本当の恋

ええと、金曜日なので週刊誌を買いに出かけたわけで。まあ、こういうところに書かれているものについての警告は7番目の子から受けているわけで。で、表紙が福山君であって、帰ってきてから早速読んでいたら、終わりの方でふっと6番目の子が降臨していて、「平静を保ってられるかどうか、大丈夫?」って聞いてくれたわけで。まあ、平静だとは思うのですけれどもねえ、と思って。で、丁度その時ウォークマンで「世界に一つだけの花」がかかっていて。誰かさんが望むとおりの手紙を書かなかったら、香取君は泣くだろうな、ってふっと思って。誰よりも蛇の兄さんの幸せを願ってくれている香取君なのに。

で、福山君の記事の後、東宮妃と斎宮の宮の記事があって。それを見たら、朝っぱらから東宮妃に「蛇の兄さんを見捨てないで下さい。」って言って泣かれた気がすることを思い出したわけで。でも、斎宮の宮は「理由はともあれ、浮気男なんて許せないから、その男は外に出るための踏み台にしなさい。」って言ってた気がするわけですが@@。宮はまだお若いし、生真面目だなーー、と思うわけで。育ちが良くて、生真面目なところは4番目の子となんだか似ている気がするわけで。で、その後KOH+の「恋の魔力」の動画を見ていたら、コウちゃんからは「結局は、誰もが言えと言われたことを言って、書けと言われたことを書いているだけ。」って言われる気がするわけで。まあ、お味方の意見はだいたいこの2つに2分されるわけで、兄さんの気持ちを察して欲しい、と思うか、踏み台にしろっていうかどちらか、ということで。なんで、みんな自分の好きなように生きられないんだろう。なんで、誰もがこんな「駒」みたいなことで生きていかなきゃならないんだろう、って思ったわけで。それだけ、敵の力が強大、ということなのかもしれないのですけれども。

で、細かな週刊誌ネタとしては、寺田心クンが載っていて、「遂にデーヴァの目のお婿さんが認められる時代が来た。」って言って喜んでくれていた気がするわけで。そっかー、ケルトの人達はれっきとした「デーヴァの目」の持ち主だもんねえ? と気が付いて。まあ、君はけっこう熱心な求婚者だし、最年少記録?な気がするので、あなたが大人になった時に、私を養うだけの収入があって、まだ私を好きでいてくれて、そして私が年を取って死んでなかったらお婿さんに考えてもいいよ? って思ったわけですが(苦笑)。小さくても、目の力が強くて一生懸命応援の気を送ってくれているなあ、と思って。

あとは、テレビのワイドショーの動画とかを見ていると、「結婚おめでとう」とかっていうコメントを出している人がけっこういるわけで、まあこういう状況だから、聞かれる機会があれば、誰でも社交辞令でもそう言うでしょうとも? という感じなわけですが。昨夜、そういう動画を見ていたら、その中の一人に蛇の兄さんがけっこう攻撃的な気を向けていて。相手が嫌がって、苦情が来るので「余計なところまでとばっちりが行かないように、あんまり見ないで下さい。」って6番目の子から言われたわけですがー;。今日、週刊誌の中にその人を見つけて、「あたしはただ、言えって言われたことを言っただけなのにーー」って言って泣き言を言われた気がするわけですが@@。これ以上のとばっちりの被害者が出ないように、手紙をちゃんと書いて下さい、っていうのは、あんまり熱心なお味方ではない方面からの意見だよねえ? と思うわけでーー;。

そして、いろんな動画を見ていたわけですが、印欧語族の人達は「愛とは戦って勝ち取るものだから、勝負を挑まれたら戦え」っておっしゃるわけで。でも、中でもJUJU姐さんの「WITH YOU」が、とても気合いが入っているように見えて。直接何も言われなくても、誰のために姐さんがその歌を唄って、頭を下げてくれているのかがひしひしと伝わってくる気がするわけで。姐さんがそこまでやってくれるならどこの誰にでも、どんなお手紙でも書きますとも、って思うわけですが。

