どうしましょうかね?

ということで、Mステを見たわけで。弘中さんは水色のレースのワンピ、タモリさんは水玉のネクタイ、ということで、見た瞬間に

「誰が何着てても泣かないように」

って言われたことを思い出したわけですが。で、今日は1992年の歌特集ということで、最初に「君がいるだけで」が流れましたので、自分でいちいち計算し直さなくても、学1の年だとすぐ分かるわけで。なんだか急にいろいろな音楽が聴きたくなりだして、聴くようになったのがこの年で、1番目の子と2番目の子と同じクラスになったのがこの年で。もうすでに亡くなってしまった人もいる、今も昔も変わらず「よろしくない歌」を唄い続けている人もいる、とそんな感じな気がしたのですが、「それが大事」はつい最近、兄さんから贈られたお歌ですので、私にとっては古い歌でもあり、最近の歌でもあるように感じるわけで。遠い昔に、兄さんから贈られたお歌、そんなに昔から贈り続けてくれていたんだな、と思うお歌で、兄さんから「誰が何を言っても、最後には自分の言うことだけを信じて下さい。」と言われたことも、そこはかとなく思い出して、泣きたい気分にはなるのですが。

そして、嵐。あんまり切羽詰まった印象は受けないのですが、弘中さんやタモリさんの服装を見るとねえ? とは思うわけでーー;。今日は二宮君と大野君が独特の目の力の使い方をしていましたよね? と思うのですが。でも、みんな誰も諦めない、とは言ってくれるのですが。嵐の人たちの独特さは、割と役割分担があって、二宮君や大野君は直接話しかけてくることはほとんどなくて、だいたい松本君とか、翔君とか、相葉君が話しかけてくることが多いわけで。でも、他の二人は何もしていないわけではなくて、自分達の目の力を使って、他の人たちの力を底支えしているように見えるわけで。リーダーの大野君は「自分が誰の代理人なのか忘れないで下さい。」って言ってくるわけで、もちろん、忘れるわけなんかありませんとも? とは思うわけですが。

そして、新曲の「Sakura」は興味深いセットの前で披露されていて、背景に家があって、その家に桜の花が咲いていますけれども、門は鎖で閉じられて、家のドアは×十字がたくさん描かれていて、家の周りには十字のフェンスが張られているわけで。「誰の家のことなのか分かりますよね?」と尋ねられるわけですが、それはもちろん鹿島の神に捕まっている太陽女神の神殿のこと、と思うわけで。あなたたちの目にはそんな風に見えているんだ? それでも、その家のすぐ外で、あなた達は中にいる人たちを守ってくれているの? 女神が自分の力で外へ出てくるのを待っているの? と思うわけで。

まあ、それ以外はよろしくない曲が多くて、特に「さよなら」の歌、というか別れの曲が多くて、そういう曲を私に押しつけたい人も多いのだろうな、とは思うわけですが。そして、「この番組は怖いからって消去したりして、KAT-TUNと同じ扱いはしないで下さい。毒蛇のライブだけヘビーローテーションで見てるっていうことはないでしょうが。」って言われるわけで。KAT-TUNが出演した回は「白特集」で、気持ち悪すぎて消去しちゃいましたからねーー;。要請があれば、謹んで見させて頂きますともさ? って思うわけですが。新しい家は、きっと少なくともその背景の家よりはマシな家にはなるのではないか、と思うわけですが、なにせ、何もかも飛行機を飛ばす神サマ任せな状態で、計画案を詰めている最中なものですから。「それが大事」と「Sakura」はちょっと嬉しかったです。来週は来週で、どうなることやら? とは思うのですが。まあ、油断し過ぎず、気に病みすぎずに頑張らなければいけないことは分かっているのですけれども。