朝、目が覚めましたら909でって言われて、「本当にいいんだよね?」と思いながら、まず家の掃き掃除とかしていたら、目の奥に二宮君の気配を感じるわけで、彼も「909で」って言うわけで。で、朝ご飯を食べながら、昨日の間取りを計算し直していましたら、従兄弟から電話がきまして。で、間取りもけっこう変わりますし、基本的な数字も「909でお願いします」って言いましたら、例によって荒れ狂ってくれましてーー;。
「あー、じゃあ、やっぱり909に変えないといけないんだな。」
と思ったわけで。言いたいことを言わせておいて、何も聞かなかったようなふりをして、
「じゃあ、909でお願いします。」
って言って、それで決着、と。あの人、最初から300万とかぼったくるつもりだったくせに、
「200万にしようと思ったけど、間取りを書き換えさせるなら、もう100万余計に貰う。」
って、おなかの中が見え透いてる脅しをかけてくるのでですねえ。どうにかなんないのですかね、そのしらじらしい性格、と思うわけでーー;。人がせっせと計算していると何度も「やめてくれや」って言ってきますし。
どうりで、蛇の兄さんが本気で泣きついてくるわけだ、と思うわけで。
「今時、909でやるものなんていない。」
って設計士が言ったら、私が折れてしまうことを、とても心配していたのだな、と思うのです。兄さんとみんなが、気合いを入れて、意味までできるだけ、教えて書いてくれた間取りなのですから、米米の数字ばっかり入れたがる従兄弟が何を言おうと書き換えるでしょ、と思うわけで。今日は、新しい家の間取りを巡って、大物主命と諏訪神の一世一代の勝負だったのかな、と思います。どういう間取りになったかなんて、当然従兄弟も知っていて、今後も呪いの数字をできるだけ押し込んでくるでしょ、と思うわけで。でも、今日のところは、とりあえず勝ち越しだったのかな、と思います。
で、お昼頃、お風呂のサイズのことを考えていたら、サイズはやっぱり1坪でなければいけないことに気が付いたわけで。気が付けば、光一君とかに理由とか教えて貰えるわけで。彼らは彼らで、毎週読み捨ての週刊誌としてではなくて、こちらが安全なところに無事に逃げ出せるようになるまで、ナビしてくれるつもりで、家に来たのだから、この号はとっておいて下さい、と言ってくるわけで。今となれば、「見る目」もずいぶんついてきましたし、良い素材はだいたい集まりましたし、あとは間取りさえしっかりと通せば何とかなりそうなのかな、と思います。しかもお味方の強い目がどんどん入ってきて、話せる確率もちょっとずつ上がってきているように思います。
嵐の動画を見ると、「才能のある者が、強力な統制をかけてこそ、最大限の力が発揮できる。」って言われるわけで。それはきっと松本君のことなのだな、と思うのですが。
そして、嵐の人たちの動画を見ると、某所の院長先生のブログについて、もうちょっとマシなことを書け、ってつつかれる気がするわけですが。今月の記事の最後に、花瓶に挿した花があって、黄色い花が3本と赤い花が2本写っているわけで。3本の黄色い花は、蛙のお婿さん達、2本の赤い花は蛇のお婿さん達のことだと思うのですが。気持ちは嬉しいとは思うのですよ? でも、直接目の力を送り込んでくれて、間取りまで必死になって書き換えてくれるお婿さんの方が頼りになるのも事実かとーー;。