21年11月7日

 本日は外作業のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。なんだか、家の周囲がちょっとだけいつもより静かだった気がします。

 お裁縫は、つくろいに関してはボロボロのチュニックを1枚仕上げて。でも、寒いところでつくろいものをしていると頭痛がしてきます。親には「それは3800円もした。」と言われるわけですが、値段の割にはちょっと生地がペラペラしていると思う-;。自分で縫えば、半分の値段で、もっと良い生地で作れるのになー、と思います。お師匠サマには、「気に入ったデザインなら、ボロボロになっても捨てないで、型紙を起こして同じものを自分で作ればいい。自分のものを作る分には問題にならないし、3800円の内に、型紙代も含まれていると思えば?」と言われる気がします@@。気に入っていて、着やすいものから型紙を起こせば、仕上がってから着づらい、ということもなくて安心かも、と思う。ストール用の生地は、どうやって作るのか考えながら、端の始末中。キュロットは前身頃作成中。父親のジャケットは表布に接着芯を張り終わりました。

 古くて穴だらけの下着をつくろっていると、力がかかるところだけではなくて、足首のところとか、普通は切れないところが切れていて「あれ?」と思う。そういうときには、我が家には人の服にこっそり穴を開けたがる人がいることを思い出して、「そういうのが怪しいわよね」とお師匠サマに言われる気がします-;。本当にその通りです-;。

 で、昨夜はなんだか夢を見て。最初の夢はあまり覚えていなくて。朝方の夢は、なんだか自分が卒業式に出る夢で。で、式の後、家に帰ったら、何か心配事があって、「今後のことをどうするか」で同級生が何人か家に来てくれる、という夢で。その中に頼朝君もいる、という夢で。彼の夢を見るなんて、珍しい、というか初めてな気がするわけで。飯綱大明神の力を抑えたことと何か関係があるのかなあ、と思います。
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 1杯目。1/5程度が石分。
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 2杯目。1/3強が石分。