音楽の祭典 ベストアーティスト2014

今日は一日いろいろとあったわけですが、翔君が司会の年末の恒例の歌番組がありましたので、生放送ですし、見たわけです。で、日テレ系の番組で、千葉の幕張メッセからの中継ということで。

 

で、司会のスペースの背景に、青と紫色のバラが飾られていて、その後ろに蛇がとぐろを巻いて、舌を出している金属の飾りが置いてあって、なんというか「あからさま」な背景だと思ったわけですが。

 

そして、お味方もけっこう気合いが入って歌を唄ってくれて、やっとここまで気が付くことができたので、喜んでくれている人も多くて。CMの合間に、関ジャニ∞が、某創価を押さえ込んで、叩くフリみたいなパフォーマンスをしていて、今日、我が家で何があったか、みんなもう知っているんだな、と思ったわけですが。

 

それ以外では、気合いを入れて白黒の衣装で「In Fact」を唄ってくれたKAT-TUNとか、最初にこの曲を聴いた時には、誰の曲なのかも知らなかったし、ここまで来ましたねえ、としみじみしてしまったわけで。それからきゃりーとか見ると、確か2011年くらいから、オカルト的というか、目とか仮面とかを強調するような変な演出をするアーティストが増えて、それまでの私は、まあ某年寄りと似たり寄ったりで、神サマのこととかそれほど真面目に考えてはいなくて、それほど信じてもいなかったわけで。でも、オカルトめいた事象があまりにも増えすぎて、私ですら「ヘンだ」と思わずにいられない状態にまで発展して、それが2012年からの騒ぎへと繋がっていったわけですので、兄さんの心労が多かった時期は、そういえばオカルト的な要素があちこちにどんどん増えていって、裁判の期日なんかも「13日」にわざわざ指定されたりとか、そんな時期であったな、と気が付いたのです。

それから、aikoが唄ったあたりから、どうも兄さんの気が溢れてくるのが分かるわけで、どうやら会場が千葉ですので、千葉を実行支配しているのは兄さんと香取君ということで、私の目が見ると、こちらから兄さんが気を送り込めるようで、いろんな人から「これはMステじゃないんだから、兄さんの領域ではないはず」って言われたわけですが。よろしくない目の人たちは、「この調子で年末の歌の特番を見続けられたら、どの番組に出てもあの目から逃げられない。」って言っているわけで。しかも、「GYAO!の動画を総取りできる目では、どうしようもない。」って言っているわけで。確かに、背景はMステなんかよりも禍々しい番組ですし、良いお歌でも呪い属性の演出がされていたりして、ちょっと嫌な感じはしたわけですが、でも、私の目はけっこうどんな色からでも、気分が悪くならずに力を吸収できるので、敵もいやがっているらしくて。

