本日の日誌

今日は書類の見直しをちょっとしたり、本の整理をしたりしていたわけで。最後に注文した「ローマ神話」の本も届いたわけで、これで本を買う作業も一段落かな、と思うのですが。でもって、梁・桁を移動するのであれば、できるのであれば北側に移動するのではなくて、南側に移動した方が良いって言われる気がするわけで。そういう細かいところにも従兄弟の呪いがかかってるんだーー、と思ったわけですが。

でもって、次回にはちと長めのお手紙を書かなければならない、ということで、今のうちから下書きをしておくように、って言われた気がするので、せっせと書いていたわけで。で、いろいろなことを考えていたのですが、西洋の方が「養子」という制度は割と盛んな気がするわけで。その理由の内には、「養子を貰って育てる、ということは社会的地位の高い人がするもの」っていう古来からの暗黙の了解の文化があるからなんだなー、と思ったりしていて。そして、イタリアも古来から人は住んではいたわけですが、ローマを建国したと言われるロームルスとレムスの双子は、狼の乳を飲んで育った、と言われていて。男系の思想が強いところでは、女性の地位が低くて、「母親」であることはあまり重要視されないのですが、その代わりに、より社会的地位の高い女性が「養母」になることが重要視される傾向にあるようで。子供は、誰が産んだのか、ではなくて、誰が育てたのか、が大切だという思想なのだと思うのですが。ともかく、「狼」が示す女神は何なのか、と聞かれる気がするわけで。ローマにおける「狼の女神」とは、ギリシャ神話におけるアルテミス、トラキアのベンディースのことだと思うのです、ディアーナのことだと思うわけで。ローマという都市の神であり、母性と母親の神はユーノー女神なわけですが、王権者を養育して守護する女神であるディアーヌの方が、思想的な神格はユーノーよりも上なんだ? と思うわけで。でも、ローマという「都市」に限っていえば、他の地中海沿岸地域と同じく「主要三神」というものを擁しているわけで、それが主神ユーピテル、その妻のユーノー、彼らの娘のミネルヴァということになっているようで。で、雄牛のユーピテルとは、その父のサートゥルヌス、すなわちサタンと表裏一体の存在、ということで。この構造が、キリスト教の「父なる天の神」と「イエス・キリスト」は一体の物、という思想に受け継がれているのだと思うわけですが。しかし、最近ではミネルヴァの名前を持つ女神が正式に出現し、ユーノー女神もまた「サタナ」の名前を手に入れた、ということで、均衡は崩れつつある気がするのですが。

そして、今まで、何となく、誰かさんから「イエス・キリスト」の名前を返して貰ったとしても、「夫」として、私の代理人としてその力を行使するのは結局誰かさんなのでないの? と思っていたのですが、その「魔の力」の代理人は、誰かさんではなくて、筆頭の6番目の子でなくてはならない、って言われる気がするわけで@@。兄さんの神としての力を多少抑えても、サタナの名前を家に入れるように強力に要請してきたのは6番目の子ですし、太母がその「目の力」で手に入れた「最大の果実」は、筆頭の夫と分け合わなければいけない、っていろんな人から言われる気がするわけで@@。そっかー、それでいつにない目の力を送ってくれていたんだ? と思うわけで。戌年生まれの「狼の目」を持つ太母の13歳年下の「夫」ということにもいろんな意味がありそうだなー、と思うわけですが。でも、その人はけっこうシャイで、女心のことにもいろいろと気を配ってくれるいい人ですよ、ということで。

で、ニュースサイトを見ていたら、フランスでコミケをやっているそうで。そこに来ていたコスプレの女の子二人組の写真が載っていたのですが。一人は黒髪で、山羊の角のついたかぶり物をしていて、「私の目が恐ろしいと思うのか?」って話しかけてきて。もう一人の女の子は金髪で、「始めて太母にお目見えするので、緊張してドキドキしちゃうわ。」って言ってた気がするわけで@@。その二人は、敵意はないけれども、サタニストに見えるのですけれども??? と思うわけで。サタナの名前を貰うと、そういうお味方が増えるのですねえ? という気がするわけで。

で、Mステの10時間スペシャルで、SMAPの兄さん達が、チェックのスーツを着て出演して、しかもAKB48の順番の時に、木村君が引っ張り出されて、「恋するフォーチュン・クッキー」を一緒に踊らされていたわけで。それはきっと、「十字の服を着せられて、踊らされ続けている人を見つけ出して欲しい」という意味だったのだと思うのですが。木村君といえば、ハウルですし、ハウルといえば、ソフィーがその正体に気が付くまでは「救済の名の元に戦い続けなければならない者」ということで。「十字の服」が象徴するものは「イエス・キリスト」だと思うのですが。でも、その人はその名前に相応しくない人なのです。何故なら、神としての気質が強すぎて、かつ気性が激しすぎて真っ直ぐすぎるから。私のように、神サマの気を使うくせに、悪魔の羽根を目を持っているのとは、違う人だから、ということで。より常識的で、調整能力に優れて、まさに「庶民」から神に成った人の方が、その名前に相応しいとは思うわけで。その名前を行使するに相応しい後見さえいれば、ということで、むしろその役目が年上妻の役目? とかそういう気がするわけですがー;。