本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は、作業をしようと思って、作業着を探したら、どこにもなくて、良く考えてみたら、車に載っていなかったことに気がつく。親の話では、車に荷物を積んだのは、今日に限って家人一人だった、とのことだ。親の作業着を借りて、作業しながら、更によくよく考えてみたら、そういえば、昨日、作業着を入れた袋がよくよく目に付くところにあったにもかかわらず、家人が運んでいなかったので、不思議に思いながらも、途中まで私が運んだことを思い出した。今日は自分でもチェックすることを忘れていた。それで、昨日は私が気がついたから、作業着は積んだけれども、今日は私が気がつかなかったから、親も気がつかないように、家人がわざわざ一人で積んだのだな、と気がついた。

それ以外にも、家人は、親によると「テレビを見るのを楽しみにしている」という話なのだけれど、それにも関わらず、テレビを見終わる前に席を立って歯を磨き始めてしまったりとか、別に良いのだけれども、「本当にテレビを見たがっているの?」と思う行動が続いているし、結局、私のやっていることが気に入らないのだ、と思った。

しかも、昨日は大学の同窓会の会誌が届いており、それをちらっと眺めたら、元私のいた口座の教授が同窓会長になっていて、更にその後に教授になった人が病院長になっていた。中央検査部なんて、病院の中では非常にマイナーな部門なのに、「他に教授はいないのか?」という感じである。これも露骨に「これみよがし」だと思う。昨夜は「ブンブブーン」と「ニノさん」を見たのだけれども、守達神がなんだか強い「目の力」を使っていたので、「なんなのだろう?」と思っていたら、これが届いていたので、兄さん達も心配なんだろうな、と思った。

「ブンブブーン」の方は、櫻井日向子ちゃんがゲストであったのだけれども、彼女は「蛙の目」の人であって、「文句を言いたいけど言えない」という感じであった気がする。7番目の兄さんが一緒だから、文句なんて言わせないだろう、と思うけれども、微妙に二人の間に火花が散っていた気がする-;。あちらもこちらも大変である。兄さん達は誰も、私のことを医学部へ戻したい、とは思わないだろう。

今日は、仕事を早めに切り上げて、所用を足しにあちこちに出かける。お手紙を出したり、カイロを買い込んだりした。寒さが強くなってきたので、防寒対策に力を入れています。