本日の日誌

本日も作業は続行ということで「お出かけ」して。急遽、エコキュートの台のコンクリートも打つ、って言われて、何を企んでいるんだろう、と思ったのですが。

で、午前中は穴を掘って、コンクリートの型枠を組めるように、ひたすら土周りを整形していて。で、昨日の今日でずうずうしくやってきた工務店の人は、エコキュートの基礎を作っていて。で、急にエコキュートのことを持ち出されたので、朝、親とどのあたりに台を作ってもらえばよいのか、とか考えていたわけです。なにせ、急なことでしたので、まあ、開いているスペースがあったから、そこに作ってもらえばいいか、くらいに考えていて。そして、昨日に引き続き電気屋さんも来たわけですが、小蛙の子は、「いろいろ言い過ぎないように」っていろんな人に怒られたらしくて、「だって、みんな楽しみに待ってたのに」って言ってぎゃん泣きしたわけで、「まだまだ子供だねえ」っていろんな兄さんたちに言われていたわけですが-;。そんなに泣かれても、おばちゃん困っちゃうよ-;、って思ったわけで。でもまあ、そのうちに落ち着いて、「頑張って柱を建てる」って言って、意地悪な先輩に虐められながらも頑張ってくれたわけで。顔を真っ赤にして頑張ってたわけですが、帰るときにはずいぶん日に焼けて真っ黒になっていた気がして。

で、途中で社長さんも来て、フェンスの沓石とか、使用するモルタルの急結剤について打ち合わせをして。沓石も普通のところは15cmのもので充分だと思うのに、内径が10cmのものを使いたがるわけで。しかも、急結剤のメーカーの資料を持ってきて「これしかない」みたいなことを言ったのですが、家に帰ってから見てみたら、同じくらいの値段で家庭化学工業にもある気がするわけで-;。また嘘か-、纏めて買えばいいじゃん、と思ったわけで。良いものを買おうとすると「お金がかかる」って昔から言うわけで。呪いの品物は、いくら高くても断りもなく入れようとするくせに、と思うのですが。

で、午後になって大工さんたちもやってきて、型枠とか作り出して。で、午前中、工務店の人がやっていた作業が気になりだして。エコキュートの台を作るために穴を掘ったり、石を敷いたりしていたのですが、給水管と給湯管のパイプがコンクリートの中に埋め込まれるように配置していて。本当にその位置でいいの? エコキュートはどういう向きに置くの? ってふとそう思って。で、そもそもエコキュートを置く向きも決めていないし、どうすればいいんだろう? と思ったら、西向きにするように、って言われて。「北向きでも通るけど、西向きの方がいいよ」って言われて。で、北向きにするにしても、西向きにするにしても、パイプの位置が変なわけで。結局、設備屋さんに確認した方が良い、ということになって、設備屋さんに来てもらって。そうしたら、もっと東に移さないとだめ、って言われて。で、午前中作業した人が、「施工主の言ったとおりにやった」とかって言うわけで。そもそも「設備屋さんに確認するのが当たり前だろうが」って言ったわけで。みんな計画を立てて工事をしているのに、なんでこちらにだけ聞けばいい、と思うんだろう? と思うわけで。これも、嫌がらせなんだと思って。こちらが気がつかなければ、黙ってやってしまって、後で騒ぎを起こすつもりだったんだろうな、と思ったのですが。小蛙の子が今日は頑張ってくれたなー、と思って。

で、コンクリートを打ったので、後のメンテナンスまでが重要、ということで帰りが遅くなって。工務店の人が、なぜか一人遅く残って、やたらと表面を平らにならしていたので、なんでなんだろう? という感じで。後になって、親が何か埋められたんじゃないか、って言い出して、うわべだけでも、と思ってほじくり返してみたわけで。で、そうしていたら埋められた気配はなかったわけですが、その代わりになぜか真ん中あたりがくぼんでいるのに気がついて。それで、親が気がついてチェックしてみたら、西側の方が、東側に比べてかなり低くされていて。そういうことをわざとやるために、一人だけ遅くまで残っていたんだー、と思ったのですが。しかも、今日はTBSの「音楽の日」なので、生放送で私が兄さんたちと結縁するのを邪魔する気なんだなー、と思って。

で、遅くなって家に帰ってきたのですが、家について、すぐにテレビを入れたら、JUJ姐さんが歌っていて、「とっとと仕事を終わらせて、早く蛇の人たちの方に出てくるように」って言われた気がするわけで@@。で、次に桐谷君が歌う、って予告が出ていて、分かっていても、調べ物もしなければ、と思って調べていたら、「今はテレビを見るように」って言われて、階下に引っ張って行かれて。でテレビを見たら、丁度桐谷君が唄っていて、その次がKinKi-Kidsであったので、「おー」と思って。でもって、いろいろと調べた結果、今日持ち込まれた急結材や、端子キャップがまずいことに気が付いて。なんだか、いろいろとあり過ぎてとても疲れた一日だったのでした。