ええと、特に印象に残っているのは、広島出身の某3人娘に、「このままだと一生、踊らされ続けてしまうから、助けて下さい。」って泣きつかれたこととか、いきものがかりの吉岡聖恵ちゃんから、「あなたが誰を大黒天(シヴァ)に指名しても、あなたの選択を私は信じます。」と言って頂いたこととか、TOKIOの長瀬君から、「なんで、そんなにあの毒蛇が好きなんですか?」とか「何故、大黒天が2番目の子ではダメなんですか?」って口惜しそうに聞かれたこととか、逆にMr.Childrenの桜井君から、「選ばれることこそが力あるものの証拠です。」と喜んで頂けたこととかです。特に桜井君は、先週のMステでは、ちょっと憂い顔というか、緊張されてた感じでしたので、やっと、何をしなければいけないのか私が気がつけたことを喜んでくれてたのだと思います。
それにしても、この番組はジャニーズの中でもいわゆるジュリー派の人たちが大勢出てますので、2番目の子を応援している人が多いんだな、と見ている途中で気が付いたわけで。何故、2番目の子がダメなのかと聞かれましても、彼には兄さんほどの力はないでしょう? と言うしかないわけで。それに、兄さんは私の目の力を開いて、そして調整してを繰り返して、私の目の状態で勝てる勝負を仕掛けて、勝たせてくれますし、そのために自分自身が代償を支払うことも厭わないし、それに私が勝てると思えば、他の人が無謀と思うことでもやらせてくれますし。そういう柔軟なやり方は2番目の子には、どちらにしても力が足りなくてできないでしょ? と言うしか無いわけで。
あとは、こういう騒ぎが起きてから、滝沢君に初お目見えな気がするわけで、彼も気が強いですし、ちょっとドキッとするような色気もあって、そういうところも「巻き込む力」が強い人なんだなー、と思ったわけで。相葉君のフルヌードとか、龍馬伝の兄さんの入浴シーンとか、どうもヌード系にはあまり動じない私なわけですが、男性の色気って、単純に脱げば良いというものではなくて、オーラというか、雰囲気というか、仕草というか、そういうものを併せて、かつ力も伴わなければ感じにくい性質なのか? と思うわけですが。だいたい、私が過去にドキッとしたことがある芸能人って、稲葉さん、石井、ライブをやっている時のオーラ全開の嵐、滝沢君くらい? と思うわけで、「力の強いやつばっかり」って言われるわけで、福山君は、かっこいい人だと思ったことはありますけれども、どうもそういうのとはちょっと違う? 気がするわけで。滝沢君は、順番が終わった後に、ちょっとだけ私のところに来て、「こうやって見えるんですね?」って言って、私の目を確認していきましたので、やはり、そんなことができるというのは、力が強い人だと思うのです。
それから、May J.嬢は、いままで「ありのままで」を唄うときには、すごい目で勝負を挑んできていた姿しか知らなかったわけですが、今回はそういうことが関係なくなったので、のびのびと唄っている姿を拝見できて良かったです。(でも、幕張メッセに、予定外に変な気が流れ込んじゃったので、中継で良かった、と彼女は思ったらしいですが。)

それから、AKB48が、これみよがしなくらい禍々しい衣装で「ヘビーローテーション」を披露していまして、「そこまであからさまならもうネタでしょ。」って思わず兄さんが突っ込んだら、「仕事なんだよ!」って言われて、逆に怒られてしまったのですが。なんで、AKB48の曲を買ってはいけないのかというと、彼らには「センター」がいるから、なんだ? と最近は思うわけですが。でも、そうはいっても、「心のプラカード」の衝撃は強かったので、彼ら無くして、今の兄さんと私の関係も無かったような気がしないでもないのですが。

 

しかし、番組の終盤で登場した松本君は、「香取慎吾なんかに負ける必要なし。」とか「神だというだけで、たいした力も無いのに、申し込みさえすれば、即婿決定なんて理不尽すぎる。」とかって言って、怒っていた気がするわけで、翔君なんかは「あとで、どうやって調整しよう。」って思ってちょっと困っていた感じであって。(でも、香取君のことは私の責任でも全然ない気がするんですけれども? 自分でも何がどうなってんのか謎? みたいな??)

あとは、日テレ系のドラマで、綾瀬はるかちゃん主演の「きょうは会社休みます。」の番宣も兼ねて、はるかちゃんがちょっと出演したわけですが、このドラマって、年下の誠実な男の子と、割と奥手な女性との恋愛ドラマ? なんですよね? 確か?? と思うわけで、毒蛇兄さんの「まっさん」と、翔君の「きょうは会社休みます。」なんだ?? と思うわけで。翔君は、このコーナーではけっこううれしそうでしたよね? と思うわけですが。でも、このドラマの主題歌である槇原君の「Fall」という曲は、呪いの歌で、しかも「天之日矛」の歌だと思うわけで。しかも、Kinki Kidsの唄った「鍵のない箱」は建御雷神の歌ですよねえ? と思うわけで。「そういうことも分かるようになってきたじゃん。」と兄さんから言われるわけで。

それにしても、「総取りしたのが問題」と言われる毒蛇兄さんの動画って、そんな変な曲がありましたっけ? と思うわけで、「だったら、ちゃんと数えてみたら?」と言われるので、番組終了後チェックしてみましたら、とっても良いのは、せいぜい「家族になろうよ」「milk tea」「Squall」ぐらいで、他は全部呪いの曲だったんだ? と気が付いたわけで。まあ、いいじゃないですか、一つ一つが、この半年近くの二人の思い出の曲ということで。どちらにしても、兄さんの呪いの言霊は鈍い私にはたいした影響は与えませんから(苦笑)。