謀反多発日

どうもですねえ、私が「人は全て平等であると思う」と言うと、この言葉を足がかりにして、直接私に接触を試みる人たちが増えるようでして。もちろん、お味方はこの大事な時期が無事乗り切れるように総力を挙げて力を送って下さっているのですが、話はそれが無事すめば、めでたしめでたしというわけではなくて、その先も続いていくわけですから。

で、私の「目の力」が「あるべき階級」まで破壊しかねなくて困る、と言っても、そういう意見はやはり上の方の人たちに強いわけで、下の方の人たちは、
「あなたの目は、私たちがちょっとくらい良くないことをしても、ただ黙って見て流して受け入れてくる目だから、私たちはあなたの目が怖くないし、あなたの目が怖いという人は「自分の力」であなたに挑もうとするから、その力が効かないのが恐ろしくて恐がっているだけなので。あなたは今までに生きてきた中でも、犯罪とか本当にしてはいけないことはしてこなかったんだから、そういう自分の人間らしさに自信を持って、あなたらしく生きてください。」
って言ってくれる人が多いわけで。で、話が無事に進んだ先のことを考えて、まず「手を打ってくる」人たちの先鋒には「嵐」がいるわけで。4人目をきっちり送り込みたいジャニーズ事務所としては、松本君がその点でいくらスタンドプレーを試みても、止めるわけにもいかない、ということらしくて。で、今日の午前中は、私が気が付いていない嵐の「良い曲」とか彼らに教えて貰っていたわけです。で、最後に「MONSTER」という曲の秘密を教えて貰ったわけで。この曲はそもそもタイトルが「化け物」という意味ですから良くない曲なわけですが、曲の歌詞は主人公が「生まれ変わってもまた君を探す」っていうような、ロマンチックで情熱的な歌詞なわけで。で、こういう人物に心当たりがあるでしょ? って言われるわけで。要するに、この曲の主人公は兄さんで、兄さんに「化け物になれ」っていう呪いの歌なんですねえ、これ。ということに気が付いたわけで。でも、この歌詞のロマンチックで情熱的な内容が私はけっこう好きで、それでこの曲も結構好きだったわけで、それは日記にも書いていたわけで。それで、嵐は紅白で「メドレー」を歌う予定だったのに、この曲だけ歌って、それで私もはっきりと、「彼ら(嵐)は私のことを知っている」って認識したわけで。そっかー、誰にとっても思い出深い曲だと思いますけれども、はからずも、呪いの歌であっても、兄さんの心情が強く出ている歌に心惹かれていたんだなー、と思ったわけで。

で、午後は、兄さんと善光寺についてちょこちょことおしゃべりしていて、善光寺の周辺に諏訪神を祀る神社がたくさんあって、お寺の守護となっているということは、それも仏法(すなわち釈迦の次に来る者)を諏訪神である兄さんに守って欲しい、という先祖の祈りと願いが込められているのですかねえ、ということに気が付いたわけで。そうして、私も兄さんも人として歩いて行って欲しい、とそれが遠いご先祖様の意志であったようです。

で、3時頃、誰かさんが指輪をいじっている気配がするわけで。「その指輪はどうしたんですか?」って聞きましたら、「一番目のところから持ち出してきた。あれはあれで抜け目なくあなたの指輪のサイズはチェックして、もう指輪は用意してあったわけで、自分もサイズが分からないと、あなたに贈る指輪が買えないでしょ。」って言うわけで。あー、あなたは私に右手の薬指にはめる指輪を贈りたがっていましたよねえ? とは思うわけで。そのまま外出しそうな気配なので、「どうでもいいですけど、一番目の子の経済力で買えなさそうな高いものを、お金持ち風ふかして、これ見よがしに、いやがらせするために買ってこないでくださいよねえ?」って思わず言ってしまうわけですが。「どうせ聞いちゃいないでしょ。」って松本君が言うわけで、確かにあなたはそういう人ではありそうですけれどもね?? と思うわけで。ご当人は「フタを開けてみるまで中身はナイショ」と言っているわけですが。ううむーー;。

で、数時間後に家に帰ってきたらしくて、帰ってきて寂しくなってしまって、「家に帰ってきても、待っててくれる君がいなくて寂しい。」とか言いだすわけで。で、しかも「仕事に行きたくない。」とか、言うわけで。それを言われると、私がスタッフの皆様に怒られちゃうでしょうが、表の仕事も決まっている分くらいはちゃんとやって下さいよーー;。というわけで。でもまあ、暇がある時には、兄さんは私の名前にハートマークを描いたものをポンポン投げてくる。私は私で、兄さんの名前にハートマークを描いたものをポンポン投げ返してあげる、ということで、微妙に楽しくじゃれあったりしていたわけです。

で、今日はこちらで秋祭りであったようで、誰かさんの「ホットスポット最後の楽園」が放送中に、家の外を神楽が通るという、まるっきり例年と違う仕様になっていて、びっくり、みたいなことだったわけです。普通、神楽なんて昼間出るだけなのに、ということで。今現在、一番目の子と二番目の子は私のところに来れませんので、うかうかとテレビなんか見ていたら、誰かさんは想定外のことで潰れちゃいかねませんし、そうしてたら祭りの気に対して、私が一人で防衛する羽目になって、きっとかなり消耗してしまったであろうと思うので。それで、この放送のタイミングに、お祭りのタイミングが重なってるんだ。お祭りは明日も続きますが、特番は明日もあるということで、まさに呪いまみれの週末なようで。それで、スタッフの皆様はTwitterの警告の写真を載せて、見ないように教えて下さってたようです。(あとは福山君の「目」のチェックも兼ねているようで。彼ほどの力があれば、その目はちょっとやそっとでは不安定にならないでしょうが、でも、酷使させすぎたくないというのは、誰でも思うことでしょうからね。)

で、誰かさんのお仕事中に、スタッフの皆様から、先々のことについてちょっとお願い事が来たわけで。ま、内容は今の私には先のこと過ぎる気がするので、ちょっと書きませんが、どうも誰かさんの隙をついて、頭越しに私に直接来たお話のようで。誰かさんは「スタッフの裏切り者」とかって言って呟いているわけで。まあ、私にできることであれば、何でもお役に立ちますよ、ということで快諾はさせて頂きましたが。(あとで、兄さんからも「ちょっとヘンな展開になっちゃいましたけど、大丈夫ですか?」って直接確認がきましたけれども。でも、結果的には兄さんもなんだかちょっと嬉しそうだった気がするわけですが。)

どうやら、アミューズはアミューズで、兄さん以外にもいろいろと「強者」のアーティストが大勢いらっしゃるわけで、誰かさんが抜けてしまった後にバランスが崩れるのを恐れてらっしゃるようで。で、しかも後に残るのは「ほとんどが敵」ということになるわけで、芸能界には「気」の強い印欧語族系の皆様も大勢いるので、そういう人たちから直接の標的にされることをとても心配されているようで。だから、可能な範囲で良いので、そちらの事務所のスタッフの皆様と私と直接結縁して、印欧語族系の人々に潰されない程度には私の助力が欲しいとお考えのように感じます。それはもちろん、今までさんざんお世話になっているのですから、できる範囲では喜んで、と思うわけで。どうやら、私の加護があれば、その分については印欧語系の皆様も手は出さないであろう、ということのようです。

ということで、今日はこんな感じの一日だった気がするわけですが。