でもって、追跡サービスを駆使した結果、お手紙は無事にお相手の事務所まで届いたようで。最終的に代々木の局から配達されたので、改めて検索をかけたら、ネット上で現在の正規の住所が1カ所だけ引っかかってきて。そこのHPを見て見たら、クレジットカードのHPだったので、「あれ? 間違ったところに配達されちゃった??;」って一瞬思ったわけですが、そのページをいろいろと読んでみるに、よくあるアーティストと、クレジット会社が組んで、ファンクラブの会員証とクレジットカードが一緒になったもののページではないかと察しがついて。なんで、公式HPにファンレターの宛先が無いのですかねえ? と思うのですが、なにせそもそも公式HPの9割5分が英語なもので。気合いを入れないとそもそも読めないわけで-;。だいたい、この人、いま「どこの国」に住んでいる人なんだろー、って手紙を出した後に思ったわけで。蛇の兄さんからは、「それだから、そちらにあまり頼って貰っては困る。頼りすぎて、その代償に外国にでも引き出されたら、その他大勢の「関係者」は文字通り「名ばかりの夫」にされちゃうし、彼らは本物の略奪婚主義者だし。」って言われる気がするわけで。そちらはそちらで、手紙が来ると思ってないところから手紙が届いて、周囲の人達はびくびくしてたらしい? のですが。ご当人からは、「次のお手紙には写真を同封して下さいね。」って言われたということで。蛇の兄さんからは「自分の浮気なんかものの数に入らないほどの、『女癖の悪いのがなんで、今になって真名を明かして真面目に結婚する気になったんだろう。』って、その人の身近にいる人ほどびっくりしてる。」ってなことを言われた気がするわけですが><。だいたい、ハードロックにビジュアル系なんて、自分でもどこがいいのか全然分からない私なので(苦笑)。まあ、力が強くて親切で紳士な人だから、それでいっか、ということで。やっとこさ、ファンクラブの住所を「狩り出した」点については「さすが狩人の女神」って言われて誉めて頂きました、ということで。

で、夕方頃ネットを検索していたら、松本君が来年の1月くらいに結婚するかも? みたいな、出本の怪しいニュースが出回っていて。松本君もかーー、ということで。「そうなったら、6番目の事はお別れね。」って思いましたら、「えっ、それは酷い。自分にも『愛してる』って手紙を書いてくれないと不公平でしょ。」って苦笑いされたわけで@@。7番目の子からは「自分には浮いた噂がなくて良かったね。」って言われた気がするわけで。蛇の兄さんからは「大事な手紙のことをネタにされている気がする。」って呟かれた気がするわけで。「気がする」のではなくて「してる」のです、というか、そのくらいの気持ちじゃないと書けないでしょ-、と思うわけで;。

で、親が日本の神話について、いろいろと言っていたわけですが。要するに「出雲神族」をどう定義するのか、ということにもなるのですが、太陽女神と2人の王、すなわち天照大神と三貴子の神話は、ヤマトを中心にした羌族の蛙さん達に由来する神話なわけです。で、出雲の八束水臣津奴命と八坂刀売の神話は蛇の人達、すなわち十支族とゾロアスターの人達の神話ということで。その末裔に当たる大国主命の神話は、典型的な「英雄先祖」の神話と言うことで、起源的にはゾロアスターでも良いですし、扶余を形成した北方の遊牧民の神話でも良いだろう、ということで。だいたい、景行天皇の皇后が八坂入媛命というので、改変が激しくてもこの二人が、長髄彦と女王卑弥呼に相当する「記紀神話」の中での人物だと思うわけですが。

