本日の日誌

ええと、昨日はやらなければならないことがあったのですが、疲れてしまっていたりしたので、ちょこちょこと動画を見て、「NEWS ZERO」を見て寝てしまったわけで。なんだか、始まる前に、4番目の子と誰かさんがちょっと言い合いをしていて;。「本番前から喧嘩をするのはやめて-;」とかってちょっと思ったりしていて-;。で、ニュースでは、巨人の新監督の高橋という人がスタジオでインタビューを受けていて。この人もあまりよろしい目をしていないし、我が家には野球中継を見る人がいるので、そこに嫌な気を送りつけるために監督になったんだろうなあ、と思ったわけで-;。で、インタビューを見ていたら、ふと目の前に「ホルスの目」と呼ばれる図像が浮かぶわけで。画面の中から、「ホルスの目」を取られた、って泣き言が聞こえた気がしたわけで@@。で、私の分身の蛙の子が、「ホルスの目(左目の方)」を手に持って、「ホルスの目を貰った」ってのたまっていたわけで。それは「貰った」んじゃなくて、敵から奪ってきたんじゃないの?@@ と思ったわけですが。4番目の子も、唐突にこういうことが起きて、ちょっと動揺してた気がするわけで@@。ちょこっと調べた限りでは、「ホルスの左目」は「ウアジェトの目」で「月の目」と呼ばれていて、守護の目であったり、「物事を見渡す目」と言われているらしいのですが。でも、左目だから、それは当然「呪う目」でもありますよねえ? と思うわけで。なんだかヘンなモノを貰って、お味方の声がより届きやすくなればいいなあ、とは思ったのですが。

で、今朝方、夢を見て。夢の中で、誰かさんは白鳥の姿で、なんだか「復讐するために戻ってきた」みたいな感じで暴れていて。で、私に対しては「復讐しない」って言って優しくしてくれる夢で。で、目が覚めたら、ウォークマンで「家族なろうよ」がガンガンかかっていて。蛇の兄さんが送ってきた夢だなあ、と思ったのですが。なんだか、昔の恨みに対して、「復讐しに戻ってきた」なんて、「モンテ・クリスト伯」みたいな設定だな、と思って。それで思い出したのですが、最近、某悪口掲示板で「ガセブン」って書かれている某週刊誌に新しい漫画が連載され始めたわけで。で、描いている人は高口里純という人で、まだ私が高校生の頃に「花のあすか組」という、けっこう妙なバイオレンス少女漫画? みたいな、そこそこ有名な漫画を描いていた人で、割と有名な作家さんなわけですが、今回はオリジナルの作品ではなくて、原作付きの漫画、ということで。で、初回を読んで気が付いたのですが、これはちょっと前にNHKでやっていた「赤と黒」という韓流ドラマの漫画版だな、と思って。(正確には日韓共同製作のドラマだったのですが)その内容は、幼い頃に家族(それがものすごいお金持ちの大財閥)に捨てられた男性が、復讐のために戻ってきて家族の中を引っかき回した上に、財閥にも大打撃を与える、というような話だったわけで。日韓共同製作のドラマだったので、主な舞台は韓国だったわけですが、一部に日本も出てくるわけです。で、日本人の俳優もちょっと出てるような感じであって。で、復讐しに戻ってきた男の人は、一応好きな人がいて、でも復讐に生きているので、色恋沙汰には本気にならない、というか本腰を入れない、みたいなところがあって。でも、一応淡い相思相愛というか、純愛みたいな感じであって。で、この復讐に生きている男の人は、しまいにやっていることがばれて、実の家族に殺されて、表向きは行方不明みたいになってしまうわけで。で、彼の好きな人は、彼がいつか帰ってくると思って、待っている、というそういう話であって。どうも、いろいろな騒ぎが起きる直前くらいにこのドラマを見た記憶があるわけで、それがなんで今になって、改めて「漫画」という形で私の前に現れたんだろう? とは気になっていたわけです。で、ちょこちょこと調べてみたのですが、テレビで放送されていたのは、2011年の秋であって、いろいろな騒ぎが起き始めたのが2012年の春だったわけですから、本当に直前に放送されたドラマであって。で、今から思えば、この頃には誰かさんの声がけっこう届くようになっていて、このドラマのことも「どう思う?」って聞かれた気がするのですが。でも、どうも私は「伏線」みたいなものがあちこちにあるのに回収されないで終わってしまうドラマって好きじゃなくてですねえ? と思ったわけで-;。しかも、なんで主人公が最後に殺されなければならないのか、その理由も良く分からなかったわけで。でも、今ならその意味は分かるわけで、「復讐しに戻ってきた男性」とは、処刑後のイエス・キリストをなぞらえているのであり、彼は処刑後、マグダラのマリアとか、ごく一部の人々の前に蘇って戻ってきた、とされているわけで。で、その後すぐ、「いずれ戻ってくる」と言って、昇天して姿を再び消してしまったと言われていたわけで。で、残された弟子達、特に妻の「マグダラのマリア」は、夫が戻ってくるのをひたすら待っていたのであろう、と思われるわけで。要するに「赤と黒」の主人公のゴヌ君は、再臨したイエス・キリストに準えた存在で有り、その愛する人であるジェインちゃんはマグダラのマリアに準えているんだね? と思うわけで。だから、主人公は最後に死んじゃうのですねえ? 昇天するイエス・キリストの如く? と気が付いて。で、そういえばデュマの「モンテ・クリスト伯」も、知り合いに騙されて陥れられた男が、復讐しに戻ってくる話であって。モンテ・クリスト伯も、最後に「待て、しかして希望せよ。」って言い残して知り合い達の前から姿を消してしまうわけで。要するに、イエス・キリストというのは、「復讐するため」に再臨してくる予定? というか、そのために生き返ってくるという神サマなんだ? と思うわけで。どうやら、原始キリスト教というのは、「イエスという復讐の神の名の元に復讐する」という名目で、あちこちで過激なことを言って歩いていたらしいのですが。そして、それが昂じれば、攻撃したいと思う相手を、その相手が名にも悪いことをしていなくても、「悪いことをした」って決めつけて、「復讐の神」の名の元に、中傷、攻撃、略奪、搾取を繰り返す、ということで。初期にローマに布教していたイエスの弟子達は、まだその頃はキリスト教はユダヤ教の一派でしかなかったので、ライバルを蹴落とすために、「ユダヤ人がイエスを殺したのだから、ユダヤ人は悪である」と解いたわけです。で、その後キリスト教がローマに取り込まれると、今度はローマの差別主義、分断主義の政策のために、ユダヤ人に対する差別は、キリスト教の教えと相まって更に続行されることになったわけで。まさに、西方のなりふりかまわない略奪主義の行き着いた先が、ヨーロッパにおける「ユダヤ人差別」なのだと思うわけで。

