まず、朝。誰かさんが、届いた郵便物を開封したら、確かに「目の力」がずいぶんお戻りになったようで、で、今までは兄さんの目は琥珀色の蛇の目だったので、そういうものだと思っていたら、稲葉さんみたいに真っ黒な色の目に変わって、しかも黒蛇の姿になって、背中にカドゥケウスの杖に生えているみたいな翼が生えているわけで、で、剣を持っているわけで。そして、確かにいろんなところが「見える」ようになったらしくて。ちょっとびっくりというか、それが「本来の姿」なんだ? と思うわけで。確かにパワーアップしたな、とは思うわけですが、でも、兄さんの目は稲葉さんや松本君ほど鋭くはなくて、どこか優しげであると思うわけです。で、誰かさんはいろいろと写真を吟味して、「10時から作戦開始。」とか言っているわけで。どうやらやはり効果があったのは、白鳥の飛来地の写真と、白目の白鳥の絵だったらしいです。その次に重要だったのは、間違っている青龍とサソリ・カマキリであったようで。
で、長野に出かけたわけですが、妻科神社に行った後、隣の善勝寺に行って、入り口から入ろうとして、参道を逆向きに歩いて行ったら、入り口を出たところに、「笠間稲荷神社」があって、そこに「崇敬会」ってのぼり?があったわけで。「崇敬会」というのは、一般的に特定の神社を敬う会ということで、「○○神宮崇敬会」みたいな名前のことが多いらしいのですが、こんな田舎の小さな稲荷神社に「崇敬会」なんてわざわざあるんだ? と思うわけで。で、まあ、要するに「敬」を崇める会、ということで。元々ね、彼女は、兎年生まれなので、「敵方の神功皇后」であるな、とは思っていたわけですが、宇迦之御魂命(稲荷神)も兼業していたわけだ。どうりで、2番目の子が「狐、狐」ってブログで言うと思ったらーー;。ということで。でも、彼女は住吉大社に行ったことはなく、外から入り口を見ただけで、私に伏見大社を落とされたわけですから、「力」はそれほど強くはないけれども、敵ではあるので、執念深い、と皆様おっしゃるようで。なるほどね、我が家には「バッバルの目を持つ神」が3人もいるのに、真に人語を解することができるのも、敵を制することができるのも、「私だけ」ということになっているようでーー;。で、笠間稲荷神社というのは、本拠地が茨城県にあって、別名「胡桃下稲荷」というそうなのですが、「胡桃」ってカーリーの象徴じゃん? と思うわけで、宇迦之御魂命(稲荷神)ってカーリーのことだったんだ? と思うわけで。だいたい、妻科神社の東にこういうのが、ごろごろして圧迫していたようです。
で、善松寺の境内には「大姥大神」というのが祀られていたわけで、覗いてみましたら、鏡が2つ中に祀ってありまして、で、ここにも紙で作った「鎌」が奉納されているわけで。「姥」なんてつく段階で、どうにも「バッバル(婆)」の匂いがぷんぷんするわけですが。家に帰って調べてみましたら、これは虫倉山に住む人食いの山姥のことで、広域の神話においてはイワナガヒメのこととされているようです。岩長姫なんていう時点で更に「敵」の匂いがぷんぷんするわけで、しかも鎌を持ってる人食いの山姥で、旦那も「鎌」を持っているとされているようで。岩長姫の夫って、ニニギですから、死神と豊穣神を兼ねる神ですか? ということは、シヴァかあるいは黙示録に出てくるペイルライダー(鎌を持つ死神)ということで、ニニギとイワナガヒメって、シヴァとカーリーに相当する、「鎌を持った破壊の死神夫婦」だったんだ??@@ ということで。善松寺じたいは、悪い雰囲気のお寺ではなかったわけですが、境内に石造りの蛙はいるし、稲荷神社はあるし、境内にある細かいものにいろいろと問題点があったような気がするわけで。まあ、だから、皆様「行っとけ」とおっしゃったのだと思うのですが。
で、その後は加茂神社に行って、長野聖救主教会というところに行ってきたのですが、行ってみると、普通の十字架ではなくて、円に十字の「ケルト十字」があったわけで、「ケルト十字」というのは、西洋ではいわゆるファシストの象徴と考えられるような特殊な「十字」ですので、なんでこんなところに? と思うわけで。北信濃は、隠れファッショの聖地でしょうか? と思うわけですが、これが某教育学部の前にあるわけですから、医学部の稲荷神社と同様、教育学部の「神」的存在となっているのがこれだと思うわけです。で、加茂神社よりも力の強い存在ですから、加茂神社も支配しているのだと思います。
で、家に帰ってきてからは焼き場まで遠征、ということで、ちゃんと敷地の中に入れるところまで入れ、と言われましたので、入ったら入り口に「犬の顔」が二つありまして。
で、更にそこから帰ろうとしたら、「下水のフタ」が全部「羊」で左目が出ている羊であることに気が付いたので、これはいわゆる「踏み絵」だろうということで、家の周囲のものを撮ってみたのですが、家に帰ってみると、やはり左目の力が戻ってきたようで、ちょっと福山君の動画を見て試してみたのですが、私の左目は紫色から紺色の色で「防衛の色」を拾う紫紺の目で、しかも「見据える目」であって、見ているときに何も感じてないし、何もしゃべらない「目」なわけです。右目の方は、「蛙の目」で、緑色に反応しますし、右目の蛙さんはいろいろとしゃべる、青緑の子ですが、左目の蛇の子は何も言わないわけで。で、ただただ「威圧する目」のような気がするわけです。で、どうやら左目は力を使いすぎると、その奥に何も言わずに、無目的にただただ怒っている「目」が潜んでいるわけで。だから、この目の力を強めようとすると、自分が全然怒っていないのに、目だけが怒っているような感覚に襲われるわけで。で、いろんな人に、「その目はまさに『邪眼』ですよ。」とか「その目はあまり使いすぎない方がいいですよ。」と言われるわけで。一応、右目と両方使って、「防衛」の力も働かせていれば、あまり人様に迷惑をかけることはないようですが。兄さんは、「一応『蛇の目』なんだから、自分の目と使い方は同じでいいはず。」って呟いているわけで。でも、まあ「あまり使わなくていいですから。」とは言ってくれるわけで。要するに、私の右目は「蛙の目」であって、時と場合によって東洋の蛙の目になったり、青い蛙の目になったりするようですが、左目は「蛇の目」であって「バッバルの目」であるようで。そんなことらしいです。
で、あちこちを制圧して歩いていたら、一番目の子の力も強くなったようで、なんだか彼の背中にも「天使の羽根」のようなものが見えるようになったわけで。で、皆様は「天使の翼が戻った」っておっしゃるわけで。性格のいい子は本当に天使なんだ? と思うわけですが。ということで、心の中では、私は普段は蛇の尻尾の生えた蛙の姿ですし、兄さんは伝令神の白い翼の生えた黒蛇ですし、一番目の子は人の姿に天使の羽根、二番目の子は普通に人の姿をとっています。なんというか、「力」のある人ほど異形の姿を取るのかしら? と思うわけですが。昨日はともかく、そんな一日でした。