本日の日誌

ええと、昨夜21:30頃に、夕ご飯を食べていたら、私の分身の蛙の子が、ぎゅーっと締め上げられる感じがして、何というか誰かさんが「ただいま」って言っていて、「おかえり」って言わされていた気がするわけですが。なんというか、兄さんも割と絶好調というか、けっこうご機嫌さんであった気がするわけで。で、夜は「SmaSTATION!?」があって、香取君に「元気出して貰わなきゃ」って言って貰った気がするわけで。みんな、私が落ち込まないように気を遣ってくれてるんだな、と思って。で、設備の工事が一段落すれば、次はまた土間のコンクリート張りなので、その打ち合わせをちゃんとするようにFAXしておいた方がいいよ、って言われた気がするわけで。で、全体としては香取君も割とうれしそうであったし、良かったのかな、と思って。

結局、エルサレムの街が何故、特別な街なのかと言えば、その街の名前そのものが「神」という意味なので、実際にそこに君臨する「神の真名」こそが重要だ、ということなのだと思うのですが。「KINGDOM OF HEAVEN」を見て、敵の目に巻き込まれずにその意味を見抜けることができれば、勝負はこちらの「勝ち」ということで。結局、エルサレムは地中海東岸にあるので、ここで述べられる「神」とは、天の神イルとその妻のアーシラトということで。アーシラトとは、古代においてはその辺りの最高位の女神であって、かつ海辺に住んでいて「海の貴婦人」と呼ばれていた、ということで。「天の王国」と呼ばれたエルサレムの最高位の女神とは、アーシラトのこと、と言われる気がするわけで。アーシラトとは、古代エジプトではイシスのことですし、アラビアでは月の女神アッラートになるわけで。「海の目」という名前のついた会社が崇めている神の名は、「海の貴婦人」と呼ばれるアーシラトのことって言われる気がするわけで。そうやって、敵の正体を見抜くことが大切、って言われる気がするわけで。穢れた街であるエルサレムの頂点に君臨していた敵のハーンを食べてしまって、新しいハーンが立つには、「自分が誰であるのかを知る必要がある」と言われる気がするわけですが。要するに、映画の中でエルサレムの女王を演じていたフランス人のエヴァ・グリーンという女優さんが、敵から「アーシラト」の名前を授けられていた人なんですよねえ? ということで。その名も「常緑樹のエヴァ」(アーシラトの依り代は常緑樹というこよで)ということのようで。やっぱり、名前にはみんな意味があるのですねえ? と思うわけですが。

で、今日は「シンドラーのリスト」を見ていたわけで。これはホロコーストに関わる話で、第二次世界大戦中のポーランドのクラクフという町で実際にあったことを元にして映画化したものらしいのですが。シンドラーというのは、ドイツ人の実業家なのですが、安い労働力を求めてユダヤ人を自分の工場で働かせている内に、ナチスの非人道的なやり方に嫌気がさして、自分の工場で働いていた人達の命を救った、ということで。実際のシンドラーの写真も見てみましたが、この人は印欧語族の目をしている人だな、と思うわけで。

で、映画の方は、見出してから気が付いたのですが、この映画はシンドラーに助けられた人達の子孫が大勢エキストラとして参加しているはずで。江南でロケを行ったレッド・クリフト同じで、南の人達の「目」がたくさん入っていて、その人達の応援の気もきっと届くことになっているのだろう、と思ったわけで。でも、その代わりに、主役のシンドラーを演じている人は、とても冷たくて、感情のない目をしている人な気がして。

