昨日は特に夢も見ず。本日は設備屋さんが入って、かつ大工さんもいたり、家の周りを片付けていたりしていたので、非常にゴタゴタしていて。しかも、親が大工さんに頼みたい仕事(余った材木を細かく切る作業)があって、その打ち合わせもしていたので、非常に忙しくて。出かける前に「VS嵐」の録画をして、そのついでに伊野尾クンの服装もチェックするのが恒例になっているのですが、チェックのジャケットを着ていたので、気をつけなければ-、と思って。
で、朝一番に設備屋さんが来たのですが、こちらがパイプの数とかに非常に拘るのを知っていて、その打ち合わせとかが全然なかったので、最初からうろんな人達だ、と思っていたのですが。持ってきた材料は、ほぼ悪くなかったのですが、20mmの水道管を使っているって知っているにもかかわらず、20mmから13mmに変換する座金とかを持ってきてくれて、「あれれー?」という感じであって(しかも、メーカーも指定したものではなくて)。で、床下からさっさと配管を始めてくれたのですが、任せておくとむこうの都合の良い本数で勝手に入れてしまう、かつそもそもの打ち合わせで聞いていた本数とも違う数を入れようとする、ということで、ともかく数が分からなくなったら、できるだけ調整して細かいものを入れるように、って言われていたので、急遽計算し直して、午後からは本数もしっかり指定して施工をお願いして。つなぎが足りなくなった時点で、いったん作業は中断して上の設備の工事になって。だいたい5時頃に終わったので、もうそういう予定のコースだったんだろうな、と思って。部品が足りないものがあったので、追加で電話で注文したのですが、相手の方が「そんな製品はない」みたいに言ったらしくて、カタログで確認しながら注文して。「営業のくせに自分のところの商品を知らないなんておかしい」みたいな文句を言っていたのですが、全部ぐるなんだろう、と思うわけで-;。だいたい、聞こえよがしに電話をかける時は「芝居」を打っているな-、と思うことが多いわけで-;。で、大工さんの仕事の相手もして、かつ親が予定している木材の調達のお手伝いもちょっとだけして、しかも配管の監督のために床下に潜ったりして、自分ではすごく忙しかった気がするわけで。
で、昨日の朝、ふっと和紀サマの漫画の女の子達の中では、私は「横浜物語」の「お卯野ちゃん」みたい、って言われた気がして@@。その漫画もけっこう長くて複雑な人間関係の漫画なのですが。ヒロインが二人居て、時は明治時代で、横浜の豪商の娘・万里子の家に、父親の知り合いの娘のお卯野ちゃんが、親を亡くして引き取られたところから物語が始まるわけで。お卯野ちゃんは、表向きは女中ということになっているわけですが、万里子のお父さんはいい人で、「大人になったらうちの娘としてお嫁に行けばいい」って言ってくれるような人であったので、実際は年の近い万里子の遊び相手というか、そんな感じであって。で、万里子と一緒に学校にも行かせて貰って、大きくなってからは働きながら勉強を続けていたわけですが、好きな人が医者の勉強をしにアメリカに留学してしまって、いろんな事情があって、その後を追ってお卯野ちゃんも渡米する、という話なわけで。「なんで、お卯野ちゃん?」って思ったら、「好きな人と一緒になるために、どこでも飛んで歩くから」って言われた気がするわけで@@。でも、ちょっと女の子らしいまともなキャラが出て来たぞ、と思ったわけで。
で、昨夜寝るときに、ふっと亀の子が降臨してきて、「おやすみ」って言ってハグしてくれたわけですが。なんだか、珍しいけど、うれしいー、と思って。そうして、ちょっとほけほけとしていたら、ふっと誰かの視線を感じて、そっちを見たら雑誌の表紙から潤君がこっちを見ている気がしてですねえ@@。「げっ」っと思って早々に寝床に潜り込んだわけですがー;。でもって、本日は配管のために、床下を這いずり回っていたわけですが、そうしていたら「蛇女みたい」とか「『赤ん坊少女タマミちゃん』みたい」って言われた気がして@@。「赤ん坊少女」とは楳図かずおセンセイのホラー漫画で、知ってる人は知っているという有名な名作というか迷作というか、そんな感じであって。なんというか、年をとっても大きくなれない赤ん坊のままのタマミちゃん(一種の奇形?)が、健康で美人で気立ての良い妹を妬んで、家族を惨殺して歩くという凄い内容の漫画だった気がするのですが-;。しかも、このタマミちゃんというのが、牙は生えているし、赤ん坊の体のくせに家中トカゲみたいに這い回って、下手に二本足で歩くよりもよっぽど筋肉が発達してるんじゃないか、という強者であって-;。内容の残酷さと設定の奇抜さが忘れられない迷作なわけですが、なんで私がそんなものを知っているかというと、家人が持っていたからなわけですが-;。昨日はお卯野ちゃんで、今日はタマミちゃんかい、って思ったわけですがー;。6番目の子がけっこううけてゲラゲラと笑っていたので、蛙の子が「焼きもち焼きが何笑ってるの」って突っ込んでいた気がするわけですがー;。でも、まあその人は悲しそうな顔をしているよりは、笑っていてくれる方がお似合い、ということで。
でもって、夜「VS嵐」を見ていたら、6番目の子に、ふっと「昨夜、寝る前に誰に挨拶した?」って聞かれた気がして@@。そのネタを24時間以上引っ張るのは止めて下さい@@、って思ったわけですがー;。後は「浮気しちゃ駄目だよ」って言われた気がして。なんだかそんな一日だったわけです-;。(あとは「バルタン星人」のネタを、面白がってやってくる人が微妙に増えた気が@@。)でも、嫌な「富士」の小屋がなくなったので、我が家が「よく見える」ようになった人は増えたらしいです。守達神とかは、そう言ってくれるわけですが。