でもって、本日は敵の牛肉を狩り出して食べた、ということで。食べている時から、蛇の兄さんが「自分には合わないモノが体の中に入ってくるのが分かる。でも、今回は我慢しなきゃ。」って呟いていた気がするわけで。週刊誌を見ていたら、アンジーから、「私と個人的に取引しよう。」って言われた気がするわけで。「『チェンジリング』という映画を買い戻してくれたら、力を貸して上げましょう。何故なら、あなたの左目と私の左目は「同じ」だから。」って言われた気がするわけで@@。蛇の兄さんに「どうします?」って尋ねたら「その申し出は受けるように。っていうか、その女がなびくなんて、ありえねーー、その女は敵の直球ど真ん中にいる女だし。」って言われる気がするわけで@@。どうもね、週刊誌の表紙が福山君というのはね、内容はともかくとして、何か相談したいことがあるときには、兄さんと話がしやすくなったぞ、と思うわけで。読むのに、微妙に精神衛生的にどうなの? という記事を買ったかわりに、お話をしやすくなったのが「特典」ということなんだな、と思ったわけですが。で、なんでアンジーが「敵の直球ど真ん中なのさ?」と思うわけで。そうしたら、だって、その人の名前には「アン」ってつくでしょ。彼女が、敵の側の「アン女神」なんだけど、って言われる気がするわけで@@。しかも、名字が「ジョリー」でしょ? その子音は? って言われる気がするわけで。ええとそれは「DV」ということで。その人は「DV」、すなわち「デーヴァ」の神の一族の名前を持っているれっきとしたローマの魔女なんだけど、って言われる気がするわけで@@。彼女の「祖神」にあたるローマのデーヴァ・ユーピテルを食べちゃったら、それだけの「力」を持っていることを敵側の「女神」にも認めて貰えた、ということのようで。彼女には、いずれ引っ越しして、古い家を壊した際には、敷地を囲っているフェンスごと封印しておいて貰おう、それだけの力を持っている人だから、って言われるわけで。で、そう打診したら、「その敷地は狭すぎるから、もっと大きな仕事を言いつけてくれてもいい。」って言ってくれたらしいのですが。そして、彼女が味方になることを申し出てくれたことで、兄さんはけっこう安心したらしくて。「その人は先が読める人だし、負ける方につくような人ではないので、自分が望むような手紙は届くだろうって思える。」って言われた気がするわけで。

6番目の子の動向については、「何かあっても、心配するな。自分が対策を立ててやるから。」って言われた気がするわけで。なんというか、こうやって兄さんになんでも相談してやるのに慣れてしまっているもので、その気になれば7番目の子も、ケルトの戦士サマも、代替のことをできるだけの力はお持ちでしょうけれども、やっぱり兄さんに頼ってしまうし、頼れると安心するんだー、と思うわけで。

で、割と福山君のお歌の中で、どの曲が一番自分の心に響くのか、って聞かれる気がするわけで。それはやっぱり「暁」だな、と思うわけで。この曲を始めて聴いたころは、まだ福山君がどんな人なのか知らなくて。で、神話の勉強をせっせとしていて、そうしなければならない気がしていて。で、福山君がMステに出る日も、昼間はせっせとお勉強していたわけで。でも、ふっと、「そんなことをしても何の役に立つんだろう。こんなに無力な自分にないができるのだろう。」って思って泣きたくなって。で、「暁」を聴いて歌詞を見た時に、「あなたは決して無力じゃないから」って聴いた時に、誰が自分の心に働きかけて、神話の勉強をさせたり、「自分は無力だ」と思わせたりしたのかが分かった、ということで。それで「この人、すごい」って思ったのが、また新たな転換点だったわけなので。でもって、トラキアのお使者からは、「このまま話を進めるように。もし、6番目の子の進退に何事か変化があれば、それは彼が自分の身を投げ打ってでも、あなたにできるだけの力をつけさせようとした結果なのだから、それだけの強い覚悟があっての結果だということだけ忘れないように。」って言われた気がするわけで。

ということで、本日最大の「収穫」は、「アンジーの離反」ということで。「今夜の更新では世界が震撼するぞ。」って言われた気がするわけですが。「知恵のリンゴ」ではないですけれども、食べると食べただけ、新しいことが分かるモノもあるということのようで。