さて

今日、私はとある場所で、いわゆる「菊の御紋」を撮ってきたわけですが、皆様、その意味を私にお尋ねになるようで。

 

で、調べますと、「菊の御紋」とは、鎌倉時代初期の後鳥羽上皇あたりからが愛用して、皇室の紋とされるようになったわけで。
で、遙か大昔には、これは幼子イエスを狩り出して殺そうとしたヘロデ王の紋であった、と。

要するに、桓武天皇の血筋は源氏として臣下の位にした同族を次々と信濃国や周辺諸国に送り込んで、諏訪氏の力を削ぐことに心血を注いでいたし、その結果、特に、「菊の御紋」が採用された鎌倉時代以降は諏訪氏の力は衰えるばかりであって、そうやって敵は1000年近くの長い時を掛けて、「幼子イエス」の後継者となる可能性のある者、諏訪氏に強力に守られていた者を探し出し、狩り出そうとしていた、と。

 

すなわち、「葬式の花」である「菊花紋」こそが、「世界最強の邪眼」の象徴である、と。その「目」を自分のものであると宣言せよ、それを強奪してきたのであれば、と皆様がおっしゃるわけででしてねえ。

 

よろしい、本日この時より、「菊花紋」はこの私の、私だけの「紋」とします。異議のある者は、力を持って奪取すればよろしい。

 

以上。

 

<追記>というわけで、私が兄さんに送った2枚の写真が、東京にあり、皆様はそこに映った「二つの目」、それこそがすなわち「菊花紋」であり、要するに、「錦の御旗」がこれで手に入った。それに逆らう者は、全て賊軍であるとおっしゃるわけででしてねえ。まさに、諏訪氏と皇室が手を組んでいた欽明天皇の時代の再来だと、皆様お考えのようで。要するに、「私の目」に逆らう者は、全て賊軍であるため、松本君と兄さんによろしくお取りはからい下さい。とそう申し上げることといたしましょう。