていて、同族の人ほど、ウェスタとディアーヌの人たちに太陽女神が引き抜かれてしまうのではないか、と警戒する向きが強いらしいのですがー；。でも、神婚が開始できる状態にまで持っていければ、みな一致協力することで話はまとまっていた、ということで。話は今に至るまで続いているわけです。

でも、「ウェスタとディアーヌ」ってそんなに大きな勢力なの？ と思う。そうすると、日本で最大の勢力は「天理教」と言われる＠＠。だいたい、新興宗教と神様の関係というのは、神様を引き受けたからといってそこの信者にならなければいけない、ということは全くなくて、むしろ私みたいにどこか１つに偏ってはいけない人は、普段は全く縁のない生活をしていた方が良いわけで。でも、実際には「目の力」でそこの活動を助けるし、その代わりに同様に「目の力」で自分の活動も助けてもらう、と、そういうのが、神様と宗教との関係、と言われる。天理教の本部は、石上神宮と天理駅との間にあって、彼らが敵の側についていれば、石上神宮の大きな力になる。逆にこちら側に味方してくれれば、石上神宮の「目の力」を大きく削ぐことになる。石上神宮というのは、その名の通り、「石」の力で香取の神や出雲の神を抑え込んでいる神社なので、石上神宮の封印が弱まれば、味方の「目の力」が強くなる、と言われる。だいたい、天理教ではトップのことを真柱と呼ぶらしいのですが、「柱」というのはそもそもディアーヌを指す言葉なので、それで出自が知れる、と言われる＠＠。それで、なんとなく今の真柱（四代目）の顔を見たくなって探してみたら、「自分ではなくて跡取りと結縁して欲しい。」と言われた。それで探してみたら、五代目はウェスタの目をした人ですねえ、と思うわけで＠＠。そこのところは、ウェスタかディアーヌの人の中からトップを立てるようにできてるんだー、と思ったのですが。

いつか、天理教団の本部も一度は見学に行かなければいけない、と言われる（一般の人も見学できるところがあるので）。「石上神宮に行ったときに、ついでに中に入ってくれば良かったね。」と７番目の兄さんに言われたわけですが、あのときはどうにも時間がなくてねーー、と思う。本当は三輪山まで行きたかったわけですが、途中の景行天皇（蛇の兄さんの前世と言われる人）陵あたりまでしか行けなかった。それでも、そこまでは行けた。三輪山もいつか行ってみたい、と思いつつ今に至るわけですが、なんでもみんなつながっているんだなー、と思ったのです。