というか、微妙に変な一日だったというか。だいたい、昨夜から南北アメリカ大陸のことを聞いていたわけで。北米の先住民の人達は、古い時代にベーリング海峡を越えて行った道を覚えていて、特に白人がやって来てからは自衛のために古い気の道を整備して、情報収集に励んでいたから、意外と大スラヴの声が良く届くんだよ、彼らのシャーマニズムとスラヴのシャーマニズムは割と似ているところがあるし、って言われるわけで。でも、メソアメリカと南米はどう動くかねえ? とは言われていたわけで。あちらの伝統文化は、征服したスペイン人でさえ、表向きは呆れかえったほど生贄大好き文化ですしねえ? とは思ったわけですが。
そして、今日になって、そういえば「シカン」の気を喰ったでしょ? って言われたわけで。生贄の儀式に使ったナイフに、非常に惹きつけられていたよね? と言われるわけで。で、まあ、ともかく南米の母神信仰を調べて見るように、と言われたわけで。で、パチャママという地母神的な女神がいるということで。で、その女神の名前は「BK」という子音から成るわけですから、ベスですよねえ、それ? と思うわけで。神官長が、「それは自分とこの大姥サマと同じもの」って勝手に説明してる、って言われる気がするわけで@@。南アメリカには、大勢の日本人が移民として行っているから、日本人が使う「気の道」は自分達も知っているけれども、神官長家が使ってるのはその道ではなくて、あの家が独自に持っている古くからの「道」だ、って言われるわけで。縄文系の名家である神官長家は、独自の「十字」を公然と誇れるだけあって、それこそ世界中に独自のつてやコネを持っていて、知らない人はいないというくらい有名な家系らしいのですが。でも、その内容は秘伝中の秘伝、ということで蛇の兄さんにも教えてくれないらしくて。しかも、神官長の力の方が自分よりも上、って言われるわけで。「神職に振り回される神サマの典型的な例になりそう。」って嘆かれるわけですが@@。
で、メソポタミア的肝臓ではなくて、心臓を神サマと一緒に宴会で食べるのがお好きな皆様からは、「人の断末魔の気を喰えば、自分の力が増すと分かっているのに、何故そうやって力を増そうとしないのか。」と、綺麗事なんかじゃなくて、当人に直接応えさせろ、っていう要請が来てる、と言われるわけで@@。そりゃ、狩猟民の文化を持つ人達にとって、勝者が、敗者を獲物として食べ尽くすことが当然、であったということは今となっては分かるわけで。でも、そうやって運まかせみたいな感じで、勝った方が負けた方を食べるということそのものを「悪いこと」として禁じなければいけない、ってそう思うだけなわけで。でないと、敗者になった人達が、再び勝者になった時に、敵がやったことと同じ事を繰り返したら、それは結局敵のやってきたことを「正しいこと」と認めることになってしまうから、そうしたら、自分達が搾取されて苦しめられたことも「良いこと」になってしまうから、そういうことそのものを「悪いことだからやっちゃダメ」ってするしかないし、それを実現するためには、強力な「人喰い」の目を持っている人が、我慢してその本性を抑えるしかないんだあ、と思うわけで。本当に困ることがあれば、その才が発揮される可能性はないとは言えないけれども、それはむやみやたらと使って良い力ではないと思うし、狩猟民の文化しか知らずに育った人達が、それしか正しいと思えないのであれば、私は逆に自分のバックボーンとなる文化から、そういう思想しか学んで来なかったから、と、そう言うしかないわけで。スペイン人が、南米を征服したときに、ローマ教会は神の名において、そこの支配権を彼らに与えた。それが可能であったのは、ローマの神も、南米の神も「同じ名前」を持っているからで、その秘密を知り、力の強い方が相手を支配できると知っていたからで、そこに住んでいた人達の気持ちは何も考えていなかったわけで。そういうやり方を「正しい」って認めることはできないでしょ? ってそういう気持ちなわけですが。
しかし、彼らは彼らで、自分達の送った気を受け取れるだけの相手でなければ、認めてくれないということで。昼寝をしていたら、夢を見たわけで。なんだか、自分が水辺みたいなところを歩いていて、気が付いたら自分の髪が足下まで伸びているという夢を見て。目が覚めたら、「髪が伸びる、ということは特に女の人にとっては「力が増すこと」の象徴なので、受け取った気を喰って力が増したね?」って言われるわけで@@。でも、私の化身の蛙の子も、「人間の生贄禁止」って言い張る、ということで、メソアメリカから、私のことを良く知る人が、私が本当にそう思うような人であるか否かについて証人が呼ばれた、って言われるわけで@@。誰、それ? って思ったわけですが、昔出入りしていた外国のSNSのサイトで、メキシコの女の子と仲良くしてたでしょうが? って言われるわけで。その人の名前を改めて確認するようにって言われて見に行ったら、クリスティーナとか、非常にキリスト教徒的な名前であって、メソアメリカってことはカトリックだよねえ、その人?@@ って改めて思ったわけで。その人は、当然敵のスパイだし、直接接触をはかって監視してたくらいだから、相応の力の持ち主だよ、って言われるわけで@@。その子と仲良くしていたのは、例の地震の前後だから、もしかして何が起きるのか知っていて、私の行動を直接監視していたんだ?@@ って始めて思ったわけですが。その人が「るろうに剣心」っていう漫画が好きって言ったら、お姉さんは「私も好き」って言ったでしょ。おかげで半年もたたない内に、けっこう昔に描かれたその漫画が映画化されることになったでしょ? しかも、続編を作るときには、とばっちりがこっちにまで来て狩り出されたでしょうが、って言われるわけでーー;。すみませんね、こういうことになるとは全く思ってもいなかったのでですねえ? と思うわけですが。で、その子がともかく、私の人格について有利な証言をしてくれた、ということで、味方になってくれそうな人達とは「人の生贄禁止」ということで話がまとまって、アンデスの女神パチャママと、メソアメリカの女神イシュ・チェルの名前は貰えることになったということで。(しかし、イシュ・チェルって?? イシュタルとどう違うの、その名前? とか微妙なことは思ってしまうわけですが。蛇の兄さんからは、メソアメリカならシリウスも見えるんじゃないのかねえ? と言われただけなのですが。しかし、ともかく南半球の星辰信仰は、すべからく「南十字星」に置き換えられてしまっているということで、その方が危険度は高いらしいのですが。)
