本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず、という気がするわけで。日曜日ですが、いろいろやることがあるので現場に出かけて。

で、御柱のある年の春というのは、あちこちの諏訪系の神社でも御柱がある「可能性がある」ということで、水内坐一元神社というところを見つけて行ってみたわけで。どういうわけか、どこでも、できれば柱を建てる前に来て欲しい、って言われる気がするわけで。出かける前にもちょっとすったもんだあって、「出かけるのを邪魔されてるー」と思って。

そして、目的地に着いて参拝をして帰ろうとしたら、遠くに里曳きの行列が見えたので、とっとと退散したわけで。諏訪系の一枚梶の葉の神社だったので、本殿に建御名方富神、境内末社に合祀された天照大神、猿田彦、管公が祀られていたのですが、神社の東側になんだか、天照大神が天岩戸から出てくるでっかい絵が奉納されていて。微妙に、ここの主祭神は誰だ? って思うような様相だったのですが。その背後に大きな総合病院の建物が見えて。そこから引き出さなければならないのは、天照大神ではなくて、月読命ではないの? と思ったのですが。神社の鳥居は、ちょっと離れた場所にあって新しくて。調べてみたら、御柱祭に合わせて、昨年新調した鳥居だったそうで。そこに天照大神を合祀したのは江戸末期だそうで。しかも、だいたい、そもそも「水内坐一元神社」なんて名前はそこが、「水内の神を一番にする神社」っていう意味でしょ、って言われる気がするわけで。そんな大それた名前をつけていいんですかね? 水内の神、というのは別彦神のこと、芋井郷的には、南方刀売命のことだと思うのですけれども? と思うわけで。でもって、家に帰る頃には、「柱を建てたら、神明社からディアーヌの気が流れ出してきて、迷惑だから何とかしろ。ここはネミの森じゃねーんだ。」って苦情が来てるって言われた気がするわけですが@@。総本家は「だから、『過剰な期待はし過ぎないように』、って言ったのに」ってぶつぶつ言っていた気がするわけで@@。なんで、そういうことに? って思ったわけですが、蛇の兄さんからは、自分は御柱が苦手だから、柱建ての祭祀の気は、一番相性の良い私の所に集まってしまうし、それは要するに人の首を掛ける首掛け柱なんで。人間の犠牲を求めるディアーヌ女神の気と相性が良くて、そちらの性質が強まったせい、って言われる気がするわけで-;。それは、狩りの女神かあるいは、月の女神の名前であるので、神明社からそんなもんが出てくること自体、「詐欺だ」って言われたらしいのですがー;。こちらも忙しいところを呼び出されて出向いたのにーー;;、って思うわけで。思うとおりのものが出て来ないと文句三昧かい、って思ったわけですが。おかげさまで、もう一つ別の「水内」と名前のつく神社を見つけたので、そこにも行って来なきゃなー、と思ったのですが。6番目の子からは、氏子衆がちょっとやそっと騒いでも、自分の本地がどこであるのか忘れてはならないし、そこが誰の領地であるのかも忘れてはならない、って言われる気がするわけで。とにもかくにも、田んぼの真ん中にある神社の氏子衆からは、ウケが悪そうな私、ということで-;。山間部に行った方が、狩猟民の文化が強く残っているから歓迎されそう、って言われる気がするわけで。

で、あとは一日現場に籠もって、床板の始末をしていたのですが。そもそも、「栗」は一番目の子の象徴なわけですが、そこにミトラスのタッカーを打ち込むと、7番目の子の気が一番通りやすくなる、と言われる気がするわけで。誰がどう見ても、その人が一番目の子の後見となるべき人、って言われる気がするわけで。6番目の子は、「自分は誰かの後見になれるほど「目の力」が強くないし。」って呟いていた気がするわけで。

でもって、家に帰ってからは「Bros.TV」と「99.9」を見て。「Bros.TV」の方は、「ラヴソング」の第1回の鑑賞会の様子とか流れていて。冒頭のところで、「ここは蛙の子に蹴飛ばされたところ」って兄さんが呟いていた気がするわけで@@。「99.9」の方は、見ていて潤君の「目の力」も強くなってきているように感じるわけで。そして、明日もまた「お仕事」であるのですが。