本日の日誌

ようやく見積もりが出たと言うことで、本日従兄弟の事務所に受け取りに行ったのですが。で、そこで言われたことは、

 

その1 屋根に新建材を入れないか、ということ
その2 敷地への出入り口に鍵をかけるための新しい柱を建てないか、ということ
その3 現在、電気を引き込むのに妙な電柱を立てて対応しているのですが、その柱が傾いていますし、どうするのか、ということで

 

で、古い柱を取るのであれば、新しい柱を建てる必要があるかも、とか言われるわけで。(あとはやっぱり換気棟を入れる、とか微妙なことを言われるわけで。)だいたい、今まで話にも出たことの無い建材がなんで「最終」と銘打つ見積もりに入っているのさ? と思うわけで。で、その品物のカタログを見せて貰いましたが、そのページに「複十字」とか入っているのですけれども? と思うわけでーー;。

で、あとはやたらと「柱」を建てたがる、ということで。一応「検討しておきます」とは言っておきましたけれども、答えはもう決まっているわけで。で、傾いている電柱が「誰のモノ」なのかもはっきりしない? みたいな感じであって。打ち合わせに行く前は、空は静かだったわけですが、事務所を出たときには1本の飛行機雲が出ていたわけです。で、家に行ってみましたら、その飛行機雲に対して、微妙な×を描いて、飛行機がバンバン飛ぶわけで。で、よくよく見て見ると、立っている電柱はどうやら「我が家のモノ」らしくて。じゃあ、従前の家を建てる際に従兄弟が黙って入れたものなんだ? ご当人は「覚えていない」とかって言って、しらばっくれていましたけれども? と思うわけで。出るのに時間がかかる見積もり、しかも「最終」と言いつつ余計なモノを入れようとする面々、ということで。相も変わらず、油断のならない攻防は続いているんだな、と思うわけで。

で、いろいろと買い物をして帰ったのですが、お昼頃に誰かさんが「いつもは木曜日に届く手紙が、今週は来ない。」ってせつながっているわけで。やっぱり待っててくれるんだなあ、と思うわけですが。兄さんからは、ともかく「事故にだけは気をつけるように」って言われるわけで。実際、従兄弟とやり合うととても疲れるので、自分でもそれは怖いわけで。で、帰ってきてからは、疲れてもいますので、ひとまず見積もりなどは置いておいて、途中の作業を続けているわけで。まあ、GW開けって言っても、具体的に動き出すのは10日以降ってことになるのだと思いますが、「忌み数」がいろいろと分かってきたところで、外構周りにも微妙な数字が既にみつかっていますし、今日工務店さんが説明で描いていた設計図にも「149」(石工)という数字が入っていましたので、いずれは対処しなければいけないわけで。

それで、家が実際に建つまで、油断なんてできないのだろうな、と思うわけですが。それでも、見積もりを見て「これで×十字や米の印が溢れた今の家から抜け出せるんだ。」と思って嬉しかったです。