で、後はアフリカの母系の文化の人達も私に聞きたいことがあるということで。彼らは彼らで、こちらに興味があるわけですが、母系の習慣が強すぎて、男神が女神の代理人となる、という風習が理解できない、ということで。単純に、「あなたの代理人の蛇の人はどんな人?」って聞いてくるわけで。蛙の子が勝手に「変な人」って言って答えていた気がするわけですが@@。その結果、「悪い人」でなきゃいい、ってことになったらしくてーー;。
そして、誰でもお味方になりたい、と言ってくる人達は、自分達がどんな目に合わされてきたのか知って欲しいし、忘れないで欲しいって言ってくるわけで。で、南方系のハイヌウェレ型の神話を持っている人達の中にも、こちらに興味を持っている人達はいるって言われる気がするわけですが、ともかくそういう人達が知って欲しいことというのは、「日本軍が何をしたのか」ということに尽きる、ということで。そして「神の家が穢れる」とどうなるのかを知って欲しい、って言われるわけで。で、結局「神」として選ばれる者は、それなりの資格があって選ばれるわけだから、敵が造り出したまがい物の神々と違って、正規の神サマが敵の味方をするようになると、打つ手無しということで。それなりの力を持った人が、敵に味方して、そちらの言いなりになれ、って言い出したら力の弱い人達は誰も逆らえないわけで。だから、敵はまともな目を持っている人は片付けてしまおうとするし、そうすると「よろしくない目」を持った人達の中から「神」を選ばざるを得なくなるから、敵もその人を敵側の太陽女神に指名して、取り込んでしまえば、労せずして傀儡の神が手に入るということで。で、「穢れた神」とは? って思うわけですが、「いろんな人に叔母さんの後継者って言われるよねえ?」って言われるわけで。私の先達となった「叔母さん」ってどの叔母さんさ? って思うわけですがーー;。お味方は、もっと早くにこの人の正体を気が付いて、「女神」の資格を奪取して欲しかったらしいのですが、「流石にそこまでの力が無くてねえ;」って言われるわけで。その人ねえ、そのどう見ても身内を喰うのも厭わない婆さんが、搾取と支配の女神として、傀儡のままに君臨していたことを、第二次世界大戦で日本軍によって命も生活も踏みにじられていた人々は私に知って欲しい、とおっしゃるわけで? と思うわけで。蛇の兄さんなんかは、「その家で殺されていった人達を守り抜けなかったのは、守護する方にも問題があった。」って言って、私にそういう話を直接聞かせることは好まないわけですが。でも、6番目の子はちょっと違って、「耳に聞きづらいことで、人々の言い分に公平に耳を傾けるだけの才能は必要。」って言うわけで。そういえば、何というか、あの婆さんがこの世を去ってから、私に対する敵意と殺意も強くなったって気がするかも?? とは思うわけですが@@。そして、身近で一番の被害者は、廃人同然に追い込まれた一番上の叔父さんと、公然と犯罪の被害者として殺された一番下の叔父さん、って言うわけですが。要するに、太陽女神を名乗る者が寿命で自然に亡くなってしまえば、代替わりはせざるを得ないわけで。新たな神サマが、傀儡の女王となることも味方にとっては恐ろしいことだけれども、そうならなくても恐ろしいことだった、とそういうことだったようで。流石に私も、自分が欲しくて貰った「遺産」とはいえないので、先代が何をしたかということの全責任まで引き継いで償います、とかそこまで殊勝なことまで言う気分にはなれませんけれどもねえ? とは思うわけですが;。でも、確かに、あの戦争では日本人の一般庶民も被害者であって、上の言いなりになるしかなかったんだから、仕方のなかったこと、って言って、それだけで何もかもを正統化してしまうような物言いは好きではないですし、当時そうするしかなかったから、と言うだけで、生き残った人達が再びそういうことが起きないようになんの努力もしなくても良い、とは思わないと、まあその程度の理想論は持っているし、その程度には自分のことをリベラルな人間だ、とは思っているわけですが;。そういう行為を「良いこと」として正統化して応援するような神サマにはなりたくないし、なれねーよ、ってそれは心からそう思うわけで;;。そんな神サマになれて、実践してきた人もいるんだ? っていうか、あの婆さんならやりかねないでしょ、って身内でも思うような人だったからねえ、ということで<(_ _)>。ただ、聞いて欲しいこと、見て欲しいことがあるというのであれば、それを聞き、見ることを厭おうとは思わないわけですが。そして、そういうインパクトのあることは、忘れることも難しいことだと思わずにもいられないわけで。
で、昨夜は、BROS.TVの7月号の配信があったわけですが、「自分も見ているからサンプルの分の放送を同時に一緒に見よう。」って蛇の兄さんから誘われたわけで。これ、全体では有料放送なわけですが、最初の数分は無料で見れるようになっているって、先月やっと気が付きましたよ、ということで。別に特に何か重要な情報があったとか、そういう感じではなかった、というか、私が気が付かないだけなのかもしれませんが;。ちょっと兄さんと繋がっていることが感じられてうれしかったのでした。