で、今日はやらなければならないこともあったわけですが、まずやるべきは「お手紙」を書くこと、ということでせっせと書いていて。で、ときどきネットニュースも見ていたのですが、どうも福山君の結婚に関するニュースとか見るとですねえ?? 誰かさんから、「若い男と浮気しちゃダメ」って言われる気がするわけで@@。なんで、私が浮気するって言う話にすり替わるのですかねえ?? と思いましたら、だって

1.好きな男の人が浮気する → 2.自分も相手に負けじと浮気しなきゃと思う → 3.浮気して他に好きな人ができれば最初に好きだった彼氏とは別れる

ってなるでしょ? って言われた気がするわけで@@。なるほど、そういう三段論法なんだ?-; というか、私は体力も気力もないので、そもそも「相手に負けないように浮気しよう」とか思う人じゃない気がするんですけれども? と思ったら、「んじゃ、佳樹兄さんのことはどうなるのさ?」って突っ込まれた気がするわけで-;。あー、もう浮気しませんので-;、って結局私が言えばいいんですね? って感じになったのですが。

で、それ以外に、ヒントには、ハリー・ポッターのセブルス・スネイプがある、って言われた気がするわけで。ハリー・ポッターのスネイプ先生は、ハリーの両親と同級生?だかで、ハリーのお母さんが好きだったわけですが、結局リリーにはふられてしまったわけで。それで、両親を失ったハリーの影の守護者みたいな感じになって、しまいにはハリーを守って、その地位を譲るような形で死んでしまうわけで。「古き王から、新しい王へその地位を継承させる」ということは、もう騒ぎが始まる前から決まっていたことなんだ? とふと思ったわけですが。でも、「いくら将来が読める人であっても、起きることが完全に分かる人はいないから、全ては確率の問題。」って言われる気がするわけで。だいたい、ジャニさんとかがそもそも期待していたのは、6番目の子ではなくて、7番目の子だったし、って言われる気がするわけで@@。でも、7番目の子は、それほどの野心はなくて、「面倒な役目を進んで、喜んで引き受けてくれる人がいるなら、そちらがやるべき。」って言う人ですよねえ? と思うわけで。

今日買い物に出たら、やたらと邪魔をするようにいろんな車が出て。明日も、もしかしたらいろんな邪魔が出るかも? と思ったのですが。そんなに大事な手紙なんだー、これ、と思ったわけで。念のため、「赤と黒」のサイトも見に行ったのですが、そこに掲載されていた人達から、「いつか探しに来ると思っていた」って言われた気がしたわけで。で、よくよく考えてみたら、「モンテ・クリスト伯」のヒロインはメルセデスという名前であって、これは「メヒト」が変化した名前だと思うわけで。「赤と黒」のヒロインはムン・ジェインという名前で、ジェインというのは、「J」と「n」が子音につく名前ですよねえ? って言われる気がするわけで。で、ハリー・ポッターの母親の名前はリリー(百合)という名前で、これはイシス女神の象徴(キリスト教的には聖母マリアの象徴)ですし、ハリーの妻の名前はジニーというわけで、これも「J」と「n」の子音を持つ女の子だし、ということで。世の中は暗喩に満ちているものばかり、という気がするのですが。今日もいろいろと忙しい一日だったわけです。