龍馬伝第3話

ええと、龍馬が江戸に遊学に出かける、の回、ということで。どうにも、このドラマは微妙に暴力を煽る傾向が強くてよろしくないなあ、と思うわけですが。この回の呪い属性の意図としては、
「婆を大切に」
「家を出ろ」
ということかと。龍馬伝初期のヒロインである広末涼子さんと福山君との微妙な絡みもあるわけで。広末さんて、蛇の人だと思うわけですが。誰かさんは、こんなシーンを私に見せたくないって顔してますし、広末さんは、「ラブシーンもまともに出来ないなんて」ってお怒りのようだったようなーー;。

でも、兄さんて、広末さんと並んでいれば、それほど大きく見えませんよねえ? ということで、広末さんの身長を調べてみましたら、161cmということで、で、福山君の身長も調べてみましたら、181cmということで。私よりも25cmも大きいんだ? と思ったわけですが。広末さんからは、
「すみません、ふがいない軍神で。どうか、このドラマは最後まで見てやって下さい。」
と言われてしまいました。なんで、私が広末さんから謝られねばならないのでしょう? って気もしないでもないのですが。なんか、この後もお色気シーンとかけっこう続くらしくてですねえ。兄さんにとっては微妙に試練なのかな? という気もしないでもないのですが。

ということで

パソコンでテレビを見る機材を購入してみまして、とっとと接続してみると、電波状態も良好ということで、早速「SmaSTATION!!」を見て見ました。

テレビも見てると疲れてしまいますので、だいたい一日に1時間くらいを目安にして、嵐4:SMAP3くらいの割合にして、で、生放送はできるだけリアルタイムで見て欲しくて、でもって嵐は翔君を中心に、SMAPは香取君を中心に見て欲しい、ということで。香取君にとっても、建御雷神は天敵ということで、香取君と結縁する機会を増やして欲しいようで。

で、「SmaSTATION!!」というのは、どうも見始めたばかりで、方向性が良く掴めない番組な気がするのですが、香取君が司会をしていて、B級グルメとか100円ショップの面白い商品の紹介とか、流行の曲の紹介とか、若者向けの情報娯楽番組? みたいな気がするわけで。で、毎週ゲストが来てトークなんかもするらしくて。たぶん、ゲストというのは番宣も兼ねているでしょうから、歌番組では見ることがなかなかない役者さんもけっこう来ているらしくて。で、たまに? 総集編というか、VTR中心のランキングみたいなものもやっているらしくて、昨夜は、ゲストの反応が良かったランキングみたいな感じだったのですが。おかげで、ヘンな豆腐料理とかをゲストが試食している図をたくさん見たわけですが、ゲストの中には一人か二人はお味方の目をしている人もいて、私と結縁できて喜んでくださっている人もいたのですが、あとは大抵よろしくない目の人たちで、そういう人たちには香取君も頑張って目で防戦だけではなくて、威嚇もしているわけで。

ただ、柴咲コウちゃんがゲストの時には、香取君の方が押されていて、コウちゃんてそんなに力の強い子だったんだー、と思ったわけですが。

それから、木村カエラちゃんがゲストの時に、視聴者の投稿ビデオ?みたいなので、結婚式で、披露宴で新郎がサプライズで新婦に対して「家族になろうよ」を唄って、新婦が感激して泣いてしまっている映像が流れて、カエラちゃんも「かわいいー」って言ってもらい泣きしていたわけですが、でも、その映像を見ている香取君もカエラちゃんも、そこに映っている二人ではなくて、他に幸せになって貰いたい「二人」がいるって考えてくれているのが分かるわけで。すみません、そっちの方は龍馬伝の第2回で、ずぶぬれになって苦労している兄さんを差し置いて「全然面白くない」とか言ってる可愛げのないので、って微妙に気まずい気持ちになったのですがーー;。

そして、よろしくないゲストの時には「見る」のがMステ同様の「お約束」なようで。香取君も突然のことで最初はけっこう心配されてたようですが、結果的にはこちらの視線がよく届いていたようで、良かったらしいです。

そして、朝になったら、あれを片付けなきゃ、とか、これを片付けなきゃとか、次々と分かるわけで。龍馬伝の第2回と「SmaSTATION!!」を見て結縁した効果がこれなんだ? ということで。でも、おかげで一日掃除をしていて、動画を見ている暇がありませんでしたーー;。

きっと松本時代の電化製品が宜しくないのは、電気の神サマというのはたいてい敵側の「祟り神」が多いわけで、松本時代に買ったものは、こちらが負けっ放しの時に買ったもので、彼らの影響力が強いので、できれば「正しい雷の神サマ」が送ったものを増やして、そちらの力を強めて欲しい、ということなのだと思うのです。だから、生地とかお裁縫の細々した道具とか、私や他の二人の影響力が強いものは松本時代のものでもとっておいて良いわけで。「正しい雷の神サマ」とは雷神ゼウス・ユーピテルである兄さんのことですので。そうやって、兄さんを勝たせるようにした方が良いし、そうするとどんどん捨てなければいけないものが分かる、というわけのようで。力士の兄さんは、家の中に自分の力をどんどん送り込んで、敵のものを押し出そうとしているのだと思います。

というわけで、昨夜の「魂のリクエスト」は「少年」だったようで。福山君の曲は、だいたいいつもどこか憂いというかそういうものを感じていて、ちょっと気になっていたのですが、昨夜の歌はどこかふっきれた感じで、力強い感じで、気合いが入っていて、かっこいいな、と思ったのでした。やっぱり、男の子はそういうのがいいと思うのです。

(というか、私のことを、「自分の命をかけてやりとりして、その実力を認めた相手でなければ、太父に指名しないタイプ」で、「根っからの軍神気質」って言って喜んでいる方々も一部にはいらっしゃるようで。まさに、メヒトとオヌリスっていうか、古代エジプト・メソポタミアの軍神の夫婦は、夫婦であってもライバルで戦い合うみたいな神サマがけっこういるわけで、なんで、私は東洋の女神らしいところがあんまりなくて、メソポタミア的な気性ばっかりで、気の強い印欧語族の方々と気が合うんだろう? と思うわけですがーー;。でも、兄さんは私に負けるのなら気にしない、って言ってくれる良い人なわけで。)

そして、今気が付いたのですが、「魂のラジオ」って「SmaSTATION!!」と時間が被ってる気がするわけで。それでも、嫌いな人を見るには余念のない兄さんなわけで。兄さんもまあ、働き者ではあるな、と思うわけですが。