21年11月10日

 本日はお出かけする日だったので、外作業はお休みしました。ゴミを出して、買い物をして、お手紙を出して、ですが、お手紙は宛先を書き忘れたので、一旦家に戻りました。消防車が3台くらい出て、ヘリコプターにも遭遇して、なんだか気になる外出でした。後、パトカーに会ったり、警官が交通事故の後始末風なところに出くわしたり、やたらと道路が混んでいたり-;。

 お裁縫は、つくろいをちょこちょこと。市役所から貰った、古い家の敷地の地図の水道管の位置が全部描かれていない、ということで、きちんと描くように申し入れるように、と言われる気がするので、昨夜は情報公開の資料のスキャンをした後、その旨のメールを書いていたのでした。それで寝るのが3時になったし、宛先も書き忘れた、と-;。昨日は雨だったので、雑用でやるべきことはけっこうできた気がします。

 で、高岡神社に行った後、どうも母方の血筋が気になるわけで。おそらく、母親の父方は平氏、母方は源氏であるらしい。でも、母方の父方には、金刺の下の方から婿入りしてるので、その家系だけちょっと特別扱いであるらしい。で、母方の一族郎党は、自分達が思っているよりもかなり近所に住んでいるらしいのですが。母親に血筋の話をすると、「父方の性格はこうで、母方の性格はこうで。」とかそんな話しかしないので-;。私の関心はもうちょっと違うところにある。近所に伊勢平氏の一派の家系が住んでいて、その人達が味方であるならば、彼らの直の「上」は誰? ペットのPちゃん? と思う。(「ペットのPちゃん」と書くと「らんま1/2」みたいですが-;。)そうしたら、「桓武平氏の統領は平将門でしょ。」と言われる気がするわけで@@。源氏は、信濃村上氏って前に言ってなかったっけ? と思う-;。で、彼らの「上」がPちゃんなわけだ。「将門は江戸の総鎮守の神田明神ですよ。武蔵一ノ宮を造った出雲系の氏族の力が衰退した後、その補強のために祀られているのが将門だから、江戸では信濃国の諏訪神に代わるものが将門で、そこに更に江戸初期に、江戸城の鎮守で諏訪神が重ねて持ち込まれているのです。」と言われる気がするわけで@@。へー、じゃあ、敵の側だったら、源氏や平氏の「上」は誰になるのですかね? と思う。そうしたら「源氏は別当、平氏は清盛」と言われる気がするわけで@@。「だから、お母さんはどっかの個人病院で働くように誘われたんでしょ。」と言われる気がするわけで@@。それは、清盛を統領として認めるように、ってこと?? と思う-;。というわけで、味方の声が届きやすくなるように、あちこちにてこ入れはもう少ししないといけません。

 で、あと一つ、家の近所にある「尾張神社」のことが気になって、祭神を調べてみました。主祭神は「彦八井耳命」で諏訪神が合祀されている、とのこと。彦八井耳命は神八井耳命と同一視される神(というか系譜の上では神武の息子とされる)で、神八井耳命は多氏諸氏族、すなわち信濃国造金刺氏の先祖ともされる。一方、尾張部は大和の高尾張から移住した人々が住んだところ、と言われているので、葛城高尾張氏とは、多氏の氏族の一つで金刺氏のことなのではないか、と個人的には思われます。しかも、葛城高尾張氏だから、元は火雷大神と天香山命を奉斎していた人々と思われる。特に火雷大神の方。で、葛木坐火雷神社は別名笛吹神社とも言われ、元は「笛連」という人々が祖神の天香山命を奉斎していて、そこに火雷大神が末社の神として祀られた神社であって。笛連は高尾張氏の一派であり、関東では子孫は「笛木」を名乗ることが多い。・・・そういう名前の知り合いがそもそも何人かいた気がする、と思うわけで。あんまり味方とは思えませんが、けっこう近い「親戚」なんじゃん? と思う-;。「神八井耳命」の方は信州新町の水内大社に祀られてる。そっちも高尾張氏と何か関連性があるんでしょ、近くに金刺氏開基のお寺もあるし、と思う。ということで、問題は、「尾張神社へ行ったら、カツラギという生地を買わなければならない。」と言われる気がすることで@@。・・・もうちょっと先にするかな、とか思うわけですが-;。カツラギってけっこう厚い生地なんすよ、ズボンでも作る? と思ったら、「ジャンスカを作ればいいでしょ。昔ツイルで作ったジャンスカを持ってたでしょ。」と言われる気がするわけで。それは、水玉の青い生地だったので捨てました、と思う-;。というか、水玉模様で青いツイル(カツラギ)なんて、もー、最低サイアクなんじゃん? と今では思う-;。まあ、あんまりお高い生地ではございません。割とオーソドックな生地です。そのうちに何とかしたい、と思います。

 テレビは昼は昨夜の「ブンブブーン」の録画を見ました。