徹子の部屋

割と朝早く、5時頃に目が覚めて、ちょっとドキドキしてしまうというか、そんな感じであったわけで。で、「何かあるのかなー?」と思いつつ、起きたわけですが、「暇な内に、WOWOWの無料視聴の申し込みをしておけば?」と言われるので、まあ、2週間無料で見れるわけですから、そろそろ準備しても良いのかな、と思って、申し込んでみたわけです。で、首尾良く見れるようになった、と。

で、昨晩は「徹子の部屋」のスペシャルがあって、福山君のコメントVTRが出るということで、録画しておいたので、「次は福山雅治を探しに行こう。」って言われるわけで。それで、録画したものをDVDに焼いて、ちょっとずつ見ていたわけですが、長時間テレビを見るのはきついですし、他にもいろいろとやることがあったので、なかなかたどり着けないわけで。で、朝から見始めて、夕方になってやっと番組の終わりの方の福山君のコメントまでたどり着いたわけですが、全体にカメラに向かって目の力をバシバシ使っているな、と思って。でも、何かお話したい感じでもない気がするわけで、言いたいことは良く分からないわけで。ともかく、兄さんの姿を見るのは久しぶりですので、嬉しかったわけです。で、その後、たまたまSMAPの動画を見ましたら、ふと、「三輪山の神に関する神社を撮ってくれば。」って言われまして。で、兄さんからは「どこにあるか知ってるはず。」って言われまして。それはきっと、この間、ぐるぐる回った時に、線路の手前にあった古そうな神社のことでしょ? と思うわけで。町中にあんなに大きな神社があるということは、古くて力のある古社だと思うわけで。

平安時代初期の記録に「水内郡の三和・神部の両神が怒って兵乱や病気を流行らせる」とあるそうで、この二社の内、神部神社がどこにあったのかは現在では分からないわけで、時代が下ってから名前だけを貰って、某所に神部神社はある意味再建?されたわけですが、三和神社は今も昔と変わらない場所にあるわけで。ここは、江戸時代に境内末社が60作られたとかで、だいたい、そもそも、三和・神部の両社は水内郡では立派な「祟り神」なんだ? と今更ながらに思うわけで。所在不明だった神部神社がわざわざ再建されたことにも、「祟り神の復活を求める」という意味が暗にあるんだ? と思うわけですが。

まあ、それはともかくとして、昔の私であれば、こういう古社を巡るのが好きだったわけですが、最近は「余計なところに行くな」と言われているものですから、あまり出歩かないわけで。行って、撮って来いと言われれば、行ける範囲で、どこへでも行きますとも? と思うわけですが。

あとは、「幸福論」をウォークマンに入れてみたりとか、そんな一日でした。兄さんも目の力を全開にするとすごいな、と思ったのでした。

 

そして、建設予定の会社に所用で電話したら、用件を話し終わらない内に、つっけんどんに切られてしまいました。たぶん、米米関連の数字と十字を抜いた辺りで、怒っているのだと思うわけですが。だいたい、人のこだわりには「迷信だ」みたいなふりをするくせに、自分達は六角形と八角形と弥勒のオンパレードなんだ? (しかも、打ち合わせに指定してくるのはだいたい4とか6とか10のつく日) と思うわけで。そんなに米米を入れたければ、自分の事務所に更に山盛りに入れれば良いのに、と思うのでした。