どうにもですねえ

どこぞの事務所から「一人選ぶ」、というのは要するに、「全体の力を手に入れる」ということのようで。夕方になると、朋ちゃんから動画を見て下さい、って要請が来るわけで。

 

「人生、楽しんだもの勝ちなんで。ジャニーズにはいい人が多いですよ。」

 

ってニコニコしながら言ってくれるわけで。で、そうすると更に光一君から「とびらを開けて」の動画を見て欲しい、と言われるわけで。これはアナ雪の映画の中の歌で、神田沙也加ちゃんとデュエットしたもので、要は「求愛のお歌」ということで。「これ、あいつの代わりに送ってあげますから。」って言われるわけですねえ。そうすると遠くで

 

「あの男のやってる下品なライブよりも更に、悪趣味すぎる。」

 

って言うお目付役がいるわけですが、ともかく彼にはしばらく休養してもらいたいもので、兄さんが「出てけ」って言って追い出してしまうわけですが。(いや、でもその毒舌が聞けると、うれしいことはうれしいですけれどもね? とは思うわけですが。でも、まあしばらく彼の呼び方は「お目付役」っていうのが無難なところですかねえ、私の中ではーー;。)

 

で、まあ、光一君の言うには、「こういう事情が分かっていて、あいつも割り切れないほどガキではないですよ。あの男が防衛に弱いって言う弱点も分かったことですし、そういうのが得意な人材もたくさんいますから。安心して下さい。」ということのようで。確かに、これほどよろしくない感じのお歌を送られても、ヘンな感じもしますが、まあ、これも何かの記念と言うことで? っていうか、そんな感じなわけで。

要するに、そちらも「誰でも良いから一人」は選んで欲しかったわけだ。一番目と二番目の子は、そういうことにはあまり文句も言わないわけですが、ともかく兄さんと、私本人に認められる人材でないとダメということで。なるほどね。

なにせ、部屋の中にある週刊誌の表紙が2つとも嵐ですし。少年隊のみなさまの目力も強いですし。今日はそちらからの接触が多いですねえ、ということで。

 

 

<追記>しかも、要するに、いろいろとメディアで言われるように、そちらの事務所は「分裂の可能性?」みたいなことが取りざたされるわけで、もし将来的にそういうことがあれば、三智派は兄さんががっちり抑えているから良いとして、2番目の子の力不足は誰にでも分かっていることなので、その補強も兼ねて、ジュリー派から私に直接「一人選んで」欲しかったわけだ。そうすると、将来的に分裂騒ぎが起きても、全体の勢力自体はできる限り温存できるというわけで。

要するにBeingであったような分裂騒ぎを回避するために、誰もが保険をかけたがるわけだ。そして、この種明かしができるようになったのは、ついさっき、この邪魔をしに来ていた女の背中に視線を打ち込んで、敵を弱体化させたから、と。なるほどね。