本日の日誌

昨夜はちょっとヘンな夢を見て。自分が、どこか今の家でない家に帰ろうとしていて。で、そこへ行ったら、入り組んだ妙な建物で、お店の入り口から家の中へ入って、階段を昇ったところにドアがあって、そのドアを開けると、その隣にもう一つドアと階段があって、次のドアを開けた先に自分の部屋があって。そこに入ったら、なんだか妙に汚い部屋な気がして目が覚めて。また、何かあるのかなあ? と思ったのですが。

「お仕事」の現場へ出かけると、本日は合板貼りと、玄関周りの整備、というかそんな感じであって。で、玄関先に微妙な十字というか145mmのものを入れられそうになったり、上がり框は無垢で、と言っておいたのに節があるものを入れられそうになったり、貼り框の角の始末をお願いしたのとは違う風にされそうになったり。ともかく、今日来た人は細かいいやがらせが大得意であって-;。

で、今日は朝から割と機嫌が悪い感じであって。機嫌が悪いと、表面上は普通に仕事をしていても、材木をわざと音を立てて投げつけたりするので、「今日は敵意が強いなー」と思っていたのですが。で、今日はサイディングをする人が来る、という話だったのですが来ず。まあ、どうでもいいや、と思いつつ一日の大部分を過ごしていて。

で、雨樋の工事も始まるらしいのですが、なんだかいきなり工事を始める、とかって言われて業者さんが測量に来て。雨樋と縦樋のメーカーとか種類は指定してあったわけで、細かい部品も当然純正品が来るものと思っていて。何故なら、今までずっとそういうやり方でやってきたからで。でも、樋の位置とかどこで分割するのか、とか、こちらもあまり準備はしていませんでしたし、業者さんも聞いてもこなかったので、詳しい打ち合わせが必要、と思って、打ち合わせをして下さい、とお願いしたのが昨日、ということで。でもって、夕方突然業者さんがやってきて、工事に必要な品物を持ってきて。で、その場で処理をして、また持ち帰りたい、という風情だったので、それはさすがにちょっと、と思って、「明日から工事を始めるのであれば、とりあえず置いていって下さい。」とお願いしたわけで。なんだかその辺りからヘンだな、と思って。そこのメーカーの純正品の吊り具は、確か金物ではなかったはず? という気がして。一応「純正品ですか?」と聞いてみたら、「純正品です」って言われたわけですが、メーカーの名前も入っていないし、カタログにも載っていない製品な気がして、怪しいわけで。家に帰ったら、調べて見よう、と思っていたのですが。そうしたら、その後に、大工さんから急に天井のこととか持ち出されて、なんだか「わざと忙しくさせられている?」という気がして。雨樋のことに集中させないようにしているんだなー、とは思ったのですが。

でもって、家に帰ってきて調べて見たら、やはり「クロ」であって。持ち込まれた吊り具は、純正品ではなくて、タカヤマ金属工業とかっていうところの製品であって。そんな会社の品物をわざわざ家に入れるわけないでしょうがーーー、ということで、対処をしていたわけで-;。最近、やることがどんどん露骨になってきている気がするわけで。でも、これで明日の工事が中止になればこちらの作業もちょっと軽減される気がするわけで-;。どうりで、ここのところ横縞の服を着ている人が多かったわけだ、と思って。

でもって、本日から福山君主演のドラマ「ラヴソング」が始まった、ということで。蛇の兄さんから「見てね」って言われて見て見たわけで。でも、最初から微妙なラブシーンというかベッドシーンがあって、兄さんに「そこは見ちゃ駄目」って言われた蛙の子は、「邪魔だ、どけっ」って言って兄さんを蹴飛ばしていた気がするわけで@@。何やってるんだろう、自分? というか、自分でもちょっとびっくりしたわけで@@。兄さんもちょっとびっくりしたらしいですが、でも、「ちょっとでも「目の力」の使い方のコツを掴んで貰えれば、その方がいいかも。」って言って貰った気がするわけで;。でも、ドラマの方は、どうだったんだろう? というか、相変わらずそういうものを真面目に見るのは辛いし、疲れているので、ただテレビをつけているだけ、という感じなので-;。なんというか、福山君が元ミュージシャンの企業カウンセラーで、その企業で働いていて、ちょっと吃音があって人前で話すのが苦手な子がさくらちゃんということらしくて。別に、しゃべりたくなければ、特にしゃべらなくてもいいじゃん、という主義の私なので、内容になんだか感情移入できそうもない、というか、さくらちゃん演じるヒロインをなんとかしてあげよう、とする周りの方が、大きなお世話の塊に見えるわけですがー;。だいたい、カウンセラーというのは、広く精神医療業界の中では、精神科医の下部に位置するわけで。精神科医業界というのは、要するに「赤い」人達が占めていて。元々精神科医をやりたがる人もあんまりいない上に、そういう人達が占めているから、ますます関わりたくない科な気がするわけで-;。で、普通に投薬とか入院治療が必要な人だけを地道に治療しているだけでは、末拡がりではない、ということで、カウンセラーみたいな資格を新設したような気がするわけで。特に企業カウンセラーというのは、働き過ぎとか職場のトラブルで、鬱状態になった人を早期発見する、とかそういう位置づけの人だと思うので、要はそうやって新規患者を発見・発掘しては上位の精神科医に送り込む人だよねえ? って気がするわけで-;。そうしたら、精神科医が儲かるもんねえ? って思うわけで-;。しかも、カウンセラーなら医学部に受からないような人でもなれるから、その業界を占めている「赤い」人達には新たな収入源の開拓にもなるよねえ? とかそんな風にしか思えないわけで-;。昔、カウンセラーの資格を持っているという人に、粘着気質むき出して妙に専門家ぶって絡まれたことがあったので、その業種にもあんまり関わりたくないわけでー;。旦那に殴られて困っているなら病院に行けば? 近所の人が子供を虐待してるのなら警察や児童相談所へ通報すれば? と思うのに、そういうのは、みんな専門家な自分の言うことを聞かない相手が悪い、みたいなことを何故か私に言ってくる人であって-;。それは、微妙に広く精神科業界をヨイショする「呪いのドラマ」って気が微妙にしたのですがー;。まあ、でも、兄さんのお顔を見たいから毎週見ますねえ、って思うわけで。さくらちゃんにも「見てね」って言われる気がするわけで。ドラマを見終わったら、いろんな人から、「その人(さくらちゃん)も押しが強い人でしょ。」って言われた気がするわけで。それから、今日家の近くで、とある神社の御柱祭ののぼり旗を見たわけで。で、区民総出で奉祭しろ、みたいなことが書いてあって。ちょっと「今時、そんなこと言う?」という感じがしないでもなかったのですが、今まで、そんなもの見たことなかった、と思って。家に帰ってきて調べたら、そこが新しい家の土地の「産土神」であるらしくて。由緒書きによると、「昔から諏訪社と称し、西和田の産土神として崇敬されていた。慶応2年(1866)和田神社と称した。神社の東隣には延命地蔵尊を祭る地蔵庵がある。」とのことで。祭神は建御名方富神ということで。家の近くに旗が立ったということは、「会いに来い」とそういうことですねえ? と思うわけで。今まで、その神社が産土神であることも知らなかったわけで。その神社の氏子の人達も基本的には大田田井の末裔だと思うのですが。遂に産土神とご対面、ということで。呼び出した方が産土神なのか、呼び出された方が産土神なのか? とふと思ったのですが。まあ、早めに出向いて御柱祭に密かに華を添えられれば、と思ったのですが。