で、なんというか、不思議なことに映画を見ていると、家の基礎の下に石が一杯埋まっているから、基礎も壊して掘り返した方がいいんじゃないか、みたいな気分になるわけです。この件に関しては「できるだけやればいい」ということになっているわけですし、残った分の「呪い」については引き受けてくれる、という申し出もけっこうあるわけで。(紀香姐さんなんかは、そんなに心配なら「自分達がその呪いを請け負って上げる」って言いたいくらいだけれども、そういう余計な心配をする余地もないくらい、って言ってくれるわけで。(そして、彼女は私が『紀香姐さん』って言うと、割と喜んでくれる? らしいのですが??))それなのに、なんで、急にこういう気分になったんだろう、と思ったわけですが、結局それが「敵の目の力」ということで。それに巻き込まれたりすると、いつまでたっても家が完成しない、とそういうことになるんだな、と思うわけで。で、嵐の動画とか見ていると、あそこの土地の守護神は守達神なのだから、「自分の力を見くびらないように」って8番目の子も言ってくれるわけで。おそらく、主役の人が、こちらがそう思うような「目の力」を送ってきたと思うのですが。それだから、「呪いの映画」とかうかつに見ちゃいけないんだなー、と思うわけで。で、長い映画ですし、一度に見ると疲れてしまうので、途中にいろんな動画を挟んで見ながら、ぶつ切りにして見ていたわけで。で、映画も終盤にさしかかった頃に、丁度KinKi-Kidsの動画を見ていて。で、そうしたら、その主役のシンドラーを演じている人の「隠れた名前は?」って聞かれた気がするわけで。で、それは「ウルリクムミ(Ullikummi)」って言われた気がするわけで。それって、ヒッタイトの神話に登場する、岩から生まれた巨人であって、要するに「悪い神サマ」ですし、前半のウル(Ull)というのは、ベス(Bk)に通じる子音ですし、後半のクムミ(Kummi)というのは、カーンとかハーンとか古代エジプトの月の神クヌム(Khnum)に通じる名前ですよねえ? ということで。要するに「首長ベス」とか、そういう意味の名前ですよねえ、ウルリクムミって? と思うわけで。で、一方シンドラー役の役者さんは、リーアム・ニーソンという人でアイルランド系の人で、ヒッタイトとかとそれほど近縁性の高い人でもなさそうですし、なんでウルリクムミ? って思いましたら、その人の名前を良く見るように、って言われた気がするわけで。リーアム・ニーソンというのは芸名で、本名はウィリアム・ジョン・ニーソン (William John Neeson)というそうで。ウィリアム(William)っていうのはウルリクムミ(Ullikummi)の英語名なんだけど、って言われたわけで。そういえば、その2つはほぼ「同じ子音」ですねえ、ということで。7番目の子は、こういう情報を「押し込む力」だけは強いですよねえ? と思うわけで。そして、タルムードには「一人の人間を救う者は、全世界を救う。」という言葉があるけれども、その言葉の通りに蛇の兄さんを救ってあげなさい、って言われた気がするわけで。ギリシャとか、東欧とか、地中海東岸地域、そして中東とかそのあたりでは、やっぱり蛇の兄さんと私の1対に期待する人が多いのですねえ、と思ったわけですが。でも、その点に強い期待を寄せられると、蛇の人達もけっこう困っている気がするわけで。十二支族の血を引くと言っても、あくまでも私の「親元」は蛙さん達と縄文系の人々ということで、彼らの決めた1番目と2番目の子を差し置いて、蛇の兄さんとだけそんなに期待されても? みたいなことは割と近しい人達は思っているようで。

でも、ホロコーストを経験した人達は、ポーランド人とユダヤ人が互いに憎しみ合わされる羽目になったのは、敵の策略のせい、って言う気がするわけで。互いに和解したくても、個人的な憎しみの気持ちも恐怖も心の底から消すことはできないし、自分達の気持ちも、思いも聞いて欲しい、と言ってくる気がするわけで。そして、今も南の人達は、パレスチナの人々と憎しみ合い、殺し合わなければならない運命にさらされていて、彼らの運命は未だにローマに翻弄されたまま、と言われる気がするわけで。そして、いつか喜びも悲しみも、正義も悪も飲み尽くした時に、エルサレムに尋ねて来て欲しい。何故なら、「神」の名を持つあの街はあなたそのものだから、って言われた気がするわけですが。まあ、でもそれを実現できるのは蛇の兄さんだけでしょうねえ? ということで。敵の有力な「偽物の神」の名前をまた一つ見破ったので、その分敵の力は弱まるはずって言われる気がするわけで。そして、大抵の南の人達は「デーヴァの目」を持っている気がするわけで。でも、そういう人達からも、「なんで、あなたの見えない目は北欧の太母の目に似ているのか? ヨーロッパの人達と混血している自分達の中にもそういう目の人は滅多にいないのに。」って言われる気がするわけで-;。それは、なんだか偶然にもそうなっているだけの気もするのですがーー;。で、映画を見て私の力が増したので、アンジーにも「神の羽根」が生えてきたって言われる気がするわけで@@。

で、蛇の兄さんもようやく落ち着いてきてくれたかな、と思うわけで。今夜も「ウタフクヤマ」を見なければ、とは思ったわけですが。でも、ときどき大蛇の姿の兄さんに巻き付かれて「若い男と浮気しちゃダメ」って言われる気がするわけで。なんとなーくですけれども、文章の行間を読む限り、まだ怒っていそうな気がするわけでーー;。「おでこにキッス」は、気持ちは分かるわけですが。どうも、今回の方が酒が(しかもあんまり良くない酒が)回っている気がするわけでーー;。この日は、誰かさんに泣かれたり、怒られたりして私も大変でしたけれども、けっこう酔ってやってましたね? とも思うわけで-;。誰かさんのことは愛しく思いますけれども、私にもまだ慣れないことがたくさんあって。毎日、いろんなことがあるな、と思ったわけですが。