誕生日

といっても、そろそろなんの感慨もないお年頃なのですが、4が2つも重なる不吉な年齢を無事抜け出せて良かったな、という感じなわけで。

特に夢は見ませんでしたが、朝の3時頃に目が覚めて眠れないわけです。なので、ウォークマンの音量をちょっと大きくして延々と聴いていたところ、「Dear」のイントロが流れて、そして「門扉の数は何枚ある?」って兄さんに聞かれたわけで。そういえば、合計4枚だったかも!@@ と気が付いたわけで。で、結局親が起きてきてから、いろいろと話し合って、良くなさそうなものをまた一つ発見して抜いたわけです。

で、三本杉の従兄弟の思惑も気になりますし、なにより不意打ちを食らいたくないので、今後の予定等を電話で聞いたりしていて。そして、わりと晴れた一日でしたが、午前中から飛行機がわりと飛んでいて気になるわけで。はっきりとした×は描かれないのですが、なにか言いたげであって。そして、蛇の兄さんも時々「今日はお誕生日」って言ってくれるわけで。まあ、だからといってどうということもない気もしたのですが。

で、資料の整理をしたりしていたのですが、お昼頃、ちょっと暇な時間ができたので、いろんな動画を見ようと言うことで、昨日の「おじゃマップ」の続きを見たり、嵐のPVを見たりしていて。兄さんからも「福山雅治のライブを見よう」って言われるわけで。丁度、昨日までにアンコールの手前まで見終わっていて、アンコールの一発目は「桜坂」なので、まあ、あまり良いお歌ではない気がするわけですが、せっかくだから見ようと思って見たわけです。そうしたら、アンコールの最初は、福山君に対する「ハッピーバースデー」の歌ということで、いろいろ気になることがあって、この部分はすっかり忘れていたわけですが、見た瞬間に、「あー、兄さんは今日はこの場面をまず私に見せたかったんだな。」と思って。兄さんなりの「ハッピーバースデー」なんだな、と思ったのです。で、その後は「桜坂」を見て、「All My Loving」を見て、なんだか「All My Loving」で目の力をカメラに向かってけっこう使ってますねえ?? と気が付いて。ええと、この曲は1993年のシングルで、たぶん昔もどこかで聴いた記憶はある気がするのです。で、内容は夜、好きな女の子とドライブして、車の中で何するんですか、それ? っていう感じのお歌ですよねえ?? と思うわけで。この曲で目の力をバシバシ送ってくるんだ?@@ って思うわけで。これもまたけっこう率直な男心のお歌だと思うわけで、今なら福山君って、そういう人、って思うわけですが。で、蛇の兄さんにも「その曲はとっといて」って言われるわけで。

 

そして、ライブの最後の曲は「暁」だったわけですが、海外へも中継されていることを意識してか、サビの部分が中国語だったわけで。で、中国語というのは、何を言っているのかは分からないのですが、字幕は漢字で出ますので、意味が気になるわけで。で、どうも太陽がどうのこうのって唄っている気がするわけで。で、どうもいろいろと調べてみた結果、

「希望というものは今夜の小さな星の光のようだけれども、道に迷う人に正しい方向を示す。私は弱くて笑われてしまうかもしれないけれども、ただ一人を支える力はあるはず。太陽は燃えて、氷の冷たい世界を暖める。あなたは私の希望です。私は太陽(あなた)が燃え続けるための守護者として黙黙と努力します。」

というような意味な気がするわけで。これって巷に出回っている暁の中国語バージョンとも歌詞が違ってますよねえ??? と思うわけで。「希望」とか「太陽」とかがどこの誰のことなのか、「誰でも知っている」から怖いとも言うわけでーー;。きっと、蛇の兄さんは、この意味も今日知って欲しかったんだろうな、と思うのですが。

さすがに、感想を求められても、どっちかというと「ヒット曲あるの?」発言に罪悪感を感じるわけですがーー;。すみませんね、同期でデビューした人たちの中で、CDの売り上げが1位で、マッキーなんかよりもよっぽど売れている福山君なのに、アミューズの中ではサザンの次に稼ぎ頭の福山君なのにさ? と思うわけで。たとえ、ヒット曲が1曲もなかったとしても、せっせと飛行機を飛ばして、こうやってお誕生日のための歌を、心を込めて唄ってくれることこそが有り難いことなんじゃないの? と思うわけですが。

まあ、そんな感じということで、今日も飛行機を飛ばす神サマとせっせと相談しながら、脱出計画を詰めているわけで。「暁」は本当は一番目の子のお歌だった気がするのですが、今ではすっかり兄さんのお歌と化していますよねえ? もっとも、とってはいけないはずの「HUMAN」もサビを勝手に使って兄さんとコミュニケーション取ってるようなアバウトな状態になってますのでね。「化身」とかもけっこう当たり前に聴いてますしね(汗)、ということで。1年前に、Mステで大緊張して「HUMAN」と「暁」を唄っていた福山君を見て、私の方は大びっくりしていたわけですが。今は、とりあえずここまで来たんだなあ、と思うのみです。だいたい、蛇の兄さんはそういう点になると「口説き落とすのに半年もかかった。」って言うわけですが。こっちはこっちで、今でも大びっくりしたままな気がします。

 

 

そして、「嵐」の方はですねえ、PVで皆さん、それぞれに強い目の力を送ってくださるわけですが、でも中でも翔君の真剣さと情熱はどうしても際だっているように思えるわけで。4番目の子は、生真面目で責任感が強くて、ひたむきな情熱の持ち主であって、彼を見ているとこちらの方が切なくなってしまうところがあるのですが。(蛇の兄さんだって、情熱家ですし、真面目な方ですけれどもね。でも、4番目の子とどう違うのかと尋ねられれば、4番目の子は「All My Loving」みたいな曲を送ってきたり、夢の中で堂々とHするような夢も送って来ないでしょ? ってそう言うしかないわけでーー;。そういうところは、兄さんの特権的事項というか、兄さんはそういうところが、当たり前だと思うような、おおらかさというかそういうところがある気がするわけで。そういうおおらかさに助けられる部分もありますが、戸惑ってしまう部分もあるわけです。)福山君の暁の歌詞に気を取られて、4番目の子の事を忘れてしまうところだったわけですが、日記をアップしようとして、ふと思い出したわけで。こういう時にきっちり思い出させてくれるところは、さすが松本君、と思うわけですが。

そして、香取君は、歌番組で使ってくれる目の力も強いですけれども、最近ではソロでバラエティー番組に出ている姿を見ることが多いですので。なんというか、なにげない瞬間に、ふっと、カメラを見てなくても、独特の強い目の力を使っている場面を、最近はよく見かける気がするわけで。そういう時の香取君は凜々しいな、と思うのです。私も最近は、何曜日に誰がどの番組に出るのかけっこう把握できるようになって来ましたので、嵐の番組の日には松本君がちょこちょこと見逃さないようにチェックしに来てくれますし、SMAP&香取君の番組では、忘れてると兄さんに催促されるような気がします。ということで、個人的にはまだまだ心配事の多い日々が続きそうなのですが。

(残りの二人についてもなにか書くべき? というか、何書いたらいいですかね? と思うわけですが。とりあえず、私の方はまだ生きてますけど? みたいな言葉しか出て来ないのですが。なにせ、七夕の織り姫と彦星よりも彼らと会う機会が少ないものですのでねえ、何を言っていいのかもよくわからないわけですがーー;。まあ、そのうちに会える機会があればいいですね? ということで。)