本日の日誌

昨夜は夢を見て、なんだか自分の学年だけ、小学校の卒業式をしていない、とかで同級生がかき集められて、その年に卒業する子供達と一緒に卒業式をすることになって。でも、自分の席についてみたら、周りは何故か高校の同級生ばかりで。で、何故かその式を二宮君が取材に来ていて、会うという夢を見て。で、童話だか神話の本を買ったら、その本の解説を何故か福山君が書いていて。それを大切にとっておくように、って言われたという夢を見て。目が覚めてから、これはやっぱり、買って家に入れた本を大切にとっておくように、っていうことなのかなあ、と思って。

で、今日は昨日放送された「X JAPAN」のSONGSを見て。YOSHIKIも、すごい存在感のある人、というか、強い目の力の持ち主だな、と思ったのですが。で、昔懐かしの映像なんかもけっこう流れていたわけですが「Forever Love」が良く流れていた気がして。確かにX JAPANを代表する名曲だと思いますけれども、他にも曲はあるし? と思ったわけで。そして、彼らはやっぱり全体的に蛇の兄さんに同情的な気がするわけで。なんでだろう? と思ったのですが。そういえば、ボーカルのTOSHIが抜けたのはいつだったろう? と思って、調べたのですが。彼らが、いったん解散したのは1997年だそうで、その時のことは割と話題になったので覚えているわけです。で、そういえばその時期というのは、私が大学病院にいた時期だったなあ、と思って。そういえば、その2年間は、福山君は休業してお仕事をしていなかったわけで。だから、福山君も、X JAPANも若かりし頃の「全盛期」というのは、まず私の大学時代にそのピークがあったわけで。その時代に頑張りすぎた人達は、私が彼らを選ばずに敵のところに行ってしまったので、負けたことになって、表の仕事がいろいろとやりにくいような状態におかれたのかなあ、と思って。それで、一番大変で苦労な時代をお互いに知っているから、彼らは割と蛇の兄さんに同情的なのかな、と思ったわけで。そして、やっぱり若かりし頃のYOSHIKIって、紅白に出ている時とか、どことなく焦燥感を感じさせますよねえ? と思うわけで。その後、いろいろとあるわけですが、X JAPANが再結成されたのが2007年、福山君がガリレオとかのヒットで頭一つ抜きん出て来た感があったのも2007年、嵐が大ヒットを飛ばすようになったのも2007年、AKB48がお茶の間でも有名な存在として台頭してきたのは少し遅れて2009年、ということで。お味方の人達は、私が敵から遠ざかれば遠ざかるほど、露出も活躍も増えて来たような気がするのですが。でも、X JAPANの解散は知っていても、福山君の休業は知らなかったよ-;、ということで。気の毒な感じではあったのですが。

で、月末は恒例のBros.TVがあるので、例によってサンプル版だけ見る予定であって。で、だいたいBros.TVだけでなくて、今までのライブの中から抜粋した曲も何曲か無料でインターネット上で公開されるので、それも割と楽しみにしているわけで。先月は「東京にもあったんだ」がツボだったわけですが。今月は、2011年の年末の大感謝祭の中から「Dear」が選曲されていて。これは「生きてる生きてく」のCDに収録されている「Dear」と同じ音源なわけで。この曲は、いろんな騒ぎが始まった時からずっと引っ張られていた曲であって。で、夜寝ながら聴いていて、まるで慟哭しているように聴こえた時もあって。ずっとどんな表情で唄っていたのか見て見たいと思っていたのですが、ネット上ではその動画が見つからなくて見られなくて。で、見て見たら、すごく気持ちを込めて唄っていて、もうその時にはCDに収録する予定であって、丁寧に唄っていたんだな、とそう思ったのですが。どうもBros.TVの予告を見た限りでは、ちょっと元気がない感じで、なんだか眉間にしわ寄せて歌を唄っている気がするわけで-;。(髭を生やしているのは、映画を撮影中で役作りのためらしいのですが。いろんな意味で「どんな役なんだろう@@」って気になる感じではあるのですが;)

で、今日はお手紙の長い部分をせっせと書いていたわけで。もう、心に思っていようが、いまいが、「書くべし」と言われたことをひたすら「書く」ということで。嵐の兄さん達からは「毒を喰らえば皿まで」って言われる気がするわけで-;。書き終わったら、割といろんな人から「お疲れ様」って言って貰った気がするのですが。

まあ、今日はそんな感じの一日だったのでした。