注意を受けてしまいました

ええとですねえ、今朝私がコバニの町の人たちにできうる限り逃げて欲しい、と書いた事に対して各方面からご注意を受けてしまったわけで。私とて、私がそう書いただけで全ての人を助けられると思っているわけではないのですが、でも取り残された人たちは、要するに逃げられるだけの体力がない人たち、一番弱い人たちということですので、何の役にも立たなくても、それしかできないなら、そうしたいと思うだけなのですが、結局そうすることで、なにがしかの効果があれば、敵はその分の「代償」を私に直接求めてくるであろう、ということで、印欧語族の皆様は
「あなたは守らずにはいられない可愛らしい花だけれども、私たちがどんなに守っても限りがあります。ご注意を。」
とおっしゃるわけで。要するに「弱い者は切り捨てられて同然」という彼らの理論は、下手に弱い立場の人を助けようとして、自分まで共倒れになることを避けるためのものでもあるような気がするわけです。で、蛇のみなさまは、今は兄さんは兄さんで自分で動き回らなければならない時期ですし、蛙さんたちは蛙さんたちで他の二人を兄さんから守らねば、ということで忙しいので、何かあれば、兄さんも私のフォローをしきれず、私が一人で敵に立ち向かわねばならない、ということを皆様心配されているようで。
要するに、兄さんが一番目の子に突き当たるのは、「KB」の神も男女一対の双神であるのに、夫神の方は、私のようなことを言ったりしないことで自分の身だけは守っているわけで、でも私が暴走した時に私を止める力も、守る力も持っていないから、「自分だけが保身を計っている」ように兄さんには見えるから、そこが不愉快に感じるわけで。だからこそ、兄さんは話を早く進めて、神婚をとっとと正式に成立させて「KBの神の正式な名代」としての地位も早く自分が手に入れたいと思ってるのだと思うわけですが。そうした方が、私も守れるし、困っている人たちの助けにもよりなるだろう、と兄さんは思っているのだと思います。
まあ、でも私も自分が言ったりやったりしていることで、誰かにその代償を払って貰おうなんて思いませんし。

今回、敵が求めた代償は、「福山雅治という人物の過去のスキャンダルをちゃんと調べて、それでも彼を信頼できるのか否か勝負しろ」ってことだったのだと思うわけですが。(あとはもうちょっとおまけもあった気もしますが。)まあ、でも、一応調べてはみたのですけれどもねえ? どうも思うのですけれども、近年たまに出てくるような福山君のいわゆる「スキャンダル」みたいなものは、内容を良く読めば「眉唾」なものが非常に多いわけで、それでどうのって言われましてもねえ? みたいな感じなわけで。
どっちかといえば、問題は、そういうものが表に出て来ていない時期、表に出て来ていない内容なんじゃないのか? ってことまでリップサービスで付け加えてやっても良いわけですが。まあ、問題にはならないでしょう。それに私は福山君のおっかけでもないので、彼から直接教えてでも貰わない限り、どこに住んでるのかも全然興味ないですよってことで。この程度の勝負で、1000人の人の命が本当に助かるのであれば、本当はその方が良いのです。でも、敵もそれほどは甘くないでしょうし、しばらくは気をつけて大人しくしていたいと思います<(